楽天市場


楽天市場


本日、ねこまたとカピ子とポイズン教祖婆様の3世代女子は、ブルーベリー🫐狩りに行った。


🫐🫐🫐🫐🫐🫐

遡ること2週間前、

突如故障したねこまたカーの修理の際に、たまたま。

本当にたまたま偶然、待合室に並んであった「ブルーベリー狩り 食べ放題 ひとり500円 9月13日まで」というチラシを見つけたのだ。

参加費500円で、ブルーベリーが食べ放題で、
園内で摘み取ったブルーベリーはなんと、100g100円で購入できるらしい。


ほんまかいな
安すぎですやん
どえらいこっちゃ


心を鷲掴みにされたねこまたは、帰宅して早速食いしん坊カピ子に声をかけた。


ブルーベリー狩り行こうぜ!と。

もちろん返事は即答でオッケーだ。
夕方5時からスーパーのバイトが入っているが、それまでに帰って来れるなら是が非でも行きたいと言っていただけた。

宇宙人「ポイズン婆とちょんまげ爺にも声をかけよう」

と、ルンルンで婆ハウスまで飛んで行ったカピ子は、さくさくと約束をして帰って来る。

どうやらちょんまげの爺様は興味がないらしく、お出かけ好きの婆様がひとりで参加するようだ。

お出かけ大好き、下調べ大好きな暇人婆様は、ねこまたとカピコが精を出して働いている間に、これまたサクサクと場所などを調べてくれた。

うさぎ婆「どうやらこのブルーベリー園をしているのは、社会福祉法人みたいやわ。障がい者福祉がベースで、30年やってるって」

なるほどなるほど、だからこんなに安いのね。


ここしばらく雨続き。
雨ならブルーベリー園は閉園。

運を天にまかせた本日、空は晴れ間を見せました。





雨上がりのブルーベリー園は、たっぷりの雨粒が葉っぱに残っていて、
有機肥料の香りがして、急斜面はぬかるんでいる

当のカピ子はちーーーっとも気にもせず、
目の前に広がるブルーベリー🫐の虜になって夢中に収穫をしておられた。

摘み取りながらお口に放り込むブルーベリーの美味しいこと!!

うさぎ「雨上がりでブルーベリーが洗われてるからちょうどいいなぁ」
タコ「埃っぽくなくて良いなぁ」
宇宙人「涼しくていいなぁ」

と、3人バラバラと散らばって、むしゃむしゃ食べながらブルーベリー狩りを楽しんだ。

🫐🫐🫐🫐🫐
↑このイスのおかげで、ブルーベリーの木の内側に座りながら、下から見上げるように収穫できたので、立って収穫する人々の死角にある熟れたブルーベリーをたくさん取ることができたニヤニヤ

キャンプ、遊園地、作業の踏み台と、何役も使える折りたたみイス!!

