オブリビオン(Oblivion) ハートオブザデッド編 第2話 小説 | TES&fallout forever

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 ブルーマーに戻りInarさんに相談すると、このメモの示す場所はシェインデハルではないかと言われた。メモにある「王の秘密」と言う暗号は城に関すること、そして合言葉は「王は来たれり」と言うものになるようだ。早速シェインデハル城で聞き込みをするべきだろう。

 

聞き込み開始!

 城内で聞き込みを行っていると、詳しいことは知らないがRuneと言う人物がそれに関することを聞きまわっているそうだ。その人物に会うべきだろう。

 彼に会って合言葉である「王は来たれり」を伝えてみると僕が待っていた人物であると歓喜した。しかし、純血種ではないとk疑問を抱いたようだ。どんな純潔なのだろうか?

 そして僕を隠し通路へと導いた。シェインデハル城にこんな場所があるとは知らなかった。

 そして僕の本名を伝えてほしいと言われたのでアタナシア(ドロフォノス)だと伝えると、待ち人出なかったらしく、冒険者だったことに怒りを露わにして攻撃して来た。こうなっては仕方がないので返り討ちにした。

 Runeを始末した後に封印された扉を見てみると炎のシールドと書かれていた。もしかしたらドラゴントーチで何とかなるかもしれないと思い灯してみたら封印が解除された。このまま進もう。

 そこは洞窟に繋がっており、アンデッドが跋扈していたが妖蟲の教団に属しているためか襲ってこなかった。マスター・マニマルコ様様である。

 最深部に行ってみると、女神像があった。まるでアズラ様のようだと思ったがエイドラのマーラかもしれない。これだけじゃよく分からないけども...。

 そしてここにルーン文字が書かれていたので翻訳魔法を使用すると、「W,S,J」と書かれていた。どういう意味かと考えたら、付近にrシールドが光を屈折させていた。もしかしたら今まで手に入れたシールド2つがカギになると思い、台にそれぞれ設置して女神像に光が当たるように屈折させた。

 その考えは正解だったらしく、閉ざされていた岩場が開いた。これで進める。

 

夢で出会った美しいエルフの忠告!

洞窟を抜けるとそこは怪しげな建設物があった。正面扉から入ろうとしたがカギが掛かっていたために入れず迂回ルートを見つけて侵入した。

 侵入したらここでも襲われない事に幸運であると思いつつ探索すると、白骨化死体から手紙とカギを入手した。アンデッドがどうやって沸いたのかに疑問に思いつつ最深部を目指した。

 最深部に辿り着くと、そこには白いデイドラのヘルメットがあった。これはYurnの遺物の一つになるのだろうか?内側に紙が挟まっており、読んでみるとここで息絶えた白骨死体の物のようだ。Yurnの協力者だったのだろうか?

  メモを読み終えると、お告げの夢で見た美しいエルフがそこに現れた。あれは夢に介入して来たということだろうかと思っていたら、彼女はハートオブザデッドを追い求めるのをやめるようにと忠告して来た。

 ここまで来てやめるのは面白くないことを伝えると、ハートオブザデッドは恐ろしいものだから手に負えないことをさらに進言して来た。どうすべきか悩んでいたらアンデッドが侵入して攻撃して来た。僕が妖蟲の教団に属しているのに攻撃してくるのは別の派閥、Yurnのお抱えの派閥が攻撃して来たのではないだろうかと考えた。

 アンデットを始末したら彼女はこれで去るが今の忠告を忘れないでと釘を刺してきた。それを言い終わると彼女は転移魔法で去ってしまった。あの転移魔法はモロウウィンド由来のものに似ているので彼の地からやって来たのかもしれない。

 結局見つかったのは白いデイドラの兜のみだったので、メモをInarさんに見せて次の手がかりを探す他ない。