最終更新日20260912
目次
1 「銀の盾」傭兵概説
2 装備とクリスタとステータス
3 主な使用スキルとスキル振り
コラム∶傭兵のステータス調整について
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1 「銀の盾」傭兵概説

「銀の盾」傭兵とは、サブ武器に「銀の盾(Bemmo)」を装備することによって、ステータスのVITにポイントを振らないでHPをカンストさせた、大変強力なディフェンダー傭兵のことである。
一般的にはHITとASPDを増やすため、DEX極AGIのステ振りで作られることが多いようである。
「銀の盾(Bemmo)」は、「公式生放送ビーモチャンネルのチャンネル登録者数10万人達成を記念」して2026年4月に実装された装備で、この盾1つでHPが10万も増え、また誰でも手に入れられるため、現環境のディフェンダー傭兵の装備として標準的なものとなっている。
この盾は公式生放送のプレゼントである、「ピローボックス」と「Sarahボックス」を主な素材として、“合成屋で”作ることが出来る。
「ピローボックス」は日本放送、「Sarahボックス」は海外放送の、視聴者プレゼントの配布がある場合に配られることがある。
これらのアイテムは、合同放送の時にも配られることがある。

公式生放送のプレゼントは、放送がある度に必ずあるわけではなく、また画像の下側に表示されているように、「生放送にて発表した条件を満たした方のみ、(MCの抽選によって決められた)上記いずれかのアイテムを後日プレゼント」することになっている。このため「銀の盾(Bemmo)」は誰でも入手可能ではあるが、手に入れるのに数ヶ月の期間が必要になる場合もある。
ちなみに、画像の左側の人が日本放送のMC「ピロー北側」さん、右側の人が海外放送のMC「Sarah」さん。
この盾が実装される以前のディフェンダー傭兵は、HPをカンストさせるためにステータスのVITにポイントを振り、その上でサバイバルスキルの「HPブースト」や、装備やクリスタなどでHPを増やす必要があった。
それに加えて、ASPDやHITを増やさなければならなかったため、ASPDもカンストさせてHITも十分にある、強力な傭兵の構築にはかなりのコストがかかっていた。
「銀の盾(Bemmo)」実装後では、ASPDやHITを増やすことにリソースを集中できるようになったため、筆者のようなライトユーザーでも、手軽に高性能な傭兵を構築できるようになった。
加えて、傭兵に必要なステータスポイントが整理されたことで、パラメータの運用として装備製作スミスなどと併用が可能にもなっている。
例えば、前述のDEX極AGIのパラメータの場合は、スミススキルによって潜在力の高い自動弓と抜刀剣が作れるようにでき、逆にAGI極DEXの場合は、手甲と抜刀剣が作れるようにできる。
また、どちらのステ振りもサポーターパラとして運用可能なステ振りでもある。
2 装備とクリスタとステータス
次に装備について概観する。
傭兵の装備に関しては、季節イベントの限定品などもあるため、入手には時間がかかる場合が多い。
ここで紹介している構築を参考にする場合は、事前に入手方法や時期を確認し、手に入れられるよう把握しておく必要がある。
「スキーグローブ」は雪合戦イベントの品だが、ホワイトデーイベントにも命中+300%のプロパティを持つ、「アイスオブトリプル」という手甲があり、こちらの方が入手が容易なためおすすめである。右側の盾が「銀の盾(Bemmo)」である。
「うさぎパーカー」は月見イベントの品で、スキルの検証用としても役に立つ。「一眼レフヘッド」はGWイベントの品で、一応マーケットで買うことが出来る。
「時駆けの懐中時計」は、入手手段が常設されているアイテムで、マーケット掲示板でも買えるが、「悪戯の懐中時計」というハロウィンイベントで似たような性能のものが手に入れられるため、そちらがおすすめである。ただし、「悪戯の懐中時計」は「時駆けの懐中時計」と違い、トレード不能装備で売ることが出来ないため、扱う際は注意が必要である。
左側の画像が「岩竜の手甲」である。右の「ポトゥムの雪人形」は、このアイテムをドロップするモブが疎らに湧くため狩りづらく、手に入れるのに苦労すると思う。ちなみに、同モンスターからドロップする「不思議な雪玉」は、「バリアブローチ」やマイルームの家具の素材になるため売れる。
次はクリスタについて見ていく。
ディフェンダー傭兵の場合、武器クリスタは「コロンデッド」を使うのが一般的だと思う。体防具には筆者は「ドゥターネン」を使っている。「ドゥターネン」はタンカーでも使われるが、一般的には傭兵用として使われることが多い。
「ゴード」は、「銀の盾」傭兵では一般的に使われているクリスタ。「エトワーズ」も傭兵の構築で、利用されることが多い。
代替装備に関しては、「銀の盾(Bemmo)」さえあればASPDやHITに関してはAGIやDEXによって最低限の数値が揃うので、基本的には気にする必要は無い。
武器に関しては、鍛冶屋産の「岩竜の手甲」が使える。
スロ無しで十分である。
素材はマーケットで買えるはずである。
画像は上に載せておいた。
ASPDを上げたい場合は、第13章マップ「プエルタ群島」のモブのドロップ品の「ベイルバグナウ」が使える。
体防具に関しては、「皇魔の衣」がおすすめである。
こちらも鍛冶屋産のスロ無しで十分である。
スミススキルによってプロパティを付与できる方は、自前で作ったものもおすすめである。
「うさぎパーカー」以外の、現在実装されている体防具と比較した場合には、そこそこいい性能に出来るので、かなりベターな手段だと個人的には思う。
追加装備に関しては、鍛冶屋で常設されている「ダンサースカート」が使える。
「ダンサースカート」はサポーターでも使うため、いらなくなった際に売りやすい利点がある。
スロ有りのものの値段が高ければ、スロ無しのものでも十分である。
画像は「時駆けの懐中時計」の隣に載せておいた。
特殊装備に関しては、「覚者の腕輪」がおすすめである。
「覚者の腕輪」は、第8章マップ「ハイレジア回廊」のモブのドロップ品である。
同様に、常設のマップのモブのドロップ品に「ポトゥムの雪人形」という装備もあるが、こちらはドロップさせづらいので、マーケットで手に入れる分にはおすすめである。
「ポトゥムの雪人形」は、第4章マップ「ポルデ氷谷」のモブの「Lv67ミルクポトゥム」がドロップする。
画像は「岩竜の手甲」の隣に載せておいた。
クリスタに関しては、ノーマルクリスタの「DEX+8」がおすすめで、それ以上のものは懐の痛まないものを使うといい。
「DEX+8」は、第14章マップ「ラトゥーム湿原」にいるモブのドロップ品。
ちなみに、傭兵のステータスはプレイヤーパラとは違い、オシャレ装備やスキルやスタージェムなどはステータスに反映されるが、料理やレジスタレット、特性によるステータス上昇は反映されないようになっている。
構築を考える時のために、覚えておくと良い。
筆者の傭兵のステータスに関しては、元々がAGI極TECdexのスミスパラ兼タンクであったため、AGI極DEXのステ振りである。
このステ振りは、火力手甲とも共通しており、パラメータ運用に際して前述のものも含め幅広い選択が可能なため、初心者が「銀の盾」傭兵を構築する場合は個人的にはおすすめである。

