階段から←
テスト勉強のファイルを階段に置いてて、気付かずズタタタタと‥
私の家の階段は急斜面になってるので、落ちると本気で痛い。
1番上から落ちると背中が血だらけになるような勢いで。
テスト勉強よりも‥まず、お尻いたい‥orz
選択肢

注意しない
生徒会室を探す

















主人公達の拠点となる美術準備室。
大方片付けたものの、まだ細かいものの整理が残っていて、希太くんがめんどくせー!って。
いらないものといるものを段ボールに詰めていると、卒業アルバムが出てきた。
興味本位でぱらっと見ると、なんだか見覚えのある名前発見。
有名な俳優さんと同じ名前だ‥というと、ナツメ先輩がうちの学校のOBは有名人が多いからたぶん本物だって。
穣くんが「そういえばさっきも聞いたことのある名前が入ってた絵が‥」って。
するとそこに恵人先輩から掃除しろー!とのヤジが飛んでくる。
てか、やっぱり一日じゃ片付けられなかったんだ‥‥いや、まああんなに散らかってたら下校時間も過ぎちゃうよね。
主人公と辻先輩は顔を見合わせて笑った。

放課後、また集まることになったんだけど、主人公はちょっと遅れちゃった。
今会議始まったところだから大丈夫と言われる。

「‥‥で、話を続きだけど、OBの絵を集めてどうするつもり?」

「この学校の卒業生には有名人が多い。そんなOBの高校生時代の絵なら、集客効果抜群だろ」

どうやら掃除で見つかった有名人の絵を使おうって話らしい。
みんなが辻先輩に目を向けると、辻先輩はその絵を入れてある段ボールをあさっていた。
目的の絵が見つかったみたいで、みんなに見せる。
最近話題になってるイラストレーターさんの鈴木一って人の画風に絵がそっくりなんだって。
しかも裏にも鈴木って名前が。
擦れて、名前は見にくいけどちゃんと書いてあった。
これを目玉に出来ないかということで、使っていいか弘海ちゃんに確認を取ることに。
辻先輩と二人で職員室に行くと、使っていいか連絡を取ってくれるとのこと。
なんだか忙しそうにしてるので、職員室を出ると希太くんがいた。
今日はもうお開きってことになったらしく、伝えに来てくれたみたい。
お礼を言ってわかれようとすると、希太くんの表情が曇った。
後ろを見たら、直江先輩がいて‥。
あっちもこちらに気付いたように声をかけてくる。

「おや、実行委員の方々ではありませんか。職員室に何の用やら」

希太くんはあらかさまに嫌そうな顔。
辻先輩も表情は柔らかいが目が笑ってなかった。

「〇〇‥‥‥その絵、一体何に使うんです?」

じろじろと見てきて、主人公が持ってる絵に興味を持ったらしい。
本当のことを言うべきなのかな‥と迷ってると、辻先輩が庇ってくれた。

「別にたいしたことじゃないよ。弘海さんに用があっただけ‥‥‥京一くんに注意されなきゃいけないようなことはしてないけどね」

「では、今はそういうことにしときましょうか」

直江先輩は思わせぶりなことを言って、職員室に入っていった。
絵の保管場所には鍵をかけておこうって話に。
希太くんとバイバイして、準備室のロッカーにしまおうとするんだけど‥‥鍵がかからない。
だいぶ古くて、どこか歪んでしまってるみたい。
辻先輩が近付いてガッコンとしたら、なんとか閉まった。

「明日開けれるかなあ‥」

それが問題だw

「さて、せっかく二人きりだし、帰り道は俺に送らせて?」

「え、いえ、一人で大丈夫です‥」

主人公が遠慮しようとすると、辻先輩はロッカーに手をついて逃げ場をなくした。

(え‥)

「だーめ。危ないんだから、そんなこと言ってるとこのまま帰らせないよ?」

(う、それも無理‥こんなの心臓が持たない‥!)

