目次


4 主な使用スキルとスキル振り


5 使用するコンボ


資料:プレイ動画



 4 主な使用スキルとスキル振り


以下使用スキルを概観する。

「クロスファイア」

一回目の使用でスキルをチャージしニ回目の使用で攻撃を敵に発射する。お手軽超火力と言われるが、敵の攻撃を被弾するとチャージのカウントが止まる点、攻撃チャンスを犠牲にしてスキルをチャージしないといけない点を考えるとソロでの場合はそこまで割のいいものではない。

チャージ時間はスキル使用から1秒後に1段階、3秒後に2段階、8秒後に3段階、18秒後に4段階、35秒後に最大になる。


「サテライトアロー」

スキル発動から敵への着弾にタイムラグがあり敵に移動されるとスキルが外れる攻撃スキル。

貫通100%なので難易度の高い相手になるほど効力が高くなる。


「ツインストーム」

移動速度、攻撃MP回復、通常攻撃が強化されるバフスキル。通常攻撃の回数によって制限されていて、一定回数の通常攻撃を行うとボルト切れ状態となり移動速度が元に戻り、攻撃MP回復と通常攻撃が弱体化する。


「コンクェスター」

MP消費1200攻撃スキル。

ボルト切れ状態の場合、ボルト切れを解除して威力が2倍になるが、それ以外のときはMP消費に対して火力不足で効率の悪いスキルになっている。

スキルの発動位置の関わらず装備プロパティの「近距離威力」、「遠距離威力」の高い数値を参照してダメージに補正がかかるようになっている。


「ソウルハント」

魔法慣れの物理攻撃スキル。

スキル効果による自傷によって効果が10段階まで上昇し、攻撃と同時に最大でMPを500回復できる。

自動弓唯一の無敵時間持ちのスキル。


「エターナルナイトメア」

HPを持続的に消費する代わりに敵にデバフをかける。

効果時間は5分程。


「クイックローダー」

「クロスファイア」のチャージ数を数回だけ一段階上げて使用できるようにするスキル。

一回発動するとスキルレベル10で一分程再発動できなくなる。

また習得していれば「ハイドアタック」も同時に発動する。


「クイックドロー」

レベル10のとき何かしらのスキル攻撃成功時に3割ほどの確率でMPを100回復する。


「シャープスナイプ」

物理貫通を50%盛ると確定で破壊を相手に付与できる攻撃スキル。

ただしクリティカル率-25で計算される。

破壊付与に成功すると敵は一定時間DEF/MDEFが-50%される。


次にスキルの取得状況を示す。


【シュートスキル】合計96pt
「クイックローダー」の左上のスキル「ツインストーム」はLv1でいい。

見切れて見えないが「シュートマスタリ」はLv10だ。


【ハンタースキル】合計55pt



【ダークパワースキル】合計50pt


【マジックスキル】合計23pt


【バトルスキル】合計35pt
バトルスキルはポイントが足りないようなら「クリティカルUP」だけでもLv10にしたほうが良い。


【ハルバードスキル】合計25pt
「神速の捌手」は優先して取る必要はない。


【サバイバルスキル】合計15pt
「MPブースト」Lv10

以上の取得状況でスキルポイントの消費量は299ptだ。

他オプションとして以下のスキルが考えられる。


【モノノフスキル】合計25pt

「怪力乱神」

MP回復で使う。自身に発火を付与するためジェムカートの「燃える闘志」と一緒に使うと良い。


【サポートスキル】合計15pt

「ブレイブオーラ」

HITを著しく低下させる代わりに攻撃力を上げられるスキル。

ただ敵の攻撃を被弾するとバフは解除されてしまうので使いこなすのは難しい。


【ガードスキル】合計20pt

「プロテクション」と「イージス」

セットで使うことが前提のスキルで多少使いづらさがあるが、ジェムカートの「プロテクションイージス」を装備しているとどちらか一方を発動するだけで両方発動させることができるようになる。

物理/魔法耐性を約10分間15%ずつ上げてくれる。

敵のヘイトを集めやすいのでパーティーで遊ぶ際は注意が必要だ。


【ブレードスキル】合計19or20pt

「ウォークライ」

こちらもパーティーバフで敵のヘイトを集めやすい。

またそのためタンカーに配慮してLv9までしかポイントを振らないこともある。

Lv10で25秒間ATKを増加させる。

おすすめしない。


また先に述べた通りサブハンドに持てるものが多いので、スキルポイントが余っているようであればそれらで使用できるスキルも視野に入ってくる。


筆者は自動弓に「装備製作」をさせるつもりでいるが、これは新規にはおすすめしない。鍛冶熟練度上げが大変なのと、スキルポイントが枯渇する原因になるからだ。自動弓と同時に弓も使えるように構想したほうが有意義だと思う。

スタージェムの状況。残りの一つはLv1「ステップリアクター」だ。


 5 使用するコンボ



「サテライトアロー」と「シャープスナイプ」は単発使用だが、ジェムカートの「無の構え」のバフが乗る。

また敵からの攻撃の被弾を避けるため筆者のコンボは全てショートコンボで構成されている。


「クロスファイア」のチャージ用。「パライズショット」のバフが「クロスファイア」のチャージ時間のタイマーの役割を果たすが筆者はほぼ見てない。


「クロスファイア」発射用のコンボ。「メーバショット」で物理慣れが入り良くないが、筆者は別に気にならないのでそのまま使っている。「神速の捌手」を使う場合は「メーバショット」と交換で起点に入る。


MP回復用のコンボ。充填、強打でもそこそこ火力は出る。


火力コンボ。ボルト切れ状態を解除できる。


バフコンボ。

通常攻撃の激しい敵の場合は筆者は「クロスファイア」以外のスキルをメインに使っている。



装備については前回やった。







 資料:プレイ動画


使い勝手を示すために最近実装された足の生えた汚いカカシ「ブリータ」のプレイ動画を載せる。
4分ほどの動画になった。

また動画中で最後にやっているが「ソウルハント」のコンボは「ソウルハント」の射程が8mしかないおかげで、距離キャンセル(正確には距離待機)を入れることで2回に分けて使えるので相手の動きが早すぎる時は試してみると良い。
加えて「ソウルハント」のコンボはボルト切れの際の「コンクェスター」を発動できなかった時のセーフティーでもあるので、そのことも念頭に置いて使おう。
筆者は動画中では忘れていてうまく使えなかった。

また本来、中距離程度で立ち回ることを想定して構築を組んであるのだが、敵が動き回るのと射刃を乱発するのでそうはできなかった。


「サテライトアロー」が連続で使用すると先に使用したものがキャンセルされるのを知らなかったのでそれを踏まえた上で作り直しました。
慣れれば大抵のことはなんとかできると思うので遊んで見てください。