2022年12月31日に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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コロナワクチン関連で最近気になった、お二人の方のツイートを貼らせていただきます。

 

・コロナワクチン被害者駆け込み寺代表 鵜川和久氏の本日のツイートより

 

「『母ちゃん俺は元気だ大丈夫』
2回目接種後、心配して電話した母が聞いた息子の最後の言葉となった。
基礎疾患もなく元気な子だったのに。。

今日も面談が続きます。
事実に向き合わず、嘘だのデマだのソースはなんだの言っている輩は一生気付かないだろう。
ワクチン被害に大晦日などない。」

 

 

 

・「未接種者への弾圧を強かに生き抜き、自分の意思を貫いたシンガポール在住日本人の証言‼️✨」

 

 

【心配ごとは全て杞憂です】

将来的に起こるかもしれない未接種者への弾圧が怖いというツイートをたまに見かけます。

私はシンガポールでそのような弾圧を実際に一年近く(今も名残はありますが)受けてきました。

家族と同居しておらず独りでどう生きてきたか?参考になればと思い書いてみようと思います。

 

国を挙げてワクチンプログラムが立ち上がった時は「うわー何が起こるんだ」とは思いましたが「心配」を抱え続けることはしませんでした。

常にルールの例外措置を探して政府のサイトを日々チェックしていました。

そして必ずそこには逃げ道が残されていました。

 

店や病院から未接種者が締め出されるとなった時、たまたまそのタイミングで妊婦さんの通訳をしていて定期的に病院に行かねばなりませんでした。

政府サイトを見ると医師の判断に委ねているとの但し書きがあったので 担当医の許可をもらい、困ることにはなりませんでした。

 

マスク着用義務があらゆる場所で定められた時も 政府のサイトを目を皿のようにして見ると、小さい文字でこう書かれていました。

「運動中は外してよい」。

私はその日から運動中でなくても常に運動中の服で歩き、街中にいるお目付け役の警備員に咎められることなく ほぼほぼノーマスクで過ごしました。

 

もちろん出来なくなったこともありました。

天秤にかけて取捨選択をしました。

例えば、シンガポールから一旦海外へ出た場合、枠パスがない人は再入国が出来ないルールが出来た時。

私は毎年恒例の日本での花見や温泉巡り、土用の丑に鰻を食べに帰ることを諦めました。

健康ならまた出来る事だからです。

 

不安や怖れというのは「知らない」ために恐怖が膨らむのです。

まずは 自分がどこまで対処可能なのかを把握することです。

今回のでいえば、政府ルールを細部まで読むこと。

毎回、例外措置が設定されていましたし、それを法に抵触しない範囲で自分に都合よく解釈しても問題は起こりませんでした。

 

ビザの更新に枠が義務化されるとなった時も、その現実に溺れそうになっている人を沢山みました。

私はどうしたかと言うと「その現実を無視」することに決めました。

打たなければここにいられない、という現実を私は「無い」ことにしたのです。

は?いきなりスピかよと思うなかれ。

 

見える世界、見えない世界。大抵、人は見える世界ばかりにフォーカスします。

手にとって触れるものだけを信じます。

でも、じゃあ「愛」は?「親切」は?「奇跡」は?見えないけど「あり」ますよね?

私は見えない世界にシフトしてチープな現実は「私の身の上には起こらない」と決めて過ごしました。

 

この間、私の周りではこの更新が迫ってもうダメだ、国を変える、やむなしに打つ、まるで阿鼻叫喚の如く「見える世界」だけに囚われた人たちが流されていきました。

その時の私は まるで台風の目のような不思議な静けさの中にいました。

「へ? みんななんでそんな現実ばっかりをみているの?」と。

 

実際に そのような現実に直面した人たちから相談も受けました。

「もうダメです、やっていけないので…打ちます」

そう言われた時、「打ちたくないんでしょ?なら打たなくていいんだよ」と返したら「現実問題ムリですから」と言われました。

でも実際は逃げ道はこの時まだあったのです。

 