スチルきれーww

「わ、わかりました!一緒に帰りますから!」

「ん、よかった」

そう言うとようやく辻先輩は主人公から体を起してくれた。

「でも、先輩、今のはずるいと思います」

辻先輩はただ笑ってるだけだった。
小悪魔系は合ってるようだね(笑)


でも翌日の放課後、ロッカーには絵が無くなっていた。
弘海ちゃんやいろんな人に確認を取ったけど知らないって。
希太くんが「絶対生徒会だよ。昨日直江のヤロ—じっと見てたもん!」と。
私もそう思う。

「確かにこの合鍵を持ってるのは先生と生徒会ぐらいだろうけど‥」

ナツメさんがロッカーを調べる。
もう完全に壊れてるらしく、もう鍵かけられないって。

「クソ、卑怯なことしやがって‥‥絶対に許さねえ!」

恵人先輩が部室を飛び出していった。
てかさ、やることがなんか女の子っぽいよね。
姑息っていうか‥男でこんなこそこそして感じ悪いキャラ今まで見たことがない。
恵人先輩一人だと何をするか分からないので、急いで主人公たちも生徒会室に。
中からは恵人先輩の声が響いていた。

「しらばっくれるな。絵はどこだって聞いてるんだ!」

「だから絵とは何のことだ」

幸人先輩のドアップ初めてw
てか驚いてはるww
傍に立っていた直江先輩が、主人公たちを見て鼻で笑った。

「お迎えが来たようですよ」

「直江、テメーは黙ってろ!俺は幸人に聞いてんだ」

てか、やるなら完全に直江先輩でしょー!

「話見えないな。変な疑いを生徒会にかけるのはやめろ」

「幸人の言うとおりだ。まったく迷惑なことです」

ここ、ここらへんがアプリの中でのライバルキャラの立ち位置っぽい。
いやまあそうなんだけど‥‥男性キャラにしては女々しい感じがしまくりだよなあ‥直江先輩好きな方ごめんなさい。
スキー合宿のナツメ先輩ルートの直江先輩は、好感が持てたのに。
辻先輩が本当に知らないのか?と直江先輩をじっと見つめるも、しらばっくれて埒が明かないのでいったん戻ることになった。
一応みんなでめぼしい場所を探すけど、やはり見つからない。
絵をしまったのは主人公なので、責任感もあってみんなが帰った後も辻先輩と一緒に探す。

「○○ちゃん、もう帰っていいよ。もう暗くなってきちゃったし」

「そんな‥私もまだ探します」

「でもあてもなく探したって見つからないよ。本当は、まだ一か所だけ探してない場所があるんだけどね」

「どこですか?」

「生徒会室」

一番怪しいのはそこだよね。
幸人先輩は本当に知らないっぽいけど、直江先輩は知ってるような感じだったし。
絶対調べさせてって言っても無理だから、忍び込むことになった。
すでにほとんどの人は下校していて、人気がない。
生徒会室の近くまで来ると、遠目に幸人先輩の姿が見えた。
主人公たちはばれないように廊下の角に隠れて様子をうかがう。

「‥‥?」

幸人先輩は扉を閉めようとしたところで、くるりとこっちに視線を送った。

「‥‥」

気のせいだと思ってくれたのか、そのまま幸人先輩の足音が遠のいていく。
いや、ばれてると思うw

「開いてる‥‥幸人くんにかぎって鍵を閉め忘れたことなんてあるのか‥」

ないと思われますw
違和感を持ちながらも、時間がないので手早く調べる。
でももう暗くなっていて、探すけど見つからない。
主人公は携帯を開き、少しでも明るくして周りを照らしてもう一度探すことにした。
でもそこに足音が;;
辻先輩は部屋をぐるりと見回し、半開きになったロッカーに主人公ごと入った。
ロッカーって‥二人分入るくらいでかいもんだったっけ?(ツッコむな)
主人公の背中に辻先輩の胸が当たってる。

(こ、こんなに近いなんて‥)

ドキドキしていると、さっきの足音は次第に遠ざかって行った。
でも、その後もなぜか動こうとしない辻先輩。

「あ、あの‥‥辻先輩?」

「‥ん?」

艶っぽく微笑む先輩に主人公のドキドキはピーク。
少し距離を取るけど、なぜか一旦抱きしめられた。
でも何事もなかったようにロッカーを開け外に出る。

(何か抱きしめられた気がしたんだけど‥‥気のせいかな?)

主人公が言ってるってことは事実みたい。
気になってきたってことかなーww
その時、暗闇に目が慣れてロッカーと壁の間に何かがあるのが目に入る。
取り出すとなくなったはずの絵だった。

「こんなところに隠してたんだ‥」

すると突然、パチンという音がして部屋の電気がついた。

「そこまでだ!」

直江先輩‥‥むしろ、その言葉を私が言いたい。←

「もしやと思って帰って来てみれば‥泥棒が二匹も入り込んでるとはね」

チミも泥棒だろうが!

