選択肢

話しかける
大丈夫です

















信長さんが引退、清正さんが来て毎日何かと忙しい時。
廊下を歩いてたら、三成さんと村の商人らしき人が来て痩せた野菜について考えていた。
どう思う?と聞いてきて、冷夏とまではいかないみたいですが‥‥‥そうだ、秀吉くんに相談してみたらどうでしょうか?と話すとさっそく秀吉くんのいる所へ。
これを機に不作がくる時のことを考えようってことになり、三成さんが越後はどんな時でも豊作っていう情報があると話をすると秀吉くんの顔が曇った。
信長さんの代から上杉家とは仲が悪いって。
でも主人公が今は信長さんはいないし、今が仲直りする時だと思うと発言。
そしたらふっきれたみたいにそうだなって越後へ向かうことになった。
主人公も一緒に。


三成さんの馬に主人公は乗せてもらっていた。
こっちは少し寒いですねと話しかけると、三成さんが後ろ向いて‥‥主人公の首筋に吐息がw
いやいやー、身長的に頭に吐息が~って感じに思えるけどね。

「三成様は越後に来るのは初めてですか?」

「そうですね。視察は何度か来ましたが、越後は初めてです」

その時、急に馬が暴れた。
振り落とされそうになるが

「どうどうどう‥」

三成さんが上のように馬を大人しくしましたw
なんでどうどうっていうようになったんだろうね(*´Д`)=з
かわいいからいいけど。←
春日城に行くと、謙信さん達に心よく城内に入れてくれた。
信長さんが引退ことを知らせると謙信さんの顔が少し曇る。
さっそく田んぼを見せてもらうことになり、兼続さんが案内してくれた。
尾張の米と大きさがだいぶ違うって真剣に観察してる三成さん。
蔵に貯蔵してる米を見ても、形も違うようだった。
大阪城の米も調べてきたらしく‥‥主人公の方が詳しいのですがと三成さんが言う。
主人公が笑いながら私は何のお役も立てないのにっていうと。

「秀吉様のお考えは違うと思います。一緒に来るようにおっしゃったのは、お二人が仲睦まじいからではないのですか?」ってw

さすが鋭いww

「わっ私達はそういうのじゃ‥!それに〇〇さんに失礼では‥」

「い、いえ!私の方こそ三成様に失礼じゃないかと‥」

「そうなのですか?」

兼続さんはきょとんとしてる。
二人は顔真っ赤w
とりあえず用事は終わったので、広間に戻ることに。
食事が用意されたんだけど、秀吉くんと謙信さんは別の部屋で真面目な話をしてるみたい。
三成さんと兼続さんが仲よく話してる間、旅の疲れが出たのか主人公はうとうと。
三成さんが部屋まで送ってくれた。
兼続さんを待たせてるのでおやすみなさいを言ってわかれようとしたら‥‥雷が落ちてきた。
思わず三成さんに抱き着く。
怖いので、主人公が寝るまで三成さんが部屋の前で待ってくれることになった。
三成さんと話す内に徐々に落ち着いてきて眠気が。
雷も去ったらしい。
眠る寸前

「ここに一緒に来ることができてよかった‥」

と言う声が聞こえてきて、またその後に何か呟いたみたいなんだけど‥主人公は寝てしまった。
‥‥‥き、気になる‥!Σ( ̄□ ̄;)
選択肢

もっと人に頼ってもいいと思う
ごめんね、ありがとう

















寝ぼけて主人公の手を握ったまま眠ってしまった祐樹。
起きる前に手を外さないとなんて嫌味言われるか分からないな‥と思い、手をそっと外すと祐樹が起きちゃった。

「まだいたんだ」

一瞬戸惑った顔になったけど、瞬時にいつもの冷たい顔に。
とりあえず何か食べなきゃ身体に悪いとお粥を差し出すけど、食べない、食欲ない、人間が作ったものなんか食べないって。
全部スルーしてスプーンにお粥を掬い、祐樹に食べさせようとすると馬鹿にしてるの?って睨まれた。
結局食べてくれるからいいんだけどさ。

「もっと誰かに頼ったら?例えば皇くんとか望月くんとか‥」

「あいつらに頼るくらいなら、君に頼った方がマシかもね」

ん!?

