今日は、Fリーグ2014第9節「フウガすみだ×湘南ベルマーレ」から、フウガすみだのトリッキーなフリーキックとフウガの背番号6番宮崎選手の素晴らしい単独ドリブルからのループシュートをご紹介
まずは、フリーキック!
高校サッカー等でも最近よく見られるようになったのですが、ボールと壁の間に味方の人が膝立ちの状態で座り、ボールをキーパーから見えなくするという戦法でした
中央付近でのフリーキックで、キッカーと思われる人が走り出してどうするかと思えば、直接蹴らず、右横にいたチームメイトにパス→そのままそこにいた人が左足でゴールに蹴り込むという正に作戦通りといったトリッキーなゴール
こういうセットプレーでいろいろやってくるチームは恐いですし、その精度が高ければ、より恐しいチームに感じる
そう言った意味でもフウガは非常に魅力的なチームだと思う
そして、次も圧巻のプレー
フウガの宮崎選手が、ベルマーレの前プレを巧みな動きと仲間からの素晴らしいパスで切り抜け、ドリブルで駆け上がる
そして、蝶が舞い蜂が刺すかのごとくスピードの緩急で相手を置き去りにする
このドリブルだけでもこの人がうまいことがわかるが、圧巻なのはその後のキーパーとの一対一でキーパーの肩口をすり抜けるようなループシュートを決めたこと
一瞬、これはダメかなと思わせておきながら、敵をあざ笑うかのようなスーパーゴールでした(=⌒▽⌒=)
何よりすごいのは、本当に失礼な話ですが、この宮崎選手の見た目は全くフットサルがうまそうではないこと!ほんとうに普通の人って感じなのですが、いざフットサルを見ると明らかにチームの要で、一つ一つのプレーがうまい!
こんな人がいていいのかと思う(‐^▽^‐)
しかし、これもフットサルの特徴の一つかなとも思う。
サッカーのうまい人は、雰囲気やオーラがうまそうですが、フットサルは雰囲気だけではうまさが全くわからない
正にその代表的存在と言えるでしょう。って失礼ですね(^▽^;)
重ね重ねすいません!
最後は、神奈川のブラックショーツという関東1部のチームからフウガに移籍した田口元気選手のゴールを収録しました!
是非素晴らしいゴールをご覧下さい↓