さて、名字が同じの別の宿泊客と間違われてしまったまま、チェックインが終了してしまいました
さて(別の予約者の)お部屋まで荷物を運んでもらい、ドアを開けたところ……
窓からの景色が
しかし実際は、マンションや低層のホテル、パチンコ店などが視界に入っており、窓にかなり近づかないと山々は見ることができませんでした。
マウントビューで露天風呂付きの部屋にしてはひどいな?
しかし、まあ確かにお部屋は広い。
疲れもあったので、さっと荷物を置いて食事に行こうとしたその時です。
決定的な違和感
大事なものがないことに気づきました。
ベビーベッドが設置されてないっっ!!!
どうやって寝かすねん~~
「この部屋、ベビーベッドがないのですが💦」
と慌てて尋ねました。
すると、ホテルマンの方が
「ベビーベッドがご必要でしたら、設置することも可能ですよ」
と言うのです。
設置することも可能って、まさかこの場で初めて希望したことになってるっ?
ただし数に限りが~……などと続けだしたので、慌てて遮りました。
「2回確認したはずです。ホテル予約した時も依頼しましたし、出発の5日前に、メールでベビーベッド設置について再確認しましたよね」
とかなり不快感を露にしてしまいました。
赤ちゃん連れのホテル予約をした人なら分かってもらえると思うのですが、予約するときすごい下調べしますよね
そもそもベビーベッドは備品としてあるのか。
置くとしても、どのくらいの広さの部屋から設置が可能なのか。
子供が指を突っ込みそうな障子などはないか、などなど。
そういうのを含めて確認して、こっちは電話でも念押ししてから旅行に来てるんだよ~。
こちらの苛立ちが伝わったのか、ホテルマンの顔色が変わり、部屋を慌てて出ていきました。
5分くらいして部屋に戻ってくると
正しいお部屋へGO
エレベーターで移動しながら、
「もしかして、私たちと同じ名字の方がいたんですか?」
と尋ねると
「実はそうなんです💦申し訳ありません!!」
と言われました。
案内されたお部屋の窓の景色は……
部屋の広さも調度品も全然違いました。
いや~しかしこれ、
逆の立場なら余計に嫌だな……
とも思いました。
景色も良くて、部屋も広くて喜んでいたら、下層の部屋に連れてかれるのしんどい。
結果的には30分くらいチェックインに余計に時間がかかってしまい、お腹も減るわ子供も不機嫌だわで大変でした
これが一番イラッと来た。
夫はこういうときに、
「口コミにあまり悪く書かないで。誰でもミスはあるよ(お前、激情型なところあるよな)」
というタイプなので、口コミではあまり触れないようにしました
大分時間が経ちましたが、ブログで吐き出させて貰いました……。
このホテル、平日に2人(+1歳)で1泊、91,000円だったんですけど、その価値はないなと思いました
インバウンドえげつないよ~。