「もちろんそれでもいいよ」

「バ、バカか?冗談に決まってるだろ」

照れたw
徐々にデレの部分が見え隠れしてきてますねーw
片付けが終わったら帰るといい、リビングで洗いものしてたら‥

「そこでなにしてる!?」

亜蘭先輩がご帰宅w
藍田くんが熱出してふらふらだったから送りに来たと説明すると、疑わしげに祐樹の部屋へ。
さっさと帰れるようにリビングに置いていた鞄を取りに行くと、亜蘭先輩がよく眠ってたよ‥と入ってくる。
じりじりと近付きながらお粥のことを聞かれ、私が作ったことを言ったら

「サンキュ、やさしいんだね、〇〇ちゃんて」

って笑ってくれた( ̄▽+ ̄*)

「大事な祐樹を助けてくれたから今日は何にもしないよ」

襲われる!と思ってた主人公にそう言う亜蘭先輩。

「しかし驚いたな。あの祐樹が人間の作ったお粥を食べるなんて。しかもあんなに安心しきった顔で眠ってる」

しみじみと言い、祐樹のことを少し話してくれた。
どうやら祐樹は人間に失望して望んでヴァンパイアになったらしく、亜蘭先輩が誘ったんだって。
どうして望んだんですか?と聞こうとするが、これ以上一緒にいたら吸っちゃうかもってはぐらかされて帰ることになった。
帰り道でも翌日の授業中でも亜蘭先輩が言った意味について考えていた。
でも答えなんて出るはずもなく‥‥放課後に。
結局主人公は今日も学校帰りに祐樹のマンションに来てしまった。
宿題のプリントを届けるという名目で。
てか‥‥家賃どうしてんの?
オートロック式のマンションって結構するんじゃ‥?
祐樹にそのプリントを渡すと

「別に急ぎのものでもなさそうだけど‥」って突っ込まれてしまった。
主人公もこんな口実を作ってまで来てしまった理由が分からない。

「ドア開けてもらえないかと思った‥」

「こっちも渡すものがあるだけさ」

そう言って奥に引っ込む。

「上がれば?」

お‥おお?この若干の変化が妙にうれしい(笑)

「あ、うん。‥じゃあちょっとだけ‥」

祐樹の部屋で渡されたのは主人公のハンカチ。
祐樹の汗を拭くときに使って‥そのままにしてきたみたい。

「一応洗ってある」

しかもキチンとアイロンまでかけてw

「まったく、この僕に洗濯されるなんて、どういうつもりだよ?」

いや、いつも亜蘭先輩と交代で洗濯してるんじゃないの?ニヤニヤ
わざわざ洗ってくれるなんて思わなかったから嬉しいというと

「‥誤解しないでくれよ。キミを喜ばせるつもりなど毛頭ないんだから」

そう言ってる割には照れてるようだけどー?


今日は長居しないですぐ帰ることにした。
亜蘭先輩が帰宅したら怖いし‥
怖くないってw

「じゃあ、お大事にね」

「‥わざわざ来てくれてありがとう」

「え‥?」

お礼言った。
あの息子がお礼を言ったよ!?
感動してそのまま立ちつくしてたら「相当暇なんだね」って嫌味を。
主人公は暇で悪かったわね!と言い、さっさと帰るが心は弾んでいた。

選択肢

何か話す
三成様を助ける














信長さんが城を旅立って数日。
主人公は客として大阪城にいたけど、なんだか片身が狭くて女中さん達に頼み込み、仕事を手伝わせてもらっていた。
このまま帰りたくないな‥と思ってると、声をかけられた。
‥‥‥‥って誰だ!?何か黒い髪の新キャラが出てきた!

「ふーん、かわいいじゃん。なあなあねぇちゃん」

‥‥このノリは大阪人‥か?

「掃除はもう終わりだろ?久しぶりに帰って疲れてんだ。俺の部屋でちょっと茶でも入れてくれよ」

連れ込み!?Σ( ̄□ ̄;)←

「え、あ、あの‥」

「頼む!男くせーとこから戻ってきたからさ、どうせならイイ女の入れてくれた茶が飲みてぇんだよ」

男の人はにっと笑って主人公の手を取った。
ちょっ拉致かー!?

