2022年4月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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現代医学からも多くの効果が認められている民間茶29種が紹介されている「民間茶薬効事典」という本を読んでみたら、様々な種類のお茶の素晴らしい効能がたくさん紹介されていて、びっくりしました。
こちらの本の復刻改訂版は、「『健康茶』すごい!薬効 もうクスリもいらない 医者もいらない」という本です。

どちらの本にも、巻末に、今自分に必要なお茶がすぐわかる「民間茶別効能表」が付いていたので、とても親切な本だと思いました。

 

 

自然の物は、薬と違って副作用がないし、身体にも良い上に薬より安価なので、とても良いと思います。
普段から健康茶を飲んでいたら、本当にクスリに頼る必要がなくなりそうです。

 

今回は、紹介されていたお茶の中でも特に気になった「杜仲茶」の主な効能についてまとめてみました。

 

発ガン物質の作用を半減させ、突然変異、ガンを防ぐ

杜仲茶には、発ガンのもとになる細胞突然変異を抑制する作用があることが、動物実験で確認されているそうです。

青森県八戸市、国立八戸工業専門学校の佐々木有助教授(遺伝学)が明らかにしたもので、94年11月24日、日本環境変異学会で発表されたとのこと。

「日常飲んでいるものだけに、重大な発見」と専門家も驚いているそうです。

 

肥満、心臓病、高コレステロール症の予防・末期がんの激痛をやわらげる鎮痛効果・血圧降下作用なども

杜仲茶の、他の効用については箇条書きでまとめてみます。

  • 肥満、心臓病、高コレステロール症を予防
  • コラーゲンの新陳代謝を高めて筋肉の老化を予防
  • 滋養強壮効果
  • 性行動の低下を予防
  • 学習行動を向上し記憶力の低下を防止
  • 末期がんの激痛をやわらげる鎮痛効果
  • 副作用のない血圧降下作用…近代医学の降圧剤は強力だが、血管収縮アレルギーや胃腸障害など副作用がともなう。しかし、アメリカ、日本、中国、西ドイツの臨床実験では、杜仲にはまったく副作用が認められていない。「健康茶として、日常くりかえし飲用するものに、たとえ少しでも副作用があれば大変なことですが、そういう心配はまったくないのです。これが自然の生薬のすぐれたところです。人間と植物が太古からかかわりあい、自然に馴化してきたたまものです」(葉加南編『奇跡の杜仲㊙健康法』オーエス出版社)と同書に書かれていましたが、本当に毎日安心して摂取できるのが良いと思いました。
 
また、種々の疾患への効能もぞくぞく実証されているとのことで驚きました。
杜仲茶の医学的効能に関しては、富山医科薬科大学の難波恒雄教授らが実験で、血圧降下・利尿作用、肝細胞中のビタミンB1・Eの増量を確認しました(『和漢医薬学会誌』Vol.3,No.286他)。
さらに、東京大学医学部の高木敬次郎名誉教授が高血圧、小児麻痺後遺症、肝臓病などへのめざましい臨床治療例、さらに精力増強、老人ボケへの効能などを報告しています。(『民間茶薬効事典』より引用)

 

杜仲茶はノンカフェインなので、飲み過ぎて胃をこわすこともなく、麦茶の要領で、ホットでも冷やしても美味しく飲めるそうです。

焼酎やウイスキーを杜仲茶で割ってもいける、とありました(*^^*)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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