いつの間にか来てたw
もうさっそく選択肢自信がない(笑)
選択肢
大人しくする
そうですね、学食にします
三日前から桜が満開の今日は主人公たちの入学式。
ラッシュ時間の電車の混み具合で、入学式が始まる頃にはもうへとへとになっていた。
ラッシュ時の電車はね‥‥ほんと酸欠になるよ‥‥私、背ちっさいから余計潰される‥←
それでいて校長の話しが無駄に長くて、ついには立っていられなくてしゃがみこんでしまった。
それにヒロミちゃんが気づいてくれて保健室へ。
高野先生マジでかっこいいっすw
「入学式早々サボりか?肝の据わったやつだな」
違いますww
事情を説明すると間近に顔がーっ!!!(≧∇≦)
「顔色が悪いな。奥のベットを使え」
「はい‥」
私自身は貧血はあまりないんですけど、昼食食べた後に消化不良を起こして、何度か保健室のベットのお世話になりました。←
名前を聞かれて体温計を渡される。
でも表示が出なくて‥
「あの‥‥電池切れみたいです‥」
「電池切れ?しょうがねぇな」
そう言って、高野先生の手が髪をかきあげ額に‥!!!
ぎゃぁあぁあ!!!!!!!!*+о(〇ω〇)ь+*
大きくて優しい手のひらの感触に一瞬びっくりしたけど、主人公はじっとしていた。
しばらく額に手を置かれて鼓動が早くなる。
やがてそっと離れた。
「熱はないみたいだ」
その微笑みにグッジョブー!!!!!!!!!←
そう言ってカルテに書き込んでいく。
「貧血だろうな。薬は出せないが好きなだけ休んでいくといい」
なぜ今、医龍を思い出してしまったw
主人公はほっとして目を閉じたっていうけど・・・・私だったら絶対興奮して寝れないと思われ!
しばらくして眩暈もなくなり、カーテンを開けるとまたもや高野先生が近づいてきて額に手を!!
あ~っいちいちテンションあがるから前に進めないー!!!(落ち着け)
ごみがついてるぞって取ってくれる高野先生素敵っ☆
「じゃあ○○、お前は教室にもどれ。高校生活ではなるべく、ここの世話にならないようにな」
ぶっきらぼうな声だけど、其の奥には素朴な優しさがあるように感じた。
大人の色気ですね、わかりますww
主人公は少し温かな気持ちになりながら教室に戻ると、ちょうど委員会決めをしてた。
担任はヒロミちゃんで、保健委員がなかなか決まらず、HRが終わらないみたい。
ってことでここは主人公の出番なわけですねww
さっそく最初のお仕事を頼まれ、集めた健康診断の事前問診表を保健室に持っていくことに。
すると、保健室には数人の女の子が高野先生に集っていた。
高野先生は渋い顔をしていて、主人公も高野先生目当てだと思われてさっさと帰れって言われてしまう。
まあ事実だからなんともいえないんだけどね‥!!←
「いえ、あの、そうじゃなくて‥保健委員になったんです。一年間よろしくお願いします」
そういって問診表を渡す。
高野先生は何も言わず問診表を受け取った。
集っていた女の子たちと一緒に保健室を後にしようとすると「○○だったな。こちらこそ、よろしくな!」って手を軽く振ってくれた!!
ああ‥くそう、もっとじっくりやりたいのに時間がない!!
それから一週間、教室で保健のアンケート用紙を数えてたら穣くんと恵人先輩とキイタくんが入ってきて、Gフェスの規定人数のことを話してた。
ふいに目があっちゃって‥はい、美術室に連行♪
保健委員だから掛け持ちはできないんじゃ‥っていうと、掛け持ちに対する規定はないから大丈夫って半ば強引に入ることになった。
なんでこんなことに‥と思いつつ、アンケート用紙を提出しに保健室へ。
すると中から楽しげな声が聞こえてきて、ヒロミちゃんと高野先生がいた。
「あら、○○ちゃんじゃない」
「○○か。ならこいつで勝負だな?」
「望むところよ!」
何の話!?
「あのね、○○ちゃん。あなたの明日のお昼ごはんは学食かしら?それともお弁当?」
「えっ?いつも通りお弁当ですけど‥」
面喰いながらも答えたら、ヒロミちゃんがガッツポーズ。
高野先生が顔色を変えてガシッと肩をつかんで顔を近づけさせキター!!!!!!!!!w
「お前、本当に弁当なんかでいいのか?明日はサバの味噌煮定食がおすすめだぞ。うまそうだろ?それにサバを食えば血液がサラサラになる。明日は学食にしろ」
そう言われて、選択肢。
学食にしますって言ったら、それでこそ○○だ!って喜んだ。
「ずるいわよ、シンちゃん‥‥そんな風に言われたら、誰だって意見変えるわ」
「男に‥いや、オカマに二言はないな?」
「‥‥シンちゃん、アタシは乙女よ。わかる?オ・ト・メ!」
「うるせえな‥だから、なんだよ」
「乙女にも二言はないの!約束どおり、明日の昼ごはんはアタシがごちそうしてあげるわ」
え?私のお弁当あげるよフラグばっきばきにしちゃった‥?
ヒロミちゃんが去って、Gフェスになるゆきで入ることになったって話したら「そりゃ災難だったな」って頭をぐしゃぐしゃにw
「でもまあせっかくの学園生活だ。何もしないで終わるよりは、そういう活動もいいんじゃないか?」
「そうでしょうか‥」
「案外楽しいかもしれないぞ。前向きに考えた方がいい。」
にっと笑われて、思わずこっちも笑顔になってくるよ~w
「‥そうですね。前向きに考えます」
主人公はそう答えると、高野先生はおかしそうに笑い出した。
「‥‥お前、おもしろいな」
!?今のどこに面白がるところが!?
「単細胞なところがいい」
ちょまっ!えー!!?w
高野先生が机に向かったのを合図に主人公は保健室で出た。
うっきうきな気分で保健室を出る主人公に、果てしなく目を細める私だった。←