アメブロの健康・ヘルスケアジャンルで第1位のブログ「泣いて生まれてきたけれど」。
フォローしていらっしゃる方も多いと思いますが、4月11日の記事では、ワクチンを打って調子が悪くなり、心不全で入院、余命2週間と言われた方が退院してからケイ素を摂取したら、現在7か月を更新していて、お医者さんが余命を外しまくっている、というツイートのスクリーンショットが載っていました。すごいです!
そして別の方が、「どのようにケイ素を摂取していますか?母が3回目で倒れていまして」と質問したところ、また別の方が「ケイ素といえば、スギナが良いかもしれない」と答えていらっしゃいました。
また、「マグネシウムとケイ素がアルミニウムの解毒の鍵になる、そしてこの両方を同時に摂れるのがスギナ茶」というツイートも載っていました。
スギナ茶は、私はまだ飲んだことはないのですが、『「健康茶」すごい!薬効』の本にもスギナ茶について取り上げられていましたので、主な内容をまとめてみます。
ヨーロッパ生まれの民間薬
ヨーロッパでは古くからスギナが熱を下げたり、ガンを防いだりすることが知られていたそうです。
日本で民間療法に薬として使われるようになったのは江戸時代からとのこと。
ヨーロッパの文献には、ちゃんとスギナが「ガン、糖尿病、胆石、肝臓病に効く」「熱を冷ます」と明記されているそうです。
たとえばドイツで刊行された文献『ゲズントハイト・アウス・デア・アポテーケ・ゴッテス』(日本語訳『神の薬局より贈られた健康』)の一節に「スギナで病気が治る」と明記されています。
そこには「スギナはあらゆる病気、ガン性腫瘍にさえ効果がある」と記されているのです。
たとえば「スギナのお茶を長期間服用することで、悪性の腫瘍の成長を阻止し、ついにはそれを崩してしまう。また肛門ポリープや滑液包炎も同様に消失する。
このばあいは蒸気湿布と腰湯の併用がよい」(オーストリアの植物生物学者リヒャルト・ヴィルファート)。
ちなみに日本でも、自然医学会編『野草ハンドブック』には「スギナは、利尿薬、腎清浄剤として使われ、化膿性腫瘍、皮膚湿疹、傷口などの清浄剤として用いられ、腎臓病、淋病にも効きめがある」と記載されています。
日本には天保元(1830)年に、西洋薬物書の翻訳書である『新訂増補和蘭薬鏡(しんていぞうほおらんだやくきょう)』で紹介されています。
そこに「内外諸部の腫瘍(ガン等)、糖尿病にスギナを用いる」と書かれています。
この本は、明治になってなぜか絶版になっています。
日本でも以来、民間療法でおでき、熱冷まし、利尿剤などにスギナが盛んに使われていました。
その生理機序には不明な点もあります。
しかし、有効成分はサポニン(せっけんのような泡成分)の一種エキセトニンであり、さらにケイ酸、ベータ―シトステロールであることが判明しています。
スギナは皮膚病にも著効があります。
とくにスギナ風呂は、ウルシかぶれのかゆみでも止めてくれるほどかゆみ止め効果が強く、アトピー皮膚炎などにも効果があるはずです。
(『「健康茶」すごい!薬効』より引用)
ガンがどこかへ行っちゃった
糖尿病の高血糖値が下がり、血圧も下がり、健康体に
膀胱炎、肝硬変、胆石、関節痛にも!
スギナ茶を飲むことによって、再発を繰り返した膀胱炎がきれいに治ったり、肝硬変による死の恐怖から救われた人もいるそうです。
消炎作用で歯周病、アレルギー鼻炎、便秘にも!
スギナ酒(同書に作り方が載っていました)は歯茎の炎症、歯槽膿漏に効くとのことで、「スギナ酒で口をすすいだら、歯茎の痛みと腫れが3日で引いて、歯槽膿漏が治った」「スギナ茶でアレルギー性鼻炎、くしゃみ、鼻水がピシャリ治った」「下剤も効かなかった頑固な便秘が治り、ウエストも細くなった」という声が載っていました。
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