2022年8月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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先日、電子レンジ調理の恐ろしさについて記事を書きました。
その後、電子レンジの危険なマイクロ波を遠赤外線に変える調理器具「磁性鍋」を知ったので、購入し、届いた日から毎日愛用しています。
私は、温めたい料理を耐熱皿に入れ、お皿ごとこちらの磁性鍋に入れてチンしているので、お手入れはほぼ水洗いだけで、ラクチンです(*^^*)
（もちろん、買ってきたパッケージ（総菜、加工食品などの入れ物）の中から、食材を取り出してから、鍋に入れて温める仕様です）
これで、栄養素が破壊されずに済み、電磁波もカットされるので、安心です。
もっと早く買えば良かったです。
今のところは、料理を温めるだけに使用していますが、今日、「最高のじゃがバタが作れました」という口コミに触発されて、じゃがいもを蒸してみたら、本当にほくほくの美味しいじゃがバタが作れました♪
同封されていた「磁性鍋使いこなしハンドブック」には、このようなことが書かれていました。
- 必要な栄養素をしっかり保ちながら、余分な脂肪分を簡単に取り除く。肉類や魚類が含有しているホルモン剤も同時に除去できる。
- 200℃の遠赤外線調理で、食材のアミノ酸を増加させ、素材そのものの旨みがアップするから、塩分控えめでも美味しい料理を作れる。
お米を美味しく炊くこともでき、特に玄米を炊く場合は、このような利点が！
従来の炊飯器や圧力鍋での炊飯と異なり、磁性鍋で炊飯すると糖の異臭は分解され、同時に糖に含まれている、アブシシン酸（がんの危険性が高いとの報告があります）は遠赤外線波長で分解されます。
なお注意点としては、食洗機はつかえないこと、陶器なので、落としたりぶつけると壊れる、等がありました。
お手入れは「中性洗剤をお使いください」と書いてありましたが、しゃぼん玉台所用せっけん液体タイプ（弱アルカリ性）は使用しても大丈夫か聞いてみたところ、「弱アルカリ性の洗剤は、ご使用いただいて問題ない」とのことでした。
私が購入したのは両手鍋のＳサイズです。
それから、同シリーズで今気になっているのがこちらのマグカップです。
口コミを見たところ、「食べにくいお米がすごくおいしくなってびっくり！」「結構大きくて、かなり大きな唐揚げを2個は温められる」「このマグカップで小さくてかわいい目玉焼きができる」「幼児の食事を少量ずつ温めるのにとても便利。いままで大きい鍋に皿ごと入れて温めていましたがマグカップに直接入れた方が短時間でムラなく加熱できた。小さいので洗うのも楽」といったものがあったので、使い勝手が良さそうです☺
磁性鍋の簡単な説明動画は、こちらです。
磁性鍋に関する記事：『磁性鍋とその効果』
電子レンジは、強烈な電磁波・電磁場を発生させるので、できればこのような、電磁マイクロ波を一切使わないレンジ「パワー・スチームオーブン Newグランシェフ」を使用する方が良いとは思います。
ただ、Newグランシェフは価格面で私には購入が厳しいため、次善策と思われる「磁性鍋」を、これからも愛用していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
