2022年7月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

(後半の内容も、2022年7月に書いたものです)

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ストレスという言葉を医学用語としてはじめて使い、その概念を打ち立てたのは、ノーベル医学賞を授与されたカナダのハンス・セリエ博士(1907~1982)という方だそうです。

「『感謝』と『利他』の心が人生を幸せにする」という本を読んで知りました。

 

「感謝」と「利他」の心が人生を幸せにする

 

セリエ博士は、外界の変化や、精神の興奮によって起こる刺激(心身の負担)を「stressor 」(ストレッサー)と呼び、その結果、生ずる生体の変化を「ストレス」と名付けた。

生体にストレッサーが加わると、交感神経や副腎(髄質、皮質)が刺激されて、アドレナリンやコルチゾールなどのホルモンが分泌され、血糖や血圧が上昇する。

これは生体が力を出し、外敵や心身への負担と戦おうとする防衛反応であるが、長く続くと病気が発生する。

これが「セリエのストレス学説」である。

 

この「セリエのストレス学説」を、現代の免疫学の面から明確に説明されたのが、元新潟大学医学部教授で世界的な免疫学者だった故・安保徹博士(1947~2016年)である。

 

安保徹博士の学説は、「生体にストレッサーが加わり、交感神経(緊張の神経とも言われる自律神経)の働きが過剰になると、顆粒球(好中球。白血球の一種)が増加して、そこから発生する”活性酸素”が体内の種々の粘膜や細胞の核を障害して、炎症や腫瘍(ガン)を作ってしまう」というものだ。

このストレスから逃れる最上の方法は、「感謝」の気持ちを持つことだそうです。

 

セリエ博士は晩年にガンを患いましたが、西洋医学の治療を拒否し、「自分の生涯はストレスの多い生活だったから、ストレスを取ることで、何とかガンを克服したい」と種々の方法を試みたそうです。

最後に「西洋人には稀薄だけれども、東洋人独特の”感謝”の気持ちを持つことが、心を安寧にし、ストレスを取るのに一番大切」と悟られて、毎日、周囲の人達、自然、神、自分が置かれている環境…等々に感謝の気持ちを抱かれて生活したことろ、見事にガンを克服することができたという。

自分の周りの人たちや自然、神、環境など、あらゆるものにひたすら感謝して生活していたら、ガンが治ったとは、驚きです!

 

厚労省ですら抗がん剤が効かないことは認めているので、万一私はガンになったら、ひたすら感謝の気持ちで生活し、毎食、ガンを防ぐ食べ物である、日本の伝統的な和食にしようと思います。

 

 

 

今も、(時々ですが(^^;))感謝ノートに、その日あった感謝したいことを書き綴ったり、山の中を歩く時は、(周りに人がいない時限定で)木々に向かって感謝の言葉を伝えたり、神様やご先祖様に毎日感謝の言葉を述べていますが(特定の宗教は信仰していません)、この本を読んで、健康のためにもより一層、感謝の気持ちを持って生活していきたいと思いました。

 

最近気になった記事・ツイート

 

・「地球の人口を5億人に」と書かれている、アメリカのジョージアガイドストーン。
昨日7月6日未明、何者かがその石碑を爆破し、その後安全確保の理由で、破損してない箇所もすべて解体されたそうです!

 

 

・福島県の八子クリニックさん、すごいです!!
『4回目のコロナワクチン接種には命の危険がありますので絶対に止めてください』

「こんな病院が近所にあったらなぁ😩」「この八子クリニックさんの記事を送ったおかげで身内の4回目を止めることができました😭😭勝手に恩人だと思ってます😂」という声も。(「泣いて生まれてきたけれど」さんの本日のブログ記事より)

このように真実を教えて下さる医療機関がどんどん増えたら嬉しいです。

 

 

 

・ユーチューブで消された動画。ユーチューブさん、言論弾圧がひどいですね…。

(こちらのツイートからは観ることができました)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


 

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「泣いて生まれてきたけれど」でも出てきた「スギナ茶」
評判が良いようです。