大阪万博と能登半島地震関連で最近気になった記事・投稿をいくつか貼らせていただきます。

 

 

【大阪・関西万博ついに参加国を怒らせた! 地盤は脆弱、水はけ悪く、メタンガス噴出も】

(前略)

この地盤の脆弱さが、あるヨーロッパの国を怒らせたのだと、設計事務所幹部は言う。


この国は、参加国が独自で建設する「タイプA」のパビリオンを予定していた。しかし、
「地盤が想像以上に弱くて、タイプAで強度を保って建設するのは開幕まで時間がなく難しいとゼネコンから指摘があった。しょうがないので、プレハブで建てて外装をデコレーションする方法でやるしかない。この国から視察にきた人は、『なぜこんな地盤が弱く、危ないところが会場なんだ』と怒っていました」(設計事務所幹部)

 

(中略)

 

建築エコノミストの森山高至氏は、
「雨が降るだけで、池のようになるのですか? そんな地盤では海外パビリオン撤退の跡地を芝生にしても、根付かないので無理でしょう」
 と言い、こう警告する。

「このN値を見れば、夢洲が万博会場として不適格であるのは明白です。もともとごみ処理のための埋め立て地で、今回のようなガス爆発は当然、想定されていたはず。夢洲を万博のような国際的イベントの会場にすること自体が問題でした。万博開催中に地震があれば(建築物が傾いて沈む)不等沈下することも考えられます」

(AERA dot.編集部・今西憲之)

(上記記事より引用)

 

 

【大阪万博:建設作業員の声「食堂まで徒歩30分」「最初は国家プロジェクトに関われるとワクワクしていたが、もう別の案件に行きたい」】

 

大阪万博は、万博利権で美味しい思いをする人たち以外からは受け入れられず、開催中止になるのではないかなと思いました。

 

 

【水が欲しいなら店舗で買えと被災者を突き放す政府】

水が欲しいなら店舗で買えと被災者を突き放す政府。未だ水が出ない家庭も多数います。3月25日、宅地内漏水に関し総理は「何ができるか考えたい」と答弁。その結果が工事業者を石川県HPに掲載しただけでした。「日本は米国と共にある」と豪語する総理。向いている方向が違います。

 

 

大阪万博の企画案の内容も含め、批判が高まっている大阪万博は中止して、その分の税金を能登半島地震の被災者のために使ってほしいです。

 

 

 

☆おまけの動画☆

 

初めて見る座り方をしてる猫さん

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。

 

 

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アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー…お値段が比較的お手頃で、口コミ評価が高いので気になっています。

 
麹は農薬の成分や放射能をデトックスする力を持っているそうなので、「飲む点滴」とも言われている甘酒を自宅で手軽に作りたいです。(2023年8月にリニューアルした「 IYM-016」は、メニューにカスピ海ヨーグルト/飲むヨーグルト/サラダチキン/豆乳ヨーグルト が追加されたそうです)