「き、清正!何してるんだよ!」

「よっ秀吉じゃねぇか。そんな血相を変えてどうした?‥‥あ、もしかしてこいつ、お前の女か?」

いえ、政宗様の女です。←
どうやら加藤清正と言って、秀吉くんの親戚。
主人公とも小さい頃、一、二度会ったことがあるみたいで主人公のことを「〇〇がここまでべっぴんになったとはなー」って。
でも信長さんの話が出ると急に険しい表情になって、秀吉とともに話し合いをするとどこかに去って行った。
あかん。見た目が知的そうな印象だったから、しゃべり方と不一致する‥


主人公はずっと仕事してる三成さんにお茶を持って行く。
すると中に入れてくれて、おいしそうにお茶を飲んでくれた。
でもお茶を飲んでる最中も紙の束を離さなくて‥
仕事熱心なんですね。というとこれは仕事じゃなく‥‥趣味というか‥と真っ赤にw
話題を変えようとさっき清正様という人と会いましたって言ったら、三成さんの表情が赤から青に変わっていった。
そこに秀吉くんが来て、清正さんの話に。
信長さんの引退のことでカンカンらしい。
説明しても納得してくれないって。
沈黙が続く雰囲気に、主人公は清正さんの宴を開こうと提案。
さっそく今夜することになった。
料理は信長さんに出した尾張の郷土料理にすることに。
またもや主人公が活躍するんだけど‥‥‥台所で清正さんと三成さんが鉢合わせしちゃって‥‥‥空気が;;
清正さんが一方的に三成はいいよな戦に出ないで女達に囲まれて。とか挑発的なことを。
でも三成さんは黙る。
それが余計カンに障ったのか、三成さんにわざとぶつかりながら出て行った。
か、感じ悪いよ~;;
通信が入って秀吉くんの部屋。
なんでも三成さんと清正さんは昔からああらしい。
清正さんは戦上手でなんでも戦で解決しようとする。
三成さんは金庫番をしてて、領民のために戦への軍事費を制限したりするから必然的に対立するような関係になったみたい。
てか‥‥‥対立というか、清正さん側の一方的な毛嫌い?
宴の時も険悪なムードは変わらず、安い酒準備すんしゃねえ!って。

「俺は計算だとか帳薄だとかそういうのはよく分からねぇ。けどよ、ケチっちゃいけねぇ場所は分かってる!」

いやいや‥領民の税金みたいなので成り立ってる部分もあるんだから‥そこはケチる部分では?
宴が中盤にかかったところで、清正さんが立ち上がって仲直りの酒だって三成さんにお酒を飲ませる。
下戸なのにそんな飲ませちゃダメだって!
てか家臣たちの発言がいちいちむかつくんだが。
清正さんは相変わらずむすっとしてて‥‥もしかしたら誰かに止めて欲しいのかもと思い三成さんを助ける。
大丈夫と三成さんはいうが焦点があってないし、顔色が悪い。
部屋で休みましょうと肩に捕まらせて立ち上がさせる。

「女の手助けがないと立ち上がれねぇなんて、情けないやつだ」その言葉と同時に周りにいた家臣が笑った。

「清正様もお酒を飲めない人に無理矢理飲ませるなんてひどいと思います」

「なっ‥清正殿にそのような!」

「女中の分際で!」

「てめーら、うるせぇ!」

清正さんの怒鳴り声で大広間は静まり返った。

「お前ら、○○に手を出すな‥‥○○」

「‥はい?」

「今日のところは、幼馴染からの貴重な小言だと思って聞いてやる。まあ、今日会うまでお互いまともに顔を合わせてなかったがな」

清正さんはそっぽ向き、気まずそうに顔を赤らめた。

「おい、その情けないヤロ—を、とっとと俺の視界から見えねえところへ片付けてくれ。興ざめするからよ」

そう言うと、手酌で自分の杯にお酒をそぞき一気にあおった。


三成さんは部屋についた途端、倒れてしまった。
布団を敷くんたけど‥枕が無い。
枕の場所を聞くと三成さんがゆっくりした動作で立ちあがった。
でもすぐに足を滑らせて転んでしまう。
それを支えようとするけど、重さに負けて一緒に布団へ‥‥‥アッー!!!!!!
でも三成さんそっこー寝た。
そこはさぁ‥もうちょっと(黙れ)
てか丸く寝てるってネコかww


