夏期集中志望校錬成特訓が終了した。
息子は多少の浮き沈みはありつつも、所属コースでは5位を下回ることなく、またトップを数回取れたようで、それなりに満足いく出来だったようだ。
算数
日によって差が大きかった。ケアレスミス多発で沈む日もあれば、ほぼ全問正解でトップの日もあった。結局のところ、全体順位は算数の順位にほぼ一致している印象だ。
補強ポイントと言えるのは「場合の数」と「速さ」だと思う。この2つは「チャレンジ演習」などでがんばってもらうつもりである。
国語
特に国語は開眼したと言ってもいいくらいで、女子がいないせいもあるが毎日トップクラスであった。記述問題ばかりだが、概ね良く書けている。是非これを維持してほしいと思う。
理科
基本的にあまり問題なかった。
強いて言えばまだ計算問題が盤石とは言えない。
社会
ほぼ問題なし。
このままの調子でがんばってほしい。
総括
ついに夏期講習・カキシとも終了した。
ずっと順調と言えるものの、算数の補強点が分かったのは実りがあったと言える。
しかし振り返ると、終わってみれば早かったなあという感じもする。息子も同じような感想を言っていた。
おそらく入試までもこのような感覚なのだろう。気づいたら当日を迎えているのだと思う。まさにこれからは1日1日が重要だ。
なお、夏期講習マンスリーは実力テストだし、特に対策なく臨む予定である。
夏期講習マンスリーまでは主に志望校の過去問と算数の補強に努めることになる予定。
実際に使用してお勧めできる参考書・問題集