夜は、
坂が多い赤坂の街を
芸能人たちが走る
名物ミニマラソン
をテレビで観た。
なんでも
3年かそこらぶりに
開催されたそうだ。
前回はこんなに
マジマジと本気になって
観ることなんて
なかったと記憶する。
それだけ
ランニングに夢中になって、
自分自身
成長できたんじゃないかって
思う。
大会は、
今年の東京マラソンの
覇者と
最大6分差のハンデをつけて
スタート。
一般的な
ロードの市民参加型
マラソン大会の真逆。
実力がないものほど
後方に追いやられる。
勝者は
小島よしおさん。
東京マラソンの実力者でも
ハンデ差には敵わなかった。
1周900mを4周
3.6kmを20分で完走
これ、
どれくらいのペースかと
Web検索。
こちらの
サイトが詳しい↓
http://runner-hirabon.cocolog-nifty.com/run/jisoku.html
なんだ、
5:33分/kmペースか、
大したことない。
そんなふうに
感じさせるが、
❺の心臓破りの坂は
箱根駅伝の
富士屋ホテル前の
急な上り坂に
匹敵する、
いや、それ以上だって
解説の原晋さんは語ってた。
それにしても、
たった3.6kmだけ走って
賞金30万円貰えるだなんて
割がいい
太っ腹な大会です。