能開センターの5日間の夏期特訓、2日目のテスト結果は正直なところショックでした。

算数と国語が特に振るわず、合格点に20点以上も足りないという厳しい結果だったのです💦。

 ​以前、志望校の算数の過去問に挑戦した際には合格点に届いていたので、いったいどうなっているのかと、親子で戸惑っています。

本番に弱いのか、それとも過去問に慣れていただけなのか…とても不安です。​

なぜ過去問ではできたのに?🤔​

過去問で点が取れたのに、今回のテストで振るわなかった原因として、いくつかの可能性が考えられます。

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 ​「本番」のプレッシャー:

自宅での過去問演習と違い、多くの生徒がいる中で時間内に解くテスト形式に、想像以上にプレッシャーを感じてしまったのかもしれません。

 ​出題形式の違い:過去問は特定の学校の傾向に特化していますが、夏期特訓のテストは複数の学校の傾向を網羅的に出題するため、これまで解いたことのないタイプの問題に戸惑った可能性があります。​

item2

「既知の問題」への慣れ:

過去問に一度取り組んでいる場合、問題の解き方を覚えていて実力以上の点数が出ることがあります。

息子が受けた今回のテストで、本当に身についているかどうかが試されたのかもしれません。​

今回の結果は決して無駄ではなく、何につまずいたのかを一緒に見つめ直す良い機会と考えます。

父親として今日受けているテストが、その成果を発揮できる場になることを願っています🙏。​

息子とのやりとりを掲載​

「今日、合格証もらえなかったんだ…」​(中略)​「頑張ったんだけど、あと一歩だったみたい。明日もテストあるから、次は絶対もらうよ!」

 ​そう言って、悔しさをバネに机に向かう息子の姿に、胸が熱くなりました🥲。​

今日も頑張れ!💪​

息子は、今日行われている4日目のテストで、2日目の悔しさを晴らすべく全力を尽くしていることでしょう。​今回の結果を糧にして、今日はきっと合格証を手にできると信じています!✨