「京一くん‥見つかっちゃったかあ‥でもこれは渡せないよ」

「無断で生徒会室に入りこんだ上に窃盗未遂。絵を渡してくれれば不問にしてもいいですけどね‥」

にやりと笑う。

「俺はいいよ?別にいまさら教師に気に入られようとかも思わないし」

辻先輩は余裕の表情だが、今回の直江先輩も負けてはなかった。

「‥‥だけど、今回の件についてはあなた一人の問題ではありませんね」

「あー‥やっぱり?そうくるよねえ‥」

「せ、先輩、私なら‥」
大丈夫、と続けようとしたのに、その言葉は遮られてしまう。

「それは、ダメ。俺がどーしても嫌。そこは譲れないから」
いい人やん‥!!←

「ってことで、俺ひとりが責任を負うってのでどう?停学でもなんでも来いってことだけど」

「辻先輩!?」

「そんなことが通ると思いですか?二人仲良く職員室に突き出して上げますよ」

直江先輩の言葉に、辻先輩は悔しそうにして、絵を渡すことを承諾。
でも渡そうとした時、廊下から冷静なよく通る声が響く。

「何してる」

幸人先輩ー!!!!!o(≧∀≦)o
直江先輩は慌てる。
ここで何してるか説明しろと言われて、絵のことを話すけど、でたらめだ!現に盗もうとたのはあなたたちだろう!?って。
反論できないのも事実だったけど、幸人先輩が直江先輩に視線を合わせる。

「京一、これ以上みっともない嘘はつくな」

えっと直江先輩の目が見開く。

「昨日、恵人が乗り込んできた件が気にかかって少し調べた。京一が昨日美術準備室から出てきたところを見たと教えてくれた先生がいた。絵を持って出てきたらしいな」

「ぐっ‥!」

「京一、今回のやり方には賛成できない。こういうことは俺にバレないようにやるんだな。バレた時点で負けだ。その絵は返せ」

ちょ‥!幸人先輩ってバレなきゃOK精神の持ち主だったのか!!
直江先輩はしぶしぶといった感じだったけど、絵を返してくれた。

「あの、幸人先輩、ありがとうございます」

「勘違いするな。ただ生徒会の風紀を正す為にやったことだ。あんたの手助けをしたわけじゃない」

主人公(私)は幸人先輩に深々とお辞儀をして、帰ることにした。

翌日の昼休みに絵が見つかったって準備室にみんな勢ぞろい。
恵人先輩は部下への監督が行き届いてないってぶつぶつ言ってたけど、幸人先輩に怒鳴りこんでしまったからかどこか複雑そう。
そこに弘海ちゃんが来て、例の絵は鈴木一さんのものではないって。
なんでも鈴木さんの絵を似せて書いた人がいるらしい。
ってことは発表できないの!?ってことになったけど、過去の生徒の優秀作品にはかわりないし、有名人の絵だけじゃ数が足りないからっ使うことに。
これから妨害も激しくなるだろうし、何か対策を考えないと‥とナツメ先輩が呟くと、弘海ちゃんが何の話?って聞いてくる。
説明したら、そんなときのために顧問が欲しくない?って弘海ちゃんが顧問してくれることになったw

「弘海、本当か!?」

「男に二言はないわよ」

「一応男のつもりなんだ‥」

ここ爆笑したw
男じゃなかったら攻略できないよ(*´Д`)=з
みんなラッキーと喜び、怪我の功名かなって辻先輩と笑い合う。
なんだか、また事件が起こるらしいことを告知してるけど‥なんかもうなんでも来いやぁ!って感じになってきたよw

選択肢

大声を出す
信玄様?

















主人公が庭に咲いてある花を眺めてると、そんなにいいもんかね~って信玄さんが近づいてきた。
向日葵を指さし、ザビエルさんから種をもらって植えたんだが、でっかい綺麗な花を咲かせるんだぜって教えてくれる。
すると急に植え込みから物音が!
ゆっくり移動したら幸村さんが植え込みにもたれかかっていて‥その隣には才蔵さん、佐助さんの姿もある。

「だ、大丈夫ですか?」

「‥‥もっと気の利いたこと言えねーのかよ。大丈夫なわけ‥ねぇだろ」

何 が あ っ た 。

「オイラ、もうだめ‥」

「‥佐助、死んだのか!」

その言い方、まるでもの○け姫もア/シ/タ/カを思い出すよw(笑)

「まだ生きてるってば!っていうか死なないよ!」

「何だ、お前ら。冗談言うくらい元気じゃねえか」

「‥‥ホントにあんたに関わるとロクなことねえな」

「あの、いつお戻りになったんですか?」

「‥昨日の晩」

「え?じゃあ、それからずっとここに?」

「‥‥屋敷の中に入ったら、また宿代をとられる‥」

あらら‥;;

