2022年9月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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『日本の真相! 2』を読んでいたら、ご著者の船瀬氏は「無輸血手術が、近日中に世界の主流となる」と書かれていました。

 

 

興味深かったので、備忘録として記事に書いておこうと思います。

 

輸血には、「溶血反応」や「GVHD」、「輸血関連性肺障害」といった重大副作用や、感染症リスクがあり、船瀬氏は輸血や血液製剤は有害無益だという考えを示されていました。

 

では、どうしたら良いのかというと…、なんと、輸血をしなくても、水分と塩分補給だけでOKなのだそうです!

 

かつては、人間は血液の「3分の1」を失うと死ぬ、と言われてきた。

しかし、昨今の医学書は「2分の1」と書き替えられている。

 

53歳のある男性は2,5リットル採血されたあと、自転車に乗って帰っていった、という。

一升瓶ほぼ1本半!それほどの”大量出血”で、なぜピンピンしていたのか?

実は採血と同時に、彼には大量の塩水を飲ませている。つまり、水分と塩分(ミネラル)を十分補給すれば、出血しても平気なのだ。

 

ここで、西洋医学しか学んでこなかった医者は、皆、頭をかきむしる。

「血球を補給していないじゃないか!」

 

千島・森下学説に通じていれば、なんら慌てることもない。

失血と同時に、肉や骨の体細胞が猛烈な勢いで血球細胞に変化していくからだ。

現に、白血球の一種、顆粒球は1時間に通常の2~3倍の勢いで増加する。

それは医学的にも確認されている。

また「血球細胞が他の血球に変化する。それは、今や医学の常識なのだ」(安保徹医学博士)

(千島(ちしま)学説に関する参考ページ:「千島学説」とは )

 

すごいです!!

 

ちなみに、医学界の固定観念となっている「骨髄造血説」は、飢餓状態の鳥の骨を観察して、骨髄に血球細胞を確認し、「血は骨から造られる」とかんちがいしたものだそうです。

どんな体細胞も飢餓・失血状態では、血球細胞に変化するそうです。

 

実際、A・J・シャドマン博士という外科医の方は、これまで、約2万症例の執刀時に患者に塩水を飲ませて無輸血で処置し、死亡例はゼロ件だそうです!

 

「無輸血」手術といえば、現代医学の固定観念にとらわれている医者は耳を疑う。

しかし、無輸血医療の流れは、もはや、世界では止めようのない巨大潮流(メガトレンド)になりつつある。

 

すでに、世界中で180以上もの病院が「無輸血治療」専門プログラムを採用している。

南アフリカのメディアはこう明言している。

「無輸血手術のほうが、早く、清潔で、安くできる」

 

また、アメリカ国防総省(ペンタゴン)が無輸血医療の採用に踏み切ったそうです。

2010年にペンタゴンは、連邦予算4億7000万ドル(約470億円)をニュージャージー州の無輸血医療推進研究所に提供することを公表。その目的は、無輸血治療を執行できる従軍医師の養成と訓練のためだそうです。

 

そこでは「無輸血管理」「無輸血治療」が最高水準で実施されていて、すでに5万人以上の患者を国内外から受け入れ、無輸血治療を施しているとのこと。(「イングルウッド病院」という名称のようです)

それは、開胸手術、心臓病手術、整形手術から胃腸、消化管の手術まで、いっさい輸血せずに成功させている。

すでに100名以上の医師が、この医療センターで訓練を受け、無輸血手術のスペシャリストに養成されてきた。

(中略)

さてー。

ここで、無輸血治療の予算が国防総省から振り向けられたことに、訝る向きもあるだろう。

なぜ、FDA(米食品医薬品局)ではなく、ペンタゴンなんだ?

 

ここに「軍事利権」と「医学利権」との対立がある。

アメリカ兵は軍事利権にとって”兵器”と同様の軍事力。

それが病院で輸血副作用で死んだり、後遺症に陥ることは、軍事力の”損失”となる。

そこで軍事力保持のため、軍部で無輸血治療を導入した。

しかし、いっぽうで、全国民が無輸血治療を受けると、これまで築いてきた血液利権が崩壊する。

だから、軍人は無輸血医療、民間人は従来の輸血医療…。

つまり、無輸血メリットは軍事関係者のみにとどめておきたい。それが偽らざる本音であろう。

 

同書を読んで、たしかに、これから無輸血手術が、世界の主流となるかもしれないと思いました。

輸血の問題について、特に最近色々と話題になっていますが、希望が見えてきました。

 

輸血に関する参考記事をネットでも見つけましたので、リンクを貼らせていただきます。

 

   『輸血は無意味だった!塩水で十分!!』

 

 

なお、無輸血手術というのは、日本でも行われているようです。

 

 

 

 

(2022年9月29日追記:輸血なしでの治療を取り入れられている病院をまとめてくださっている記事を知りましたので、リンクを貼らせていただきます)

最後までお読みいただきありがとうございます。

 



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