【資産運用】『投資の大原則』を読んで新NISAに備える | 資産運用と日常を愉しく生きる

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資産運用や日常の生活を綴っております。主に専門書を元に運用し、別途で生活防衛資金&自己投資のための学費を形成中。共働き夫婦2人暮らし。純金融資産はアッパーマス層世帯。40代で準富裕層世帯突入&住宅ローン完済予定。東京都在住。



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東京都在住の40代(アラフォー)です。

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​『投資の大原則』を読んで新NISAに備える 


画像 

『投資の大原則-人生を豊かにするためのヒント』



来年から始まる新NISAに向けて、

専門書(学術書を含む)を読み漁ってます。



画像は、

『投資の大原則-人生を豊かにするためのヒント』


バートン・マルキール

チャールズ・エリス(共著)

鹿毛雄ニ、鹿毛房子(訳)

2010年、日本経済新聞出版社




✴︎バートン・マルキールの

『ウォール街のランダム・ウォーカー』


✴︎チャールズ・エリスの

『敗者のゲーム-金融危機を超えて』



上記2作品は過去に読んだことがありますが、

大好きなこの2人の共著本は読む前から

楽しみでした。



この文献は、初心者向けで、読みやすいです。



『ウォール街のランダム・ウォーカー』や

『敗者のゲーム-金融危機を超えて』の方が、

私個人としてはインパクトがありましたが。



この文献で印象に残った点を記載しますと、

冒頭2頁に以下の記載がありました。



「投資家は自分のお金を運用するために、

 3つの問題を考えることになる。

 資産配分、マーケット・タイミング、

 銘柄選択の3つである・・・(略)・・・

   このうち資産配分がとくに重要だと、

 エリスとマルキールは主張する」



まさに現在の私が抱えている問題の一つに、

「資産配分」があります。



この資産配分が特に重要と説かれ、

グサグサと刺さってきました(笑)



資産配分は、来年以降の課題の一つです。



引き継ぎ専門書(学術書を含む)を

読み漁ります。



【追記】

以前投稿しました関連記事はこちらです↓

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