「バーカ。そんなもん取らねーよ。中には入れ入れ!」

食事を終えて一息つくと、調査の結果を教えてくれる。
どうやら義元さんは本当に天下を狙っていて、京に向けて兵を動かす準備をしてるみたい。
京ってことは尾張、信長さんのところとまず戦。
信長さんは義元さんには敵わないって。
うつけだって言われてるけどなあ‥本当はすごいんだぞー!!!(`□´)┘←
噂の一部を信玄さん達に教えたら、信玄さんは意味深げに面白い奴だなって。
しかも突然そろそろ家族も恋しいだろうからって尾張に帰る許可をくれた。
‥まーた何か企んでる?
信玄さんも幸村さん達も一緒に尾張に帰ってきたら、ねねちゃんやお母さんとばったり出くわした。

「○○‥‥本当に○○なの!?」

「バカっ!連絡もしないでどこ行ってたのよ!」

「ごめん‥」

ねねちゃんは信玄さん達をキッと睨みつけた。

「あなたたちね、○○ちゃんをさらったのは!」

「違うの!この人たちは悪い人じゃないの!」

「でも‥‥思いっきりうさんくさいよ‥」

レディーがそんなことその人の前で言っちゃいけませんw←

「確かに否定はできねえ。褒め言葉だと思って聞いておくぜ。俺は武田信玄っていうんだ」

自己紹介をするとあの甲斐の!?って二人は驚いた顔。
理由を尋ねられるが、それを教えたら二人にも危険が及びかねないので秘密ってことに。
信長には城以外でどこで会える?と聞くと、町で家臣も連れて女の人に話しかけたりするって聞いたことがあるって‥何やってんですかあんた。

「それだ!」

そう言って私の方を見てにやりとする信玄さん。
通信が入って、町中。
みんなが主人公を見てる。
才蔵さんや佐助さんが言うに、めっちゃ厚化粧して、めっちゃ派手な着物を着させられてるみたい。
そこに人がうつけの殿様が来たぞ!って騒ぎ始め、町の人たちは家に隠れた。
あ、清正さんだw
信長さんは主人公の目の前で馬を止め、じっと見つめたら清正さんに「先に城に戻って伝えとけ。俺はいつもの納屋にいると」と言い、主人公を馬に乗せた。

「しっかりつかまってろ!馬から振り落とされたら死ぬぞ!」

だだだだだ‥!と町はずれまで行き、信長さんは無理やり納屋に私を押し込んだ。

「や、やめてください!」

「ごちゃごちゃ言うな!」

いや、これは決まり文句だから言ってもらわないと!!(*^-')b
信長さんはにやっと笑うと、ゆっくりと私に近づいてきた。
機嫌のいい時の信玄さんと同じ笑い方。
どうしようと思って後ずさりしたけど、壁に追いつけられる。
壁に片手をつけ、私の顔を覗き込み、顔をだんだんと近づけてくる。
いきなり積極的やすぎませんかー!?

「お前、何者だ‥」

「‥え?」

急に信長さんはまじめな顔になった。

「厚化粧して俺を騙せるとでも思ったのか?何を隠してる?」

え、あの‥‥ただ一目見ただけで相手の考えてること見抜けるんですか?千里眼!?

「ただ俺を誘ってただけか?」

「やめてください!」

「そこまでだぜ、信長」

そこに信玄様登場!

「とりあえず、俺の女からその手をどけな」

もうすでに所有物!?
信長さんはやけにあっさり手をどかしてくれた。
主人公が信玄さんのところに駆け寄ると、大手柄だぜ!って褒められる。
あ、あれ?さっきのちょっとしたあま~い雰囲気はどこへ?
「もうっ!信玄様のためでも、こんなこ
と二度としませんから!」

そしてなんだこのむず痒い発言はーっ!!!