筆者の傭兵のステータスは前述の装備のみで、上の画像のようになっている。この傭兵はスミスパラと兼用のため、TECに少しステータスポイントを振っているが、それでもHITは4100以上、ASPDはオシャレ装備でカンストする。
3 主な使用スキルとスキル振り
ディフェンダー傭兵での使用スキルなどを紹介する。
「スマッシュ」
手甲の場合は、スキルレベル6で確定で状態異常「怯み」を敵に付与できるスキル。
「ソニックウェーブ」
手甲の場合は、Lv10で確定で状態異常「転倒」を付与できるスキル。
「転倒」を入れたい時や、傭兵に力尽きて欲しくない時に傭兵の使用スキルに設定して使う。
射程12m。
「バッシュ」
手甲の場合は、Lv6でおそらく75%の確率で「気絶」を付与できるスキル。
AGIにポイントを250以上振っていても、傭兵の場合は確定にならないようである。
「気絶」を入れたい時や、傭兵に力尽きて欲しくない時に傭兵の使用スキルに設定して使う。
「シェルブレイク」
手甲の場合は、Lv10で50%の確率で「破壊」を付与できるスキル。
「マーシャルマスタリ」
ATKが増えるパッシブスキル。
「体術鍛錬」
ASPDが少し増えるパッシブスキル。
「強力な追撃」
パッシブスキルで、命中が増加する。
「シールドマスタリ」
盾装備時のASPD低下ペナルティを、スキルレベル10の時、無効化できる。
「シールドキャノン」
状態異常「気絶」を確定で付与できる。
「気絶」を入れたい時や、傭兵に力尽きて欲しくない時に傭兵の使用スキルに設定して使う。
射程20m。
「プロボーグ」
とてもヘイト値の高い攻撃。
敵の攻撃ターゲットを自身に変更し、引き付けるのに使われる。
傭兵の使用スキルに設定して使う。
「ウォークライ」
ヘイト値の高い全体バフスキル。
味方のATKを上げる。
傭兵の使用スキルに設定して使う。
「応急手当」
支援メニューの「応急手当」の効果が強化されるパッシブスキル。
支援メニューとは、仲間のHPバーをタップすると現れるスキルメニューのこと。
傭兵の場合は習得していると、自動で適応される。
「死んだふり」
戦闘中、力尽きてから復帰までの時間をLv10で50%減らすパッシブスキル。
傭兵の場合は習得していると、自動で適応される。
「神速の軌跡」
パッシブスキルで、AGIを少し増やすことが出来る。
以下、スキルの習得状況示す。
前述のように傭兵専用のパラメータでは無いため、余計なスキルも習得しているので、参考にする際は間違えないように注意して欲しい。
【シールドスキル】

