病理検査の結果がグレーゾーンで
抗がん剤をするかしないか案件で
悩むことになった続きです。
専門家である医師が迷いに迷ってるのに
最終的に 素人である本人が決めて、
って言われても、何が最善かなんて
わかんないよ。
もうあと残るは、あのアイテムだな、
ということで聞いてみた。
「オンコタイプってありますよね?
厚労省が保険適用の了承をしたって
記事をみたんですけど、適用されるの
待ってる余裕はないですか?」
「そうそう、オンコタイプの話も
オプションとしてオススメしようと
思ってたんですよ。でも保険適用は
全然先の話だと思ってた方がいいです。
今回のような判断つけかねるような人に
だけしかお話ししないんですけど、
やっぱりおっしゃるように保険適用では
ないのでね。あと他でセカンドオピニオン
希望されるなら資料は全部揃えますので
それも含めて1週間、ご家族とも相談して
考えてみてください。」
ハァー
一旦待合室に戻り、そのあと水を抜いて
もらって会計済ませたところで
13時くらいだった。
でもなんか、そのまま病院から
出られないでいた。
空いてるベンチに座ってスマホでなんか
役に立つ情報ないかと思って検索。
あー、お昼食べてないや。
でも食べる気しないなー。
.....とりあえず病院出よう。
それから、自転車🚲に乗って病院の
近くの商店街へ。
何食べよっかな、食べる気しないと
思ってたけど、こんな時は逆に
しっかりたべよう!
ってことでインドカレー屋さんに入った。
ナン、 デカイ!
なによ、スッゲー食欲あるじゃん!
しっかり食べたら少し頭が回って来た。
こんな時はまず情報収集して、
判断材料集めてから次の手を考える。
カレー食べながら、とりあえずネットで
質問できるサイトに質問投稿。
あと、いろんなQ&Aで似たような
ケースを探す。探す。探す。
それから 店を出てその足で図書館📚📖
館内で数冊斜め読みした他9冊借りた。
抗がん剤する場合どんな準備が必要か。
知識が増えると恐怖心が減るのは、
告知を受けた時と一緒。