「‥‥現れたな、お前が黒幕か」

信長さんと信玄さんが対峙する‥その時、ドタバタと秀吉くんが入ってきた。
主人公ぽか~ん。
秀吉君もぽか~ん。
まさかこんなとこにいる(来る)なんてって感じで、幼馴染だとかいろいろ説明。
信玄さん達が本題に入りたそうにしてるので、秀吉君は退散。
義元さんが今から攻めようとしてることとか、援護してやるとか。
最初はお前なんて‥って言ってた信長さんも、信玄さんを少しでも信用できる奴だと思ったのか、一武将としてなら参戦するってことでOKが出た。
・・・ボルテージ、歴史ぐっちゃぐちゃにし過ぎだよ‥でもまあこれくらいおかしな方が逆にすがすがしいかもしれん。
一武将として参戦なんて戦の中であったのかは疑問だけど(笑)


それから主人公達は信長さんの城で過ごすことになった。
幸村さん達も道連れ‥w
そこに秀吉君が来て少し世間話をして、寝ることに。
布団に入ろうとしたら今度は信玄さんが来た。

「どうかしたんですか?」

「少し話そうと思ってな。それにしても、他人の城は落ち着かねえな。まあ、今川の時みたいに常に見張られてるわけじゃないだけ、気が楽だけど」

あのときはびっくらこいたよーいきなりベット★インwするんだもんww
信玄さんが戦を始める事が怖いかって聞いてくる。
私は素直に尾張で戦になったら、お母さん達が危険な目にあうってこともだけど、信玄さんのことが心配だって。
そしたら私を静かに抱きしめてきた。
私も抱きしめ返す。
そのまま‥‥ベット‥イン‥‥しちゃったんだけど‥!?
接吻ぶっかまされたし!!

「‥‥‥一晩中、抱いてやろうか」

ぶっは‥!(*´Д`)=з

「前に言ったろ?キミが傍にいねーと俺の夜は明けねえんだ」

よそ様の城でそういう行為はやめてくださいw
冗談だって言われるんだけど、それはそれはちょっとおもしろくないような‥?←

「ホントにからかいがいがあるぜ、○○は」

信玄さんは私の髪をやさしくかき上げた。

「安心しろ。俺たちは負けねえ」

「‥はい」

そう言うと立ち上がり、そろそろ部屋に戻るって。
おやすみを言い、遠ざかっていく足音を聞いた。
主人公は、布団に横になり、これからのことを考える。
でも心を鎮めて、目を閉じるのだった。
選択肢

悪いので断る
辻先輩はそんな人じゃない









↓ネタバレしてます











昼休み、理科実験室でこっそりと主人公たちは会議をしていた。
現状報告が終わり、広報のHP状況を印刷したものをみんなに見せるといいって褒めてくれる。
最後に恵人先輩が仕上げとばかりに口を開いた。

「さすが美術部員だな」

・・・え?

「えっハルさんって美術部だったの!?おれ知らなかった!」

「まあ幽霊部員だけどね」

辻先輩はそう笑いかけると、実験室の扉が勢いよく開け放たれた。
げっ‥生徒会のツインズ。

「‥ここでしたか。こそこそ隠れているものですから、見つけるのに手間取りましたよ」

ストーカーかw

「こんな息苦しいところで会議かあ‥‥頑張るねぇ」

葉月先輩、実験をいつもしてる生徒たちや教師に謝ってください★

「お前らには関係ねぇだろーが!」

恵人先輩がそう言うけど、教室使用許可書を出してませんよね?って。
あのねぇ‥いちいち勉強やら会議するのにそんなの使ってたら、自分たちの負担がかかるの目に見えてるでしょう?
というか、私はものの一時間前まで実験室で友達と試験勉強してたわ!それが何かー!?←

「‥許可書ならあとはここに委員長のサインをもらって出すだけっすけど」

「じゃあ、俺があれにサインして、今出しゃあいいんだろ?」

直江(京一)先輩が肩をすくめた。

「生徒会があなた方に許可を出すとでもお思いですか?」

「何だと!?」

「あなた方に使わせる教室などありません」

「お前‥最初っから‥!」

「恵人、出よう。関わり合っても仕方がない」

ナツメ先輩の一言で、みんなは悔しそうに生徒会の言い分に従った。


放課後、辻先輩と主人公はパソコンでチラシを作っていた。
主人公は昼休みのことが気になって先輩に尋ねてみる。
この美術室からは追い出されたりしないんですかね?って。
でも一応辻先輩は部員だから、使ってても大丈夫だと思うって。
どうやら前から教室の使用許可はあってけど、普段はあまり厳しく取り締まってないみたい。
そこに弘海ちゃんがやってきた。

「どう?進んでる?」

「あ、弘海さん‥うん、作業は問題ないんだけど‥」

「何かあったようね」

「実は、Gフェスのみんなが使える教室が無いんだ‥」

昼休みにあったことを弘海ちゃんに話すと、じゃあGフェスが美術部に入って廃部を間逃れることができたら、部室を提供してくれる、と。
とりあえず恵人先輩に相談したら、みんな勢ぞろいで美術室に集まってくる。
でもその綺麗で広い美術室を提供するんじゃなくて‥‥足の踏み場もない、物置と化した部屋を提供された。
みんな唖然。
弘海ちゃんだけは笑って、片づければいいってにこにこ。
グズグズ言ってても仕方ないということで片づけることになった。

