オブリビオン(Oblivion) 魔術師ギルド編 蟲の王との対決 小説 | TES&fallout forever

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 遂にマニマルコとの決戦の時が訪れた!潜伏先と思われる山彦の洞窟に赴いて門番の死霊術師であるボロウを討伐。

内部に侵入してマニマルコを討伐しなければ。

 

対決!蟲の王マニマルコ!

 内部は死霊術師が大挙して押し寄せて来た。しかしこちらも死霊術師との戦闘は慣れて来たので難なく対処して最深部へ。

 最深部に到達したら中央にアルトマーがそこにいた。あれがマニマルコだろうか?

 蟲の王と言うのでどんなに恐ろしい存在かと思ったら思っているような感じではなかった。

本当に本人なのか?洗脳された影武者じゃないのか?奴隷化の魔法を何度もかけているし...、会ったばかりでもう勝ちを確信しているような地震に満ち溢れているし違和感しかない。本の記述と違うのは誇張された表現だからなのか?

 しかし、これはチャンスだ。油断しているので付け入る隙は充分だった。幸いに先手を取ることに成功したので手数で押したらダガーで応戦してきた。魔法で応戦するのが少なかったので疑問だったけど討伐できた。本当に本人だったのか?

 それは後に明かされることとなる...

 

昇進 アーチメイジ(第魔術師)!

 マニマルコ討伐のラミナスに報告したら、ラミナスは喜ぶとともにトラーベンの犠牲に哀悼の意を表した。そして、僕をアーチメイジに昇進させてくれた。

 自分に務まるかどうか不安だったがやるしかないだろう。