「シールドキャノン」は、傭兵でボスの部位破壊をしたい場合はおすすめ。「バッシュ」より圧倒的に使い勝手が良い。左端のLv5スキルは「シールドマスタリ」で、Lv10必須。筆者はスタージェムで習得している。
【ブレードスキル】合計61pt

「ウォークライ」はLv10にすると、両手剣が「ウォークライ」を使っていた場合、手甲の弱い効果で上書きされてしまうらしいので、筆者の場合はLv9止めしているが、傭兵の場合は「ウォークライ」の使用が一般的に期待されており、迷惑に思われる事は無いのでLv10でも問題ない。
【ナイトスキル】
合計10pt「プロボーク」
必須。傭兵がヘイトを維持するのに重要。
【サポートスキル】合計10pt
「応急手当」
あった方がいいと思う。
【サバイバルスキル】合計10pt
「死んだふり」
傭兵は力尽きても一度パーティから追放して再び呼び戻せば、HPが全回復した状態で呼び出せるので、傭兵を自分が使う分にはあまり重要では無い。
【デュアルソードスキル】合計20pt
「神速の軌跡」
筆者は習得していないが、ステータス調整が楽になるのでおすすめである。

スタージェムは大変高価で手に入れにくいが、「プロボーク」、「死んだふり」、「応急手当」はスタージェムで習得するのがおすすめである。
コラム:傭兵のステータス調整について
ディフェンダー傭兵のステータスの調整に関しては、「銀の盾(Bemmo)」によってHPだけでなく、ASPDもカンストが容易になったため、他のステータスにも目を向ける余裕ができた。
HPとASPD以外のステータスで重要になるのは、やはりHITであろう。
HITについては、傭兵はクリティカル率が増やせないため、攻撃を敵に命中させるために必要になる。
HITが敵のFLEEより、300ポイント低いと基本的に傭兵の攻撃は命中しなくなると考えて良い。
傭兵の攻撃が命中しなくなると、傭兵が敵のヘイトを自身に向けさせることが出来なくなったり、通常慣れを入れられなくなったり、敵にダメージを与えられなくなるため、傭兵のHITは様々な敵のFLEEに対応できるように、十分に高くする必要がある。
6年ほど前からフィールドボスであれば、傭兵のHITは600ほどで足りると言われていたが、現環境でもそこからは大きく変わっておらず、700程度あれば困ることは少ない。
また、通常のボスに関しても難易度「Normal」であれば、やはり700程度で十分であるため、初心者の場合は差し当たってHITは700ポイントを目標にして、ステータスを調整すると良い。
ところで、通常のボスの場合は難易度に応じてステータスが増加する仕様がある。
例えば、一番分かり易いのがHPである。
HPの場合は、難易度「Normal」を基準に、「Hard」では2倍、「Lunatic」では5倍、「Ultimate」では10倍になるようになっている。
FLEEの場合も難易度「Normal」を基準に、2倍、4倍、6倍と増えるようである。
このため、傭兵のHITは4200程度あれば全ての難易度のボスをカバーできる計算になる。
FLEE的に外れ値のボスを考えても、HITは5000〜6000あれば十分である。
しかし、ボス戦の場合は「Lunatic」や「Ultimate」を周回する遊び方というのは稀で、通常は「Hard」を高速で周回するのが一般的である。
このため、HITが数千もある場合は、通常周回するボスに対してかなりのオーバースペックになってしまい、勿体ない状況になることが考えられる。
そこで、その次にリソースを割きたいステータスを考える必要が出てくる。
ATK、MATK、DEF/MDEF、FLEE、CSPDの内、一番価値が高そうなのはやはりATKだと思う。
傭兵もATKが高ければ、たとえプレイヤーの操作パラより圧倒的に与ダメージが少なくても、早くボスを倒せるのは道理である。
現環境で手甲でATKを大きく伸ばせる装備として、コラボイベントの品の「キルキルパンチ」や、クリスマスイベントの品の「クラビエフィスト」があるが、どちらも初心者には入手は困難である。
「キルキルパンチ」は下に画像を載せておいた。
これらが手に入らない場合は、火力手甲の装備で調整するほか無い。
ちなみに、ヘイトは取って欲しいが敵を倒して欲しくない場合などは、逆にATKを下げられる右の画像の「ねこぱんち」が使える。「ねこぱんち」は鍛冶屋に常設されているアイテムである。ただし、大体はバフペットを使えば用事は足りる。
前述した構築の武器を、上記画像の「キルキルパンチ」に替えた場合のステータス。

この画像は「ねこぱんち」に替えた場合のステータス。このように相手や状況に応じて、柔軟にある程度ステータスを調整可能なのも、「銀の盾」傭兵の利点である。

ちなみに上の画像は、武器にプロパ無しの「ナックル」、サブ武器に「銀の盾(Bemmo)」、体防具にプロパ無しの「冒険者の服(軽量化)」を装備しただけのステータス。「代替装備に関しては、…基本的には気にする必要は無い」と書いた根拠である。
「銀の盾(Bemmo)」がディフェンダー傭兵を作るのに、それだけ強力な装備ということでもある。
※この記事の“傭兵”とは“パートナー”のことも含めた意味です。
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