「ちなみに今週中にお願いね!美化委員の先生にせっつかれちゃってさぁ‥」

「‥‥あ、そんな話そういえばしてたかも」

「晴彦‥思い出すの、遅過ぎ」

ですよねーw(*´Д`)=з

「‥はっ、今週中なんて猶予はいらねえ!お前ら、今日中にカタつけんぞ!」

※恵人先輩の何かにスイッチが入ったようです。

「えーっ俺ヤダ!てか無理だってこれ!」

「文句言うな!委員長命令だ!」

みんなしぶしぶ片づけを始めた。
お、お疲れ様です‥!!
しばらくして、多少人が入れるスペースができた。
パソコン移動したら?と言われたので、パソコンの本体を美術室から運ぼうとするんだけど‥予想以上に重くてうまく持ち上げられない。
そこに辻先輩が来て、一緒に持っていくことに。
でもほとんど辻先輩が持ってくれてるようなもので、主人公は全然軽かったらしい。
お礼をいうとパートナーなんだからって笑ってくれる。
主人公はドキドキw
その後、床を掃いてると慌てた様子の穣くんが声をかけてきた。

「○○、絆創膏持ってないか?」

怪我!?
何でも銅像を運ぼうとして、奥に彫刻刀があったらしく、手の甲を怪我しちゃったと。
彫刻刀って‥‥あの木削ったりするやつ?
辻先輩は大丈夫だっていうけど、バイ菌が入ったらだめなので保健室に。
するとそこにはもちろん高野先生が。
でもなぜか女の子たちがたむろってる‥‥モテるんだなあwって、そりゃそうかww
女の子たちは辻先輩が来て一層出て行くのを嫌がったが、高野先生にじろりと睨まれてしぶしぶ退散。

「ま、男だしこのくらいで大丈夫だろ」

そう言って、消毒するだけ。
主人公がそれだけ?って顔をすると

「何だ、じゃあ○○が続きをやってやれ」

名字知ってるんだww

「先生、職務放棄ですか?」

「違ぇよ。サービスだろ、どう考えても。どうせ手当てしてもらうなら女子のがいいだろってこと」

えー‥私は高野先生にどう考えても治療してもらいたいですw(*´艸`)(あんたは怪我してない)
結局主人公がやることになり、痛くないですか?と恐る恐る聞くと、顔を覗き込みながら大丈夫だって。
主人公が恥ずかしくて俯くと、頭を撫でられる。
高野先生のドスの聞いた声で突っ込まれた。

「‥‥お前ら、いちゃつくなら他でやれ」

怒った顔も素敵ですw
そこにぎゃー‥直江先輩がキタ-‥
なんでテンションが高い時にくるかな、この人は。
どうやら保健室に入って行くのを見かけたから入ってきたらしい。
お前ら‥そんなことしてる暇があるなら、ちゃんと生徒会の仕事をしろ。
幸人先輩の仕事の量を少しでも減らせ。
じゃないと香那さんから鉄拳が飛ぶぞ。←

「高野先生を味方にでもしようとしてるの?隅っこから行くねぇ~」

高野先生が隅っこだと?
どこからどう見てもドストライクだろうがっ!!(`□´)┘(私情)
葉月先輩は保健室にまで女連れとは大したものですねって。
その嫌味をさらりと受け流す辻先輩にカチンと来たのか、もっとひどい嫌味を言ってきた。

「さすが学校一の女好き。○○さんのことも、おおかたご自慢のやり口で仲間に引き入れたのでしょう?」

むっかぁああぁあ!!!!!!

「辻先輩はそんな人じゃありません」

「‥おや、意外な言葉が出ましたね」

「○○ちゃん‥」

「私の知ってる辻先輩は、もっとまじめな人です。」

「あらら、お熱いねえ」

「あなたも所詮、他の女のように辻くんのいいようにされているだけだ‥少しは骨はあるかと見込んでいましたが、所詮その程度なんですね」
あ、辻先輩の表情が‥;;

