こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

さて、前回の記事に

思春期真っ只中の子どもについて

会話があまりないけど

まいっか、という内容を書きました。

 

 

 

ですが…

あれからちょっと考えが変わりました。

 

結論から言うと

子どもがいくつになっても

やっぱり親子の会話は大事

(すごく当たり前のことですが)

思春期だから会話がなくても

まぁいっかではないなと

 

 

一緒に暮らしているのに

会話がないのは

やっぱり寂しいです。

 

小さい頃は

親の後を追ってでも

たくさん話しかけてくる子ども

何を考えているのか

どういう一日を過ごしたのか

容易に想像がつきます。

 

でも学校に行き始めると

親の手をどんどん離れていき

どういう一日を過ごしたのか

話さない限り分からなくなってきます。

 

親に積極的に話しかけなくなるのは

自分の世界が広がっている証拠

ある意味成長のあかしでもあるそうです。

それは喜ばしいいことです。

 

でも会話をすることでしか

今の子どもの置かれた状況だったり

何をどう思っているのかを

知ることはできないと思います。

 

そして悩んでいるのは

どうも親だけではないらしく、

最近読んだ本の中には

子どももまた

親と何を話していいのか分からずに

悩んでいるという内容がありました。

 

子どもの成長と共に

親も子もどんな風に

コミュニケーションをとっていいのか

悩んでいる家庭は多いんだなと気づきました。

 

さて問題は。。。。

どうやって会話を成り立たせるかです。

 

投げかけても

単語しか返ってこない子どもと

どうキャッチボールするか。

 

一言で終わるような投げかけではなく

会話が続くようなボールを投げる

親の『質問力』が肝だなと思いました。

 

今日○○を見て、聞いて、読んで

こう思ったんだけど、

あなたはどう思う?など

そこから会話の糸口を見つけ

広げていければいいかなぁ。

 

これをするには

私自身が日頃から

色んなことにアンテナを張り

自分の考えを持ってないといけないな。

そしてそれをうまく伝える

話力も磨かないとなと思います。


とは言っても

子どもにも大人にも

いろんな時期があるので

理想通りにはいかないかもですが、

会話がなくても仕方ないと

あきらめるのではなく

ちょっとはできることはあるのかなと

思いました。

 

せっかく縁があって

家族になっているのだから