ちょっと古くなってしまったが、何度かシェアしている高山医師の学童で注意すべきポイントに関する投稿です。
高山医師の回答は、実施が事実上無理なものや事実上意味のないものはできなくても仕方ない(例えば児童同士の間隔を1-2メートルあけるなど)とする一方で、効果が高く実施可能な方法(換気など)をとることを求めており、現実的な対策の指針として意義があると思う。
実際、あれもやれ、これもやれと実施が無理なものと可能なものをまとめて指示されてしまうと、無理なことができなかったら有効かつ可能なものまでおざなりになってしまうこともあるだろう。
最低限これだけはやること、そして可能であれもこれもやること、というように、優先順位を明示した方がよいようにも思う。