「俺のことはともかく‥‥それ以上、○○ちゃんのこと悪く言うのやめてもらえる?」

「はっ‥本当のことを言ったまでです。女一人で実行委員をやっているのも、見かけによらず男遊びをするタイプだからなんじゃないですか?」

その直江先輩の言葉を聞くと、辻先輩は口元に手をやり座ったままじっと直江先輩のことを見据えるように睨んだ。

「あー‥‥もしかしなくとも、地雷踏んじゃったみたいよ、京一?」

葉月先輩がのんきに煽りたてる。
この人もいちいち一言余計だよねえ‥

「‥‥今言ったこと、取り消してもらえる?」

「いやだと言ったら?」

お互いの視線が火花を散らす。
空気がぴりぴりと張り詰めてきた。
そこに弘海ちゃん登場。

「はいはい、そこまで~」

一触即発の雰囲気が一気に壊される。

「あーくだらねぇ‥先出てる。弘海さん、ありがと」

それだけ言い捨てて、辻先輩は保健室から出て行ってしまった。
弘海ちゃんは主人公頭をぽんぽんと叩き、「保健室に行ったきり帰ってこないからどうしたかと思ったわ」ってちらりと直江先輩の方を見る。

「で、うちのクラスの○○ちゃんに何言ったって?」

直江先輩たちはまあいいいでしょうってその場から立ち去った。
勝手に相手のこときめつけて暴言吐いて、まあいいでしょう‥‥って何だそれ。

「それにしても‥‥高野先生!」

「何だ、変人」

「あんたも一応いるなら、止めに入りなさいよね」

っとおお?弘海ちゃんの顔が怒ってる!
遠いからよく見えないけど!!

「なんで俺がガキの喧嘩に首つっこまなきゃいけねえんだよ」

「もう、昔っからそういうとこドライっていうか‥先生になっても無愛想ね、シンちゃんは」

シンちゃん!?

「おい、そこの変態教師。その呼び方はやめろって言っただろ」

しかも頬染めてるしー!!
ちょっドアップ見せてくれ!!!o(≧∀≦)o
でももう準備室に戻るって主人公‥‥空気読んでくれよ‥いや、空気の方が来い。(意味不明)
準備室に戻る途中、辻先輩は待っててくれたみたいで、壁にもたれかかっていた。
さっきのことを謝られるけど、珍しく疲れた表情。

「‥あいつらのいうことなんて気にしないでね」

「辻先輩が怒ってくれたのが嬉しかったので、もう忘れちゃいました!」

高野先生の頬染め立ち絵でそんなの一気に吹き飛んだからもう大丈夫w←
怒ったことナイショにしてと言われたので、内緒にすることに。
えー‥いいと思うんだけどなあw
準備室に戻ると綺麗になってる!

「お前ら、これからも気合い入れてけよ!」

「はい!」

元気よく答えた主人公に、穣がやる気だなって不思議そうな顔。
この主人公は叩かれるともっと頑張れる子のようです。
今日のことで、主人公はGフェスを盛り上げていく気持ちを新たに固めたのだった。
選択肢

自分の意見を言ってみる
受け取る















放課後、帰り支度をする。
あれから辻先輩からなんの指示も受けてなくて、何をしたらいいの変わらない状態だ。
あのほんわかした辻先輩だし‥‥もしかして忘れてるんじゃ‥と思ってると、穣くんが教室に入ってきた。
これから総務の仕事らしい。
思い切って辻先輩のことを言うと、本人に聞いてみないことには分からないんじゃないか?と言われ、緊張しながらも二年生の教室へ。
教室を見回しても辻先輩の姿はなかった。
近くに居た男子生徒に辻先輩のことを聞くと、また告白かよ~これで何人目だ?って‥‥ええ‥;;

「まったく羨ましいよなー」

「ねぇねぇ君、辻なんかやめて俺にしときなよ!」

口々にからかわれて私は真っ赤になった。

(そういうつもりで来たんじゃないのに‥)

「その子はそういうんじゃないよ」

すると廊下の方から辻先輩が登場。

「この子は特別。あんまりからかわないでくれる?」

辻先輩は余裕のある笑みを浮かべながら、美術室に行こうってその場を離れた。
弘海さんにパソコンを借りに行くみたい。
それでGフェスのホームページを作るんだって。

「あら、ずいぶん出来てるじゃないの」

「家で少し作ってきたんだ」

主人公から見たら、めちゃよく出来てるのに、弘海さんから見たら、パンチなし、全然ダメとのこと。

「まあ、○○ちゃんと二人でよく考えなさい。きっと上手くいくわよ。それじゃあアタシちょっと呼ばれてるから、これで失礼するわね」

そう言って美術室を出て行ってしまう。
辻先輩はひとりでカチカチとHPの修正を始めてしまって、何もやることが‥
何かすることないですか?と聞くも、何もないらしく飲み物買ってきてってお遣いを頼まれちゃった。
がっくしw
飲み物を買って、廊下を歩いてるとナツメ先輩に声をかけられた。

