こんにちは。
アラフィフsayaです。
ブログご訪問頂きありがとうございます💕
昨日の記事を書いて自分でも気づいたことがありました。
私、ゆるい推し活の対象が
料理研究家 土井善晴先生
音楽家 さだまさしさん
なのです。
もう引退されたけど、安室ちゃんも好きで時々ラストコンサートのDVDを見ています。
人間じゃない、好きなものの対象は
手縫い仕立てのカシミアコート
職人さんの作ったバッグ
職人さんが作ったとか、デザイナーさんが作ったストーリーのある服
です。
好きなものの共通点が
制約の中で最高のクリエティビティを発揮している人、
そういう人が手掛けたモノ
なんじゃないか？と思いました。
夫は私の買うモノに何も言いませんが、
本人の休日の出で立ちは
GUの服に
ワークマンの靴に
トレーダーズジョーのエコバッグですので、
私の持っているモノの値段を言ったらびっくりすると思います。
理解もできないのではないかと思います。
こんな夫と一緒にいるので、
私はずっと貯金がないことに引け目を感じていて、
バッグや服にお金を掛ける自分もどこかおかしいのかなと思っていました。
ストックはないけど、フローはあるので
不足するということはないのですが、
こんな自分に自信が持てないというか、
自分を物欲の塊のように感じて否定的に思っていました。
でも、
この世の中にはいろんな価値観の人がいて、
自分もその一人なんだと思ったのです。
お金のストックが大事な人。
ストックよりフローを重視する人。
ファストファッションが好きな人。
ハイブランドが好きな人。
推し活に時間もお金も遣う人。
自己啓発に時間とお金を遣いたい人。
人との関わりにお金を遣う人。
自分でも言語化できないくらい、
意思決定には自分の奥底にある価値観が働いていて、
誰かに迷惑を掛けるのでなければ
その価値観を卑下したり
人と比べたり
自己否定したり
しなくて良いんじゃないか？
と思いました。
私の好きなものに、他にも毛皮のジャケットがありまして。
動物愛護の観点では犯罪者扱いかもしれないけど
暖かいし、もう20年以上も持ち続けていて
去年裏地を替えてもらって
ますます好きな感じになったので
これからも着続けると思いまっす。
何のヒントにもならない私の独り言ですが、
今日もどうぞ良い１日をお過ごし下さい。
ごきげんよう✨