2022年7月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART2』を読んでいたら、電子レンジの恐ろしさについても書かれていました。
電子レンジは、身体に悪い、できるだけ使わないほうがいい、というのは以前聞いたことはありましたが、予想以上の怖さでしたので、記事に書いておこうと思います。
動物が電子レンジを避ける理由
動物は「電子レンジで加熱した水は飲まない」そうです。
なぜ本能的に避けるのか?
その理由は、電子レンジ加熱法は、自然界の加熱とまったくちがうからだ。
マイクロ波という極めて周波数の高い強力電磁波を食品に照射する。
その周波数は一秒間に1億回以上。
食品中の分子は、それだけ激しく振動させられる。
その摩擦熱で食品を加熱するのだ。
こんな現象は、自然界ではぜったいにありえない。
つまり、”自然界に存在しない方法”で加熱するのだそうです。
全ての食品に発ガン物質が発生
ご著者の船瀬俊介氏は、「それなら、自然界にありえない”何か”が発生するのではないか」と徹底的に調べた結果、『電子レンジ調理の隠された危険』(A・W・ローレンス・ニュウェル著)という文献に、「電子レンジは、調理した食べ物すべてに発がん物質を発生させていた!」という衝撃的な警告が載っているのを見付けたそうです。
そこには、電子レンジに関する下記のような有害報告が、徹底的に掲載されているそうです。
「いかなる電子レンジも食べ物に危害を加え、調理された食べ物の中に危険な発ガン物質を生じる」
「電子レンジは予想されたよりはるかに有害である」(リタ・リー博士『アースレター』1991年3月8日)
1976年、旧ソ連は使用禁止
リー博士は、電子レンジで発ガン物質が発生すると警告していますが、博士だけではなく、すでに旧ソ連時代から、電子レンジ調理の危険性は解明されていたのだそうです。
これら研究報告を踏まえてソビエト連邦は1976年、法律によって電子レンジの使用を禁止したのである。
米オレゴン州のアトランティス・レイジング教育センターは、ロシアで行なわれた電子レンジ研究の論文集を出版している。
それは「電子レンジの実験対象となった食べ物すべてに、発ガン物質が生じた」という衝撃の内容だ。
▼肉類によく知られた発ガン物質が発生した。(物質名:Dニトロソディンタノラミン)
▼電子レンジに調理した牛乳と穀物のアミノ酸の一部が発ガン物質に変化した。
▼電子レンジで解凍した果物に含まれる物質(グリコンド等)が発ガン物質に変化。
▼生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜に、短時間に強いマイクロ波を照射したら、植物性アルカロイドが発ガン物質に変化した。
▼電子レンジ調理をした植物、とくに根菜類から発ガン性のフリーラジカルが形成された。
これらは、レンジ調理が、あらゆる食品中に発ガン物質を発生させる、ほんの数例にすぎないそうです。
食品価値も60~90%激減する
問題は、発がん物質発生だけでなく、マイクロ波で栄養素の多くが、破壊されてしまう、という点もあるそうです。
▼マイクロ波加熱で、全食物の食品価値は60~90%も激減。減少するのはビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、微量基礎ミネラル分、脂肪消費率など。
▼植物成分の多くは、マイクロ波で多様に破壊される。それは、アルカロイド、グルコイド…などなど。
▼肉類の成分ヌクレオチドたんぱく質成分は、マイクロ波照射で劣化した。
▼全ての食べ物において、顕著な構造上の破壊が確認された。
電子レンジは、毎日使っているので、怖いです…。
これまで、身体の中に、一体何を入れてしまっていたのでしょうか…(>_<)
次の記事に続きます。
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