「晴彦と上手くいってないの?」

「い、いえ!そんなことはないです!」

「本当?」

「はい!辻先輩は優しいし、仕事もできるし、ただ‥」

「ただ?」

「私‥‥正直役に立ってるのかなって‥」

言葉にすると重みがあって、つい俯いてしまう。

「今、広報はホームページを作ってるんだよね?」

「はい‥」

「確かに晴彦は技術もセンスも抜群だ。君が手伝えることは少ないかもしれない。」

「そうですよね‥」

「でも、完璧な人間なんていない。君だから手伝えることは何かしらあるんじゃないの?」

ナツメ先輩は手に持ったジュースを見る。

「無理はしないで、出来ることを一生懸命やればいいと思う」

‥‥いい人過ぎる‥!(*´艸`)
主人公はお礼を言って、美術室へ戻っていった。
入ると、辻先輩は手を休めていて画面を見たままうなっている。
どうやらデザインを変えたものの、うまくいってないみたい。
主人公は横から画面を見た。
確かにかっこよく作ってはいるけど、GフェスのHPなんだし、もっと親しみやすい方がいいのかも‥と思って、失礼かなと思いつつも言ってみた。
そしたら確かにそうかもって。

「俺一人だったら、気づくのにすごく時間がかかってたかもね。親しみやすさか。全然考えたこともなかった‥」

じゃあどうすれば親しみやすさが出ると思う?と聞かれて、主人公はそういうこと分からないので、図書室で資料集めに。
ファッション雑誌を二人で見てると、この街のお勧めスポットっていう地域情報誌が目に入り、参考に手に取る。
するとネコがマスコットになっている雑貨店を見つけ、マスコットキャラをつけてみるっていうのはいいかもと雑誌から顔をあげたら、‥顔が近い‥!w

「○○ちゃん、それすごくいいアイディアだと思うよ」

辻先輩は気にしてない様子w
ヒントになるかもってことでその雑貨屋さんに行くことになった。
その雑貨屋さんは少し狭いけど、かわいいグッズが引き締めあっていて、主人公はネコのストラップを気に行って見つめていると、辻先輩が気に行ったの?って近づいてきた。

「はい。首の所なんか鈴が付いてますし‥」

「目にもビーズが入ってるんだね」

「細かいですよね‥」

辻先輩は棚にかけてある同じストラップを取ろうと手を伸ばした。
でも狭くて主人公の肩に腕が当たってしまう。
参考に買って帰ろうということになり、主人公にも今日のお礼って同じストラップを‥ってそれ、お揃いになるんじゃw
主人公が悪いです!と言っても「俺の気持ち、受け取ってくれないの?」って‥‥この‥小悪魔系が‥!←
結局受け取りましたw
主人公がすごい喜んでたら、少し照れた顔をして(立ち絵の方してないやん!)笑った。


翌朝、作業を少しでも進めようと辻先輩と美術室に集まることに。
先に主人公が来てて、席に座ってたから、席を譲ろうと立とうとしたら、そのまま後ろから覆いかぶさるように手元を覗き込んできた。

「あ、ストラップ、つけてきてくれたんだね」

「は、はい‥」

(な、なんか先輩って‥いつも距離が近い気がする‥)

確かにw
慌てて席をどくと、辻先輩が代わりに座る。

「このストラップの成果がこれ」

って見せてくれたのは、主人公が思わず声を漏らすほど可愛い猫のイラスト。
さっそくHPに取り込んでいく。
先輩すごいですというと

「でもこのキャラは、○○ちゃんが一緒に考えてくれなきゃ生まれなかったから、○○ちゃんのおかげ。」

「そ、そんなこと‥」

覗きこまれるように言われて、そう言うのがやっとだった。
それからも二人で相談しながらHPを作っていった。

「こんなにデザインのことで話し合ったのは、○○ちゃんが初めてだよ」

と作業しながらぽつりとつぶやく。
今まで大抵のことは自分一人でやっていたらしい。

「○○ちゃんは特別だね。誰かと一緒に作業してこんなに楽しいの初めてだ」

何かしら特別視されるみたいだしね‥
主人公がドキドキしてると、チャイムが鳴った。
次はチラシに移るらしい。
軌道に乗り始めた二人に、これから問題が降りかかってくるとはこの時思いもしなかった‥って出てくるんだけど、これはやはり生徒会?もしくは教師?(弘海さん以外)なんだろうね‥。