🫐🫐🫐🫐🫐


園内には、障がいを持っている若者達が散らばり、
入り口でビニール袋を配ったり、ブルーベリーを摘み取って作業場へ戻ったりしている。

時々、付き添いの方と一緒に散歩中の青年の大きな叫び声が聞こえる。

周りは、見渡す限りの山々だから、どんなに叫んだって「ヤッホー」のヤマビコさんみたいなものである。



広大な山々の間に作られたブルーベリー園、
たっぷりの木材を使って作られたカフェや建物、

これまた素敵な木材で作られたオシャレなトイレが、広々とした空間に設置されていた。


1時間半ほど収穫を楽しんだねこまたと婆様は、
早々にギブアップして休憩だ。

カピ子はちっともでて来ない。

タコ「おーい、カピ子〜〜?」

と声をかけると、
わさわさとしげるブルーベリーの木々の間から、

宇宙人「ここやで〜」

という声が聞こえた。

どうやら彼女は、まだまだ収穫がしたいらしい。

ブルーベリーで胃袋は満タンのはずなのに、お昼ご飯は別腹のようなポイズン婆とねこまたは、

なぜかお腹が空いてきた。
ブルーベリーではないものが食べたい。
肉🍖が欲しい。

あと2時間はブルーベリーを収穫したい!と言うカピ子を言いくるめて、3人はお金を払ってブルーベリー園を出た。

収穫した持ち帰りのブルーベリーは、3人合わせて1700gで1700円
参加費は1人500円

お会計後にはなんと、次回から3回無料でブルーベリー狩りに参加できるスタンプカードまで貰えた。

ふむふむ、次々と熟すブルーベリーの収穫を手伝ったついでに、収穫した分を買ってくださいという合理的な作戦のようだ。

安くブルーベリーが買えるうえ、胃袋に入った分は無料だなんて、最高のブルーベリー狩りだわと思った。






帰り道で入ったカフェも、社会福祉法人が経営するお店のようだ。


店内の壁には、施設で暮らす障がいを持った人々が書いた絵が、とっても素敵に飾られている。

テーブルの上には、作業場でつくられたペーパーフラワー。

陶芸作品の置物も、どうやら手作りのようだ。





メニューはジビエがメイン


その他のメニューはなんと、900円ほどで売られている。


ジビエの肉だって、社会福祉法人が管轄する周囲の山々で猟師さんが狩をした動物を、皆で解体しているのだ。


窓の外には農場が広がり

カフェで使う用の茶畑が見える


養鶏場では産みたてたまごが販売され

鶏糞はそのまま、有機肥料となってブルーベリー園や畑に撒かれる


陶芸、木工、アート、針仕事、

パン工房にクッキー工房

せっけん工房



ねこまたは、こんなに広大で、こんなに循環している障がい者福祉施設を他には知らない


こんなに自然あふれたB型作業場を、他には知らない



気づいた時には、ねこまたの腕には鳥肌が立っていた。

これは、、、
、、、すごいぞ。


30年かけて、どこかの誰かがこの場所をここまで大きく作り上げたのだ。

モンベルが提携しているカフェandグッズ売り場もあった。

いや、売り場などではない。
丸太だけで作られた、まるで大草原の小さな家のような素敵なお家。


実態がどうなのかは全く知らない
働いている人々(健常者も障がい者も)が、どんな気持ちで過ごしているのかも知らない


ただ、お客のねこまたは、とってもとっても良い気分で過ごした。

また行きたくなった。

お料理はどれも美味しくて、お肉も野菜もご飯(お茶?で炊いてある!!)も美味しくて、

カピ子は猪肉カツ定食の他に、お茶のガトーショコラに手作りアイス添えのデザートまで食べたんだかもう、

大満足な1日に間違いがない!!!












自宅に帰ったねこまたは、
収穫したたっぷりのブルーベリーと格闘した。

大きくて熟した実は、冷凍庫で凍らせてヨーグルトと食べよう

ちょうど良い実は、生で食べる用にとっておく。

その他の実はお鍋に入れて、砂糖とレモンでジャムにしよう。




ジャムを煮ながら、ねこまたは脳内でブルーベリー園を思い出す

素敵なカフェを思い出す

そして、そこで働くカピ子を想像する。
彼女は、ニコニコ笑顔で働いている。

「もうそろそろお仕舞いにしましょう。」
と声をかけると、
「まだもうちょっと働きたい」
と言うかもしれない。


ジャムを瓶に詰めた後、ねこまたは求人をチェックする。

カフェのキッチンで、障がいを持つ方のサポートをしながら働く求人バイト

せっけん工場での補佐パート

住居スペースでの手助け、事務員は正社員


次は、「青葉仁会」のホームページへ飛ぶ
ねこまたの腕に鳥肌が浮かぶ


すごい。
すごいな。

ポイズン教祖婆様が、

うさぎ「これと同じにして老人施設も作ってくれへんかな〜。私そこに入りたいわ〜」

と言うくらいだからもう、すんごい。


ブルーベリー園が、今シーズンを終える日が9月13日。

それまでにもう一度行けるかしら??


バイトで忙しいカピ子とは、また来年、ブルーベリー狩りに行く約束をした。

ワークショップや、せっけん工房にも行ってみたい。


たまたま見つけたチラシのお陰で、楽しみが増えてしまった。


ねこまたは、この社会福祉法人の回し者でも知り合いでもなんでもないただの人ですが、

お時間があれば、皆様もぜひ検索してみてほしい。


そう思った夏の終わり







↑すごく美味しい。リピートアフターミー
↑これはほんまに素晴らしい!