残り3つの推薦状を停に入れるために今度はレーヤウィンに訪れた。ギルドメンバーのアガタに聞いてみるとギルドマスターのダゲイルは不安定な状態なので書いてもらえないという。
彼女に聞いてみると、確かに不安定だった。どうやらアミュレットがなくなってしまい、予言が出来なくなってしまっているようだ。
まずはアミュレットを探してから推薦状を書いてもらうことになるだろう。
アミュレットを探せ!
ギルド内を探してみると、カルサールが知っているとのこと。彼に聞いてみると、魔法のアミュレットに頼る現在のギルドマスターに不満があるようだ。かなり詳しく彼女の父とアミュレットのことを語っていたが、犯人のなのか?それともその人物を知っているだけ?いずれにせよ警戒した方がいいだろう。
アガタに報告したら彼女も不審がっていた。ダゲイルにはアミュレットがあると思われるブルーブラッド砦に行くように予言を受けたので早速確認に行こう。
アミュレット発見!そして犯人発覚!
砦内部に侵入すると山賊が配備されていた。ここは隠密で少しずつ対処しよう。盗賊ギルドで学んだスキルがここで役立つとは思わなかった。今は魔術時ギルド側だから殺し問題ないよね!ノーカウント!ノーカウント!
最深部で当目を見つけたので対処。遺体から鍵を回収してアミュレットがあると思われる場所に到着。彼女の父の墓の中にあった。誰がやったのかは知らないけど回収できて良かった。
これから砦を出ようとしたら、カルサールが血相を変えてやってきた。何でこんなところに?
それ彼はそのアミュレットは自分が盗んだこと、彼女が引退するまで隠しているつもりだったこと、自分の昇進のためにやったことをしゃべりだした。
風向きを変えるためとはいえやり過ぎだよと言ったら彼は激高して攻撃してきた。まずった、言い過ぎたか?仕方がないのでカルサールも対処した。説得出来たら一番だったけど興奮した彼に余計な一言を言ってしまった。後悔もありながらアミュレットをギルドに持ち帰った。
レーヤウィンの推薦状 獲得!
ダゲイルにアミュレットを渡すととても喜び、推薦状を書いてもらえることとなった。
そして予言も受けた。僕の行動が多くの人の運命を左右するというのだ。僕の手で簡単に変えられるとも...
確かにモロウィンドやシロディールで色々な事件にかかわってきたからそうかもしれない。このことを肝に銘じながら行動しよう。