【資産運用】『現代語訳論語』を読んで今後の資産運用に備える | 資産運用と日常を愉しく生きる

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資産運用や日常の生活を綴っております。主に専門書を元に運用し、別途で生活防衛資金&自己投資のための学費を形成中。共働き夫婦2人暮らし。純金融資産はアッパーマス層世帯。40代で準富裕層世帯突入&住宅ローン完済予定。東京都在住。



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東京都在住の40代(アラフォー)です。

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​『現代語訳論語』を読んで今後の資産運用に備える 


画像 『現代語訳論語』



2024年から新NISAが開始し、

今後の資産運用のために

専門書(学術書を含む)を読み漁ってます。



画像は、

『現代語訳論語』

齋藤孝訳、

2011年、ちくま新書



『現代語訳論語』7頁では

次のように述べられてます



「『論語は、孔子を中心とする孔子一門の

  言行録です。孔子の直接の弟子、

  その弟子の弟子が記録したもの、と 

  伝えられています」



論語は、例えば、「子曰く、✖️✖️✖️」と

一般の日本人にはなじみのない記録が

されておりますが、



それを現代語訳して読みやすくしたのが

この文献です。



文中に出てくる先生=孔子のこと。

11頁には、次のように述べられています。



先生が言われた。

「学び続け、つねに復習をする。

 そうすれば知識が身につき、

 いつでも活用できる。・・・(略)・・・」



更に、228頁では次のように述べてます。



「生まれつきわかっている者が最上である。

 学ぶことによって理解する者は、

 その次だ。

 ゆきづまって学ぶ者がその次であり、

 ゆきづまっても学ばないものは最低だ」



2024年から新NISAが開始することに伴い、

昨年夏くらい(本格的には10月)から

専門書を読み始め、崖っぷちの秋を過ごした

2023年末の私。。。



あのままお尻に火がつかずに

専門書を読み漁っていなかったら

今頃どうなっていたことやら。。。



孔子が述べる

ゆきづまっても学ばないものは最低だ」

私は「最低の仲間入り」をすることに

なっていたかもしれません(笑)



学ぶだけではなく、学んだことを

アウトプットすることも大事だと思いますので、



狭義の意味では今後の資産運用に、

広義の意味では自分の人生に活かしていきたい

と思います。



【追記】

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