この障壁はアンカノさんがマグナスの目に何かを行い力を得ているようだ。サボスさんとミラベルさんと協力して障壁を取り除いてアンカノさんの下に近づいた。
サボスさんが止めるように忠告したのも束の間、衝撃が起きて僕やサボスさん、ミラベルさんは吹き飛ばされてしまった。
ラビリンシアンでマグナスの杖を探せ!
意識を取り戻すと、ミラベルさんは柱に寄りかかって休んでいた。アンカノさんの力はマグナスの目の力で増大しているようだ。サボスさんを探すように言われたので外を探すことにした。しかし、時すでに遅くアークメイジであるサボスさんは息絶えてしまっていた。
トルフディルさんは動揺していたがウィンターホールド大学の外で異形が暴れまわっていると伝えてくれた。大学の魔術師たちと協力して偉業を退治して回った。これは魔法でできている異形のようだ。マグナスの目が恐らく関係しているのだろう。すべて対峙した後はミラベルさんの下に戻った。
異形を倒して町の危機を脱することに成功したことを伝えたら、ミラベルさんはサボスさんから預かっているというネックレスを僕に渡してくれた。これが必要になるようだけどどう使うのだろう?ラビリンシアンに行って確かめるしかないのだろう。
ラビリンシアンに行ってみると、サボスさんを含めたかつての大学の人員の幻影が目の前に現れた。ここで起きた出来事が残像として投影されているのだろうか?そして門まで行ったがビクともしなかった。受け取ったネックレスをはめ込んでみたら門を開くことが出来た。これは鍵だったようだ。早速内部に入って杖を探そう。
道なりに進むとアンデッドの他に骨になったドラゴンが現れた!完全に復活せずにアンデッドとしてここにいたのだろうか?よくは分からないがルパート君と協力して退治した。ドラゴンの魂(次回よりドラゴンソウルと呼称する)は吸収できなかった。やはりアンデッドだからか?疑問は尽きないが先に進んだ。
さらに進むと幻影を発見した。進むごとに仲間を失ってしまったらしい。罠やモンスターに警戒しながら進むとドラゴンと思しき言葉を使って誰かが語り掛けてきた。そのまま進むと僕たちが使う言葉で問いかけてきた。何者だろうか?
その声は僕をサボスさんと勘違いしているようだった。もしかしてここで亡くなってしまったサボスさんの仲間なのだろうか?だがドラゴン語が使える謎が分からない、霊となりここに留まることで覚えたのだろうか?
さらに奥に行くとマジカで覆われたドラウグルが襲い掛かってきた。マグナスの杖が近い証拠だろうか?
シャウトの壁画を見つけた。忘れたわけじゃないけど後回しにさせていただきます。グレイビアードさん。大丈夫、そのうちきちんと行きます。力をつけてから行くだけなんで。
そして最深部に行くとマジカで封印を施している幻影が2人いたので退治したら何やらお面をつけた人型の異形
このお面をつけた異形は破壊魔法にたけているようでかなり苦戦を強いられた。そこでルパート君と分散して攻撃することで注意をそらして勝つことが出来た。
この存在は後に調べたところによるとドラゴンプリーストと呼ばれる存在だったようだ。
倒した後にマグナスの杖を回収して出口に行くとサボスさんの幻影が現れた。さっきの幻影たちはサボスさんが先ほどの異形を閉じ込めるために犠牲にしたようだった。彼にとっては苦渋の決断だったのだろう。この思いを無駄にしないためにも早く大学に戻らなければ。
出口付近に近づくとサルモールが現れた。どうやらアンカノさんが差し向けていたようだ。争う気はないから先に行かして欲しいと言ったが聞き入れてもらえずに攻撃して来た。仕方がないので返り討ちにした。早く戻らねば。