だけど見える世界だけを見ている人には「損得を超えたところにある道」が見えなかったのです。

この時は飲食や健康業務の未接種者は「毎日」「自費で」「政府指定の機関で」「陰性検査をして」「陰性なら」出社してよし、というルールでしたので 毎朝それをすれば打たずに出社することは可能でした。

 

見える世界、つまり損得勘定優先の価値観の中で生きている人はこれを「そんな馬鹿げたことはとてもできない」と言って打ちました。

私は彼らが「馬鹿げている」と言ったこの嫌がらせのようなルールを「打つこと」と天秤にかけた結果、打つより遥かにマシだと思ったので、毎日やりました。

 

検査員も「え、打つよりマシ?あんたみたいな人は初めてだよ」と驚かれましたが、実際それによって法に触れることなく、未接種を貫き通しつつ、かつ出社も出来たわけです。

いかに馬鹿げていてもそれは不可能ではなかったわけで、私に言わせれば 諦めた人の言い訳にすぎません。

 

諦めたら その時点で道は閉ざされます。

そして閉ざすのは常に自分自身だということを忘れないでください。

諦めないで、自分の出来ることをする。そうすると不思議と道はモーゼの十戒のように、それまで海だと思っていた場所に道ができる。

これ、本当です。

私が経験したのですから間違いありません。

 

【結論】

だからいたずらに怖がらないでください。

不安はよく調べてないからで、それはまだ起こってもいない。

でも意識が恐怖に向くと 恐怖を呼び寄せます。

恐怖は一旦忘れて(現実無視)今の自分にできることを精一杯やってみてください。

行動せず唯恐れているのは言語道断ですが 行動すれば道は拓きます

 

その後日談

 

 

【横道それる編】

本当に奇跡が起きたのでそれも共有しておきます🥰
シンガポールの未接種者への人権侵害ルールに、『打つ』以外なら何でもしてやるよ!と覚悟を決めた時に起きた「あり得ないこと」→突然シンガポール政府から『半年間ワクチン免除』の資格を貰いました🤣

 

この嫌がらせでしかない、毎日・自費で・陰性検査するルールは厳しさを増し、検査をしても未接種は出社不可となります。これにより多くの方が本帰国を決断されてます。
私は幸い会社所有の権利がありましたので出社そのものは可能でしたが、生活上の不都合を受容せざるを得ないことになりました。

 

ということはつまり、陰性検査をしても「意味がない」ということになります。

ですが私は最初からこの検査を未接種者だけにさせること自体が茶番だと憤りを感じていましたのでそのまま「無意味な」検査を淡々と続けてやることにしました。

検査員からは「また来てる…😰」と気味悪がられました笑

 

 

朝、歯を磨くのと同じように、出社前に検査場へ寄る生活が「無意味」になってから2ヶ月近く続きました。

そうしたある日、ふと手元のスマホを見ると、枠パス画面がいつもと違うことに気づきました。

なんと、『ワクチン免除』の資格になっていたのです。

 

見た時には「シンガポールがワクチン義務化を解除したのだ!」と思い、mRNAワクチン反対の人たちのグループLINEに喜びのメッセージを送りました。

が、該当者はメンバー60人ほどのうち、私ともう一人の方だけ。

しかも有効期限もその方は1ヶ月間、私は半年間と一致していませんでした。

 

通常ワクチン免除というのは医師の証明書が必要で、元から基礎疾患があって尚且つ理解のある医師でないと書いてはくれません。

つまりそう簡単には取れないのです。

それを申請もしてないのに半年間も。

バグかと思ったけれどシンガポール政府というのはこういったミスはしない集団なのです。

 

私はその半年間、堂々とレストランに入り、以前のような生活を取り戻しました。

店にいると私が未接種なのを多くの方が知っているので「お!とうとう打ったのか」などと揶揄してきましたが、経緯を話すと皆一様に驚いていました。

だって全くルールにない措置なのですから。

 

そしてその半年も終わる頃にはシンガポールのコロナルールも改善の兆しが少しずつですが見えてきたり、チェックも緩くなってきたりで、未接種者への横暴なルールも下火になってきたのでした。

完。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 



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