ブルーマの推薦状を取得した後に、配達人から音信不通な親族からの手紙だとフロストクラッグの塔の所有権の相続とその鍵をは渡された。
親族なんて一度も会ったこともないけどシェインデハルの魔術師ギルドに在籍していたVixiniasという女性から僕は彼女と同じドラウの一族だと告げられたことぐらいしか分からないなぁ。
よく分からないまま早速塔に赴いた。入ってみると氷のアナトロックの腕が埋まった状態でその上に本があるという状況だった。読んだら何かわかるだろうか?
フロストクラッグの塔を相続せよ!
ここの元の持ち主は魔術大学に在籍していた魔術師で一人で研究に打ち込みたいためにこの塔を建造したらしい。所有物は帝都の秘術百貨店のオーレリンウェに託しているという。これを買い取って相続が完了と言うことだろうか。
早速帝都に赴き、全部の買取を済ませて塔の再建を果たした。内部は魔術に関する設備が充実したものになっていた。各ギルドのワープが可能になっているのも嬉しい。かなり移動が楽になるだろう。
親族は魔術師所属だったのだろうか?よく分からないがこの設備は大事にすべきだろう。