夏休みが終わり、いよいよ勝負の秋に突入しましたね!🍂
今回は、夏休み後の頑張りがどこまで結果に結びついているのかを測る、大切な模試「能開センター実力判定模試」について、今の正直な気持ちをお話ししたいと思います。
夏休みは、どのご家庭も「差をつけたい!」「ここで挽回したい!」と、まさに総力戦だったのではないでしょうか?私たちも例外ではありません。誰もが頑張る時期だからこそ、「夏休みを頑張れば成績が上がるはず!」と期待しがちです。しかし、周りも同じように努力しているため、逆に成績が下がる人が多いと聞きますよね。正直なところ、うちの子はどうなるのか、不安でたまりませんでした。😢
夏休みの勉強、振り返ると…評価は「40点」の厳しい現実!
この夏休みの勉強を振り返ると、正直に言って40点といったところです!💦 塾の夏季特訓にはもちろん参加し、その時間は頑張っていましたが、それ以外の「自宅での時間」で、不満が残りまくる結果となってしまいました。計画通りに進まなかったり、集中力が続かなかったり…。結局、その影響か、夏期特訓後や8月の塾内テストでは、すでに成績が落ち込んでいる状況です。📉
特に力を入れたのは、算数です。とにかく算数第1主義を掲げ、塾の確認テストの直しや市販のテストを徹底的にこなすなど、算数漬けの毎日でした。もちろん、これは「算数が得意になってほしい!」という親の願いと、本人の「算数を頑張りたい!」という気持ちの表れでもあります。
一方で、国語と理科は塾の宿題以外はほとんど手つかず。社会も直しは頑張りましたが、算数に時間を割いた分、どうしても他教科がおろそかになってしまったのが現状です。⚖️
算数特化戦略は吉と出るか、それとも…?
今回の能開センターの模試は、これまでの単元テストとは違い、広範囲から出題されます。算数に特化した勉強が、全体的な成績にどう反映されるのか…。不安がないと言えば嘘になります。😥
- 果たして、算数の伸びが他教科の不足分をカバーできるのか?
- それとも、夏休みの勉強不足が露呈してしまうのか?
このモヤモヤとした気持ちを抱えながら、9月の模試の結果を待っています。まさに、中学受験の厳しさを痛感させられる一戦となりそうです。次回の記事では、いよいよ模試当日の様子と自己採点の結果をご報告しますね。どうぞお楽しみに!📢