翌朝。
三成さんの様子を見に行くとすやすやと眠っていて、すぐに退室する。
廊下で秀吉くんとばったり。
三成さんの話になって、城で三成はあまり気心の知れるやつがいないんだって。
秀吉くんは立場上、三成さんばっかりかばってやるわけにはいかない。
だから主人公が三成さんの傍にいてやって欲しい、と。
返事はもちろんOK。

場面変わって夕暮れ。
三成さんの様子をもう一度見に行くと、だいぶ二日酔いもよくなって起きていた。

「○○さんは‥‥○○さんは、尾張に帰ってしまうんですか?」

なんだか寂しそうに言う。
主人公がもう少しここにお世話になろうかなと思ってるというと、三成さんは驚きながらも喜んでくれたw
あーもー和むのとなんだかむず痒いから、そういうのは後半からにしてくれまいかw(*´艸`)

選択肢なし

















ある日の夜。
主人公は仕事を早々に終わらして自分の部屋のテレビの前で待機していた。
もうすぐ亮太くんの記者会見が生放送されるのだ。
騒がしいCWが終わり、報道陣がいっぱいいる部屋が映し出された。
ドアが開き、亮太くんが出てくると絶え間なくシャッターのフラッシュが光る。
亮太くんが礼をして、顔を上げた瞬間、報道陣から脱退されるのは本当ですか!?事務所側からなんと言われてるんです?どうして今までなんの意志表明もされなかったんですか!?と質問が次々と投げかけられる。
質問が途切れて静かになったところで亮太くんは話し出した。

「僕は、自分が生きているという証を残したくて芸能界に入りました。たくさんの才能が集うこの世界で頂点に立ちたい‥‥そのために、Waveを足掛かりにしようとしたのも事実です。」

その言葉に、無数のシャッターが切られる。

「ですが‥Waveとして過ごす内に、僕の考えは知らず知らずの内に変わっていきました。」

「変わっていったとはどういうことですか?」

「‥‥自分にとって、過程に過ぎなかったWaveの存在が、いつの間にか僕の居場所になっていたということです。」

主人公は思わず亮太くんの名前を呼んだ。

「この世界で生きるためには自分自信の力が一番重要で、最後には自分ひとりで戦わなくてはいけないんだと思ってました。ですが‥‥周りと力を合わせてより大きな力を生み出す‥そういうことが出来ると気付いたんです」

大人への一歩を垣間見たよ私は←

「自分一人では気付けなかったことです。」

「誰か気付かせてくれた方がいらっしゃるんですね?」

「はい。それに気付かせてくれたのは‥‥これまで一緒にやってきたWaveのメンバーと、それから‥情けない俺の姿を見ても優しい言葉をかけてくれた‥一人の女性でした」

今、俺って行った!
でも報道陣はそんなこと気にせず、女性!?と大騒ぎ。

「それはもしかして番組で共演されている〇〇さんでは!?」

いきなり自分の名前が出て来て、つい背筋を伸ばしてテレビを見る。

「‥そうです。〇〇さんがいなかったら、僕はその場に立ってないと思います。〇〇さんが優しい言葉をくれ、メンバーが正直な言葉をくれた‥‥それで僕は、大切なことに気付けたんです。」

その言葉に主人公は胸が高鳴った。

「今、自分がいる位置が終着点だなんて思ってません。これからもどんどん成長して、力をつけていきたいと思ってます。そして‥俺の傍にWaveのメンバーと〇〇さんがいてくれるように‥‥強く思ってます」

頭を下げて、上げた亮太くんの顔は晴れ晴れとした表情だった。
それに反比例するように、脱退騒動は収まった。
そしてWaveの人気は前よりもっと高くなっていた。


久しぶりに立つステージ。
スタジオにいるみんなが緊張してるように思える。
一磨さんが観客に声をかけると、みんなが亮太くんの名前を呼んだ。
亮太くんが登場すると、ものすごい観客が沸き起こる。
それを見まわした亮太くんがゆっくりと頭を下げた。
もうやめるなんていわないよね!?とファンのひとりがそう叫ぶと、みんながやめないでと叫び始めた。

