M不動産会社へ連絡する(相続したアパート2) | スイの日記

スイの日記

のんびり者の私が経験した嘘のような本当の話を綴っていけたら良いな♪
まずはアメブロに慣れる事から始めようと思います。

36年間行方不明だった義父の

遺体発見から

 

突然、スイ夫が相続する事になった

放置アパート。。。

 

これから

このアパートをどうしようか?

 

修繕してアパート経営をするのか

それとも更地にして売却するのか

 

何か良い方法は無いものだろうか?

息子の離婚問題・メンタル問題を

抱えながら

 

義父が住んでいたB市の

分譲マンションの売却と合わせて

 

東奔西走した時のお話です。

 

 

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警察署で教えられた管理会社

(相続したアパート1)の続きです

 

 

 

義父の納骨が済んだその日に
 

義父が亡くなった事を伝え
これからの事を

相談する日程を決めるために

 


スイ夫に頼まれて

M不動産に電話をすると

「そうですか、お気の毒に。
 

僕は〇〇さんのお父さんとは

長年の付き合いで
お父さんの気持ちは

良く分かっています。
 

息子さん(スイ夫)にも

お父さんの

気持ちを話してやりたいです。」

と何だか説教する気満々の
嫌な感じの返事が返ってきました。
 

それでも、訪問する日程を決め
電話を切りました。


一か月後、約束の日に

息子も連れて

三人でM不動産に行くと


意外にも地味で真面目そうな私達に

毒気を抜かれたようで


勝手に実家を壊してアパートを建て
引越し先も教えずに

音信不通になった義父の事を聞くと

電話での勢いはどこへやら
態度をコロッと変えました。

 

私達の事を実家を飛び出るような

身勝手な放蕩息子家族だと

思っていたようです。


M社長曰く
「あのアパートは

何度か管理不動産会社が

代わっており
 

入居者を退去させたあとは
お父さんが

B市から原付バイクに乗って
除草剤を撒きに来ていました。


けれども年齢を経て大変になり

管理会社を探していたので
ウチの会社で引受けました。」


との事でした。


毎月、アパートの全室の窓を開けて

空気を入れ替えたり除草をして

 

写真付きの報告書を

義父の住むB市のマンションへ

送っていたそうです。

管理料は毎月10,000円を

銀行振込にしていたとの事。


「スイ夫が相続するのなら

これからも管理をさせてください。」
との事でした。
 

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