(卑猥な表現が出てきます。閲覧注意!!そしてクリック↓お願いします。)




、、、、、、、、。




猿君が、、、、、、。


猿君が、、、、、、。




思春期に入った。

ぴえん。




思春期の扉を開けたのが、小6の夏あたりだと記録している。





この時期を境に、小柄な猿くんの体は一気に成長期に入った。


1ヶ月に2㎜づつしか伸びなかった身長が、4㎜伸びるようになり、いつしか6㎜伸び、、、、、


あれ?大きくなってる???

と確信を持ち始めた今回の身体測定では、1ヶ月に1㎝の計算で大きくなっている事が判明した。



足のサイズもみるみるうちに大きくなり、今は24.5㎝

の靴を履くようになっている。



はるか下から見上げられていたはずの彼の顔が、

今はもう、すぐそこに近い。



前回のクリスマスで大人の階段を登った彼から↓は、




怖いくらいに思春期前(子ども時代)の記憶が遠のいてゆく、、、。




ちょっとこれを読んでみてほしい。





思春期に突入する前の彼は、子ども心という名の素敵フィルターを持っていた。


無条件でお母さんが好き。

お母さん可愛い。

お母さん面白い。

お母さんと結婚したい!!


というあれなそれだ。



たとえフルーツ農園から汗だくになって帰ってきたばかりの臭いお母さんでも、



満面の笑顔で抱きついて来てくれていたのだ。

「臭くてもいいねん!!お母さん大好きやから!!」

という言葉までそえて、、、。涙



きっと、素敵フィルターを通して見るねこまたお母さんは、こんな風に見えていたのだと思う。



あの頃の彼からは、



お母さんは犬で言うところのパグやねん。


不細工やけど可愛いやろ??



という名言(迷言)を頂いている、、、。



、、、、、、ねー



では、今はどうだろうか。


(はい!ここから卑猥な表現が出ます。要注意物申す



クリスマスが終わった頃から、さらなる体の急成長を迎えた猿殿には、




とうとう。


とうとう。


なるものがうっすらとお見えになられた。拍手拍手拍手拍手拍手



そして、



珍なる毛がお見えになられたとたんに、



夢見る夢子ちゃんであった可愛い猿くんの脳みそから、素敵フィルターが消滅してしまったのだゲローゲローゲロー




、、、、はい。思春期ボーイ猿くん、母親と自分自身の現実↓に向き合う。







もうね。

ぱったりと。



急流を滑り落ちるかのようなスピードで、


ねこまたお母さんへの盲目の愛が消えて行くのを感じるのよここ最近、、、、、、。涙



珍なる御毛の誕生により引き寄せられる、大人への階段ってすごいね。



もう階段じゃないね。

エスカレーターやね。


いやむしろ、エレベーターと言っても過言では無いスピードで、猿くんの脳細胞が分裂している驚き



楽しかった子ども時代が、彼の中で急速に遠い過去の出来事に置き換えられて行くのが見て取れる。




あんなに毎日していたハグも、

ここ最近はしていない。



ごくたまーに、たまーに甘えたい気持ちが湧いたら、母の前に来てちょびっとだけハグをしてくる。



その時にハグを返そうとしたものならば、



「それはやめて。真顔



と真顔で言われるのだネガティブ



直立不動のねこまたお母さんに、秒でハグをして、するりと去っていく猿くん、、、。




寂しい、、、、、、。




抱き上げて頬擦りして、撫でくりまわしてチューしたい。(←きもいきもい)



寂しい、、、、、、。



「お母さん、ほっぺたすりすりして〜ニコニコ



と、愛くるしい眼差しでお願いしてきた小さな息子は、今はもういない。



うっかりほっぺたを触ろうとしたらば、



「ニキビできるから触らんといて」


とこれまた真顔で静止される。





母親が子離れするペースよりも、

子どもが母離れするペースの方がはやいと感じる。



そうして、一度母離れをした少年は、もう2度と「お母さん大好き!!ぎゅーしよ!!」と言ってくれていた可愛いちびっこには戻らないのだ。




悶絶の寂しみぐすん


、、、まあね、それでれいいのよ。


珍な毛が生えて以降の猿くん、ねこまたお母さんや宇宙人カピバラ姉に楯突いてきて、



それはそれは憎々しいからね。


ちょびびーーーーーーーっといらん事(クソバイス)言っちゃったら、3倍くらいで論破しにかかってくるからね。



猿くんの持っていた可愛らしさが、珍の毛が増えるに従って抜けていってると言っても過言では無いからね。




もう、全ての思春期の葛藤が、珍毛によって引き起こされているんやと思う事にする真顔



体の急成長に心が支配される。それが思春期。


それが厨二病だ!!!!


猿くんの思春期の移り変わりを落ち着いて観察していると、



宇宙人カピバラ姉の小5から始まった理不尽極まりないシーズンも、まさにによって引き起こされていたのではないか、と思う。



ポイズンねこまたの過干渉だったり、カピバラ娘が宇宙人だったり、もちろん障害だったり二次障害だったりもしたけれど、ただの思春期な部分も確かにあったはず。



骨折でも入院でも出産でも不登校でも思春期でも、

初回目よりは2回目の方が楽に感じる。



未経験よりも、経験済みの事の方が心がどっしりと落ち着く。



宇宙人カピバラ姉のダークリユニオンな思春期を経験したねこまたお母さんだから、この先に続く猿くんの思春期も、なんとか乗り越えられると信じてみよう。



大丈夫。


カピ娘が300円ガチャで猫さん達をゲットして来てくれたから、



今日からは、これを玄関に飾ろう。



(↑これからの猿くんが言いそうなセリフや)




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