「‥‥三池亮太個人に頂ける仕事はもちろん大切にしたいと思ってます。そして‥それと同じくらい、Wzveの三池亮太として‥三池亮太にしかできない表現をもっと追究していきたいです。こんな贅沢な僕ですが、よければこれからも応援よろしくお願いします。」

亮太くんの言葉に応えるように、溢れんばかりの拍手が起こった。


無事に収録を終えたあと、主人公は本当はお祝いでみんなとご飯食べに行ったりしたいけど‥今日はみんな疲れてるだろうし‥と一人で出入り口に向かう。
そこに亮太くんが来て、屋上に行こって。
冷たく感じるはずの夜の空気が、今はなぜか心地良い。
顔真っ赤なんですね、分かりますw←
亮太くんは屋上のフェンス越しに空を見上げながら口を開いた。

「‥俺の記者会見、見てくれた‥?」

「うん‥」

主人公の返事を聞いて、ゆっくりとこちらを振り向く。
亮太くんも顔真っ赤w

「まあ、あそこで言ったことがすべてだから改めて言うようなことでもないんだけど‥‥これだけは言っておきたくて‥」

くっ‥かわぇえw(*´Д`)=з

「最低な奴だって言われても仕方ないけど‥○○ちゃんの関係を利用しようと思ったことは、本当なんだ。」

何度も言わなくても分かってるから‥ぐすん。(ノ_・。)

「俺にとっては何よりも仕事が大事で‥そのためなら、なんでも利用するつもりでいたし‥‥この先もずっと、自分はそうやって生きていくんだと思ってた。それなのに‥‥‥○○ちゃんと入れば入るほど、罪悪感に押しつぶされようになる自分がいて‥これまで、こんなこと‥感じたことないのに‥‥どうしてなんだろう って考えたとき‥気づいたんだ。俺は○○ちゃんを傷つけたくないんだって‥」

亮太くんがこちらに近づいてくる。
一歩、また一歩と亮太くんが近づいてきて、彼が主人公の前で足をとめた。
ゆっくりと持ち上げられた手が主人公の頬に触れる。

「俺のしたことは、消えてなくなるわけじゃない‥だからこそ、これからは‥‥○○ちゃんに優しくしたい」

「‥‥亮太くん‥」

「‥大切にさせてよ。○○ちゃんのこと」

どういう意味‥?と思ってたら、くすっと亮太くんが笑った。

「○○ちゃんが‥好きだってこと」

その言葉とともに唇が重なった。
初めてのときは切ない痛みが広がったけど‥二度目のキスは、穏やかな熱とともに主人公の胸に刻まれるのだった。


ハッピーエンドw
よっしゃぁあぁあ!!!!!!!!!!!!!!o(≧∀≦)o←



エピローグは付き合いだして一カ月設定。
久しぶりのオフで亮太くんの家でゆっくりとした時間を過ごしていた。

「ねぇ‥‥本当にどこにも出かけなくていいの?」

ソファに座ってテレビを見ていると、亮太くんが聞いてきた。
水族館に行きたいとか言ってなかったっけ?って。
行きたいけど、でも今日みたいに貴重な時間はしっかり身体を休めなきゃ、と。

「1日、ふたりでゆっくりできる日だからこそ、どっかに出かけようかって話になるんじゃないの?」

「そうなんだけど‥‥だって亮太くん、疲れてるでしょ?こういうときこそ休んだ方がいいんじゃないかと思って」

私もこんな風に人に気を使えるような子になりたい。
亮太くんがその言葉に少し驚いた後、うれしそうにほほ笑んだ。

「‥‥‥ほんと変わってるね。○○ちゃんって」

ぎゅーと抱きしめてきたw

「いいでしょ付き合ってるんだし。それに‥こうしてふたりきりでいるときじゃないと、○○ちゃん、恥ずかしがって抱きしめさせてくれないから‥」

まあ、抱きしめてもらえるのは嬉しいし‥とそう思いながら寄り添っていたのだが。

(‥‥いつまでこの体勢なんだろ?)

