あれれ?な気がして考えたこと。 | 右乳房温存手術、病理検査でKi67グレーゾーン。オンコタイプの結果、化学療法無しで放射線治療20回終了。ホルモン療法中。

右乳房温存手術、病理検査でKi67グレーゾーン。オンコタイプの結果、化学療法無しで放射線治療20回終了。ホルモン療法中。

病気らしい病気したことのない私のはじめての病気が乳がん。4/9に告知受け6/2に乳房温存手術受けました。治療を通して体験したことを、いろいろ記録していきます。
7/1病理確定でステージⅡa,リンパ転移なし,Ki67グレーゾーンでオンコタイプDX後、放射線治療20回終了

7月の末、オンコタイプの結果によって

グレーゾーンが白になり、抗がん剤なしで

9/3から10月4日まで放射線科へ。


丸2ヶ月ぶりの10/9、ホルモン治療のため

また古巣の乳腺外科に戻って参りました。


そこで、あれれ?

と思ったことがあります。




放射線科では毎日上半身丸出が当たり前で、

週1回の放射線科医師の診察でも、必ず

肌の状態をチェックしてくれてました。



病院では胸を見せるのが当たり前だと

思ってました。


それが、乳腺外科に戻ってからは、

一度も右胸の具合を診察されていません。


服を着たままで話をして、これから使う

薬について説明を聞いて、終わります。


採血などの検査結果見ながら、主に薬の

治療計画を立ててく感じです。


2ヶ月ぶりだし、なんか1度くらい

「じゃあ胸見せてくださいねー。」って

言われるんじゃないかと思ってたのに。


なんなら見せたいくらいだけど


あれれ?って感じでした。


でも まぁ、

乳腺外科の治療としては病巣を切り取って

もう胸にはガンは無くなったし、この先は

再発、転移防止を治療の柱として全身の

状態を見るのが仕事ってことか。


悪い意味でなく、切った後や放射線後の胸の

形がどうなったかっていうのは、乳腺外科に

とっては優先事項ではなく、大事なのは

体内のガンの駆除だし。

やるべきことをやってるわけだよね。


放射線科では治療経過で肌の状態見るのが

治療の一環として必要だったわけだし、

診療科でそれぞれ役割があるわけだから、

それでいいんだろな。



私が今 患者としてやるべきことは、

健康管理してしっかり薬飲むことだな。








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