【資産運用】用意したい生活防衛資金の金額 | 資産運用と日常を愉しく生きる

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資産運用や日常の生活を綴っております。主に専門書を元に運用し、別途で生活防衛資金&自己投資のための学費を形成中。共働き夫婦2人暮らし。純金融資産はアッパーマス層世帯。40代で準富裕層世帯突入&住宅ローン完済予定。東京都在住。

自己紹介 

 

東京都在住の40代(アラフォー)です。

晩婚の中年夫婦2人暮らしをしております。

ブログでは資産運用や日常を綴ってます。

 

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用意したい生活防衛資金の金額 

 

画像 タリーズ

 


だいぶ前の話ですが、

久々にタリーズへ行ってきました。

甘いものシリーズに癒されてきました。



ずっと残業続きの上、仕事でPCばかり

みてまして、、、眼精疲労が凄いです。



そろそろブログの更新回数が減るかもと思い

つつも、今までと同じペースで更新中(笑)

 


さてさて、本題に入ります。

今日は私が用意したい生活防衛資金の

金額についてです。



親が、癌で他界する前に、癌センターに
入院していた時があります。
 
 
個室利用で1ヶ月60万円近くかかった記憶あり。
(個室利用料金、医療費、着替え代等を含む)
 
 
私立よりも安いと言われている
国公立病院でさえ、この金額です。。。
(個室入院だったので、尚更高くつきました)
 
 
毎月の負担が多すぎて、実家の人間が
役所に高額医療費の申請を出したとか。
 
 
結果的に、末期癌を患っていた親の最期は、
合計500万円近くかかったそうです。
(結構な金額がかかってますよ)
 
 

ちなみに、りそな銀行HPに介護費用の

総額やらについて記載がありますので、

ご関心ある方はご覧になってみてください↓

 

 

りそな銀行HPでは、介護費用の

総額平均は500万円の記載があります。

 

 

✴︎りそな銀行 介護費用の総額はいくら?

 

 
生活防衛資金については、
様々なFPさんが色々な内容を提案している
記事をみたことがあります。
 
 
が、、、、
 
 
親の最期の医療費約500万円近くかかった
ことを考慮して、FPさんたちが提唱している
説よりも少し多めに用意したいと思います。
 
 
生活防衛資金用(=自分の終末期医療費)
とらえて、
 
 
✴︎生活防衛資金用→500万円
 
 
私の口座に常にある状態を目標にして、
(夫名義の口座は別口です)
 
 
生活防衛資金づくりを目指したい
考えてます。


この額はすぐには作れないので、
来年から始まる新NISAをやりながら、並行して
生活防衛資金をつくっていく予定です。
 

 

【追伸】

以前投稿した純金融資産の現金比率についての

記事はこちらです↓

 

✴︎純金融資産に対する現金比率はいかほどか?

 

 

✴︎タリーズシリーズです↓