いつになっても亮太くんは私を抱きしめたまま。

「亮太くん、そろそろ‥」

「や・だ」

そっこー拒否w
でも何かひらめいたようにして、離して欲しいなら離そうかって。
何企んでるのかなー?
とりあえず離してもらつたら

「じゃあこっち」

へ?
そう言って私の手を引っ張り、ベットルーム・・・・・!?
驚く間もなく、私はベットに座らされた。

「亮太くんっ!?」

「ちゃんと離したでしょ?だから代わりに‥」

亮太くんは私の身体をそっと横たえさせた。

「あ、あのっ‥!」

「せっかくの休みだから、俺を休ませてくれるんじゃなかったの?」

これはちょっとどころじゃなくて違うだろw

「オフに○○ちゃんと一緒にいられるだけでも満足なのに‥俺のことまで気遣ってもらえて、本当にうれしい」

あまーい笑みでそう言われた。

「だから‥‥この気持ちを、○○ちゃん返したいんだけど‥ダメ?」

ぶっはw(*´艸`)
ねだられるように真っ赤な顔で言われたら、断るずべもなく‥‥キスの嵐。

「○○ちゃん‥‥大好きだよ」

Fin。

さてさてクリスマスアプリはどうなってんのかなw
てか番外編の予告が今だにないってことは配信、二月なんだろうか‥‥
今まで二ヶ月に二回だっただけに淡い期待が(笑)
選択肢

藍田くんらしくない
飛行機のプラモデル


















数学の授業中。
祐樹や亜蘭先輩と三人のことを考えていた。
自分が人間でみんなの秘密を知ってるから、賛成と反対で仲が悪いんだし‥‥かと言って冗談のつもりで自分がヴァンパイアになるっ言ったら、みんなにそっこーに否定されたし。
でも今のままだと状況は分からないしなあ‥と思ってると、いつの間にか授業が終わっていた。
終わってすぐに修平が近付いてきて

「〇〇、さっきの因数分解わかった?」

「私に数学のこと聞かないで‥」

「だよなー!聞くやつ間違えちゃった!」

「もしかして私が数学苦手なの知ってて、わざと聞いた?」

「バレたぁ?」

「もうっ!」

あっかんべーしながら逃げてる修平を追い掛ける。
でもそんな教室で暴れてっと誰かさんに怒られるぞ?って見る先は‥‥‥祐樹。
慌てて止めるけど、なんだかいつもみたいに嫌味を言わないっていうか‥いつも以上に無口。
どうかしたの?と聞くが、そっけない‥
藍田くんらしくないと言うが

「なんでも分かってる顔されるの、迷惑なんだよ」って言われちゃった。(´・ω・`)

なんだかその言葉がグサッと刺さる感じがしながら、自分の席に戻った。


放課後、図書委員が長引いてすっかり遅くなった時、目の前にフラフラと歩いて今にも倒れそうな人が。
ほんとに倒れそうになって駆け付けると、祐樹だった。
時間が時間で保健室の先生もいないし‥ということで、家まで送ることに。
でもなかなか言うことを聞いてくれない。

「キミの世話になりたくない」って。

熱も上がってるし、フラフラなのにいつまでも駄々をこねてる祐樹に主人公ががつんと言って黙らせ、肩に腕を回させた。
男前w


祐樹は亜蘭先輩と一緒に住んでるんだけど、亜蘭先輩はまだ帰って来てないみたい。
そのことに少しほっとしながらベットに祐樹を寝かせると、少し安心したような顔になった。
てか‥‥‥青っ!
私服も水色系だしw
まあオレンジを着てたらちょっとびっくりするけどね。
ついきょろきょろと部屋を見たら、「失礼だな‥‥人の部屋をそんなジロジロと‥」
失敬!
飛行機のプラモデルに興味を持ったことを話すと少し動揺してる‥
宝物らしいです。
とりあえず何か食べ物をってことでおかゆを作ってあげることに。
何かぶつぶつ言ってたけど気にしなーい(笑)
てか主人公、料理出来るんだ‥‥ヴァンパイアなのに人間と同じような生活してるとかそういう驚きよりもそっちに驚いた←
お粥を持って部屋に戻ると、祐樹はいつの間にか寝ていた。
間近で見すぎですよ主人公w
寝返りを打った祐樹が主人公の手を握った‥!
え、ドッキリ!?

「ん、んん~‥」

スチル笑っとる!w
てか寝言が‥えろいというか(笑)
主人公は祐樹の寝顔を見ながらかわいいなと思うのだった。