ダイワ TD1 Hi TOURNAMENT | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
他に登山やランニングの情報もUPしていきます♪

TD1 Hi TOURNAMENT

 

TD-Sを漁ってたときから気になってたリールがこれよピリピリ

生産数(生産年数?)が少なかったのか、あまり出てこないうえに状態の良いモノが極めて少ない。

なので状態が良いと高額な取引となってしまう・・・、自分の御褒美に頑張って落札してやったわ爆  笑

 

ちなみに当時の定価は31,000円

結構高かったんだなガーン

シマノ派 なのでダイワの値段設定が分からんのだよ。。。

 

 

外装は傷も少なく比較的良好な状態を保ってる。

自分としては、この 黒×金 の配色がお気に入り気づき

 

 

 

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 ここにポチポチとした小さな塗装ハゲがある。

 

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 ハンドルの状態は極めてよろしい。ここが最初に加水分解してボロボロになるから・・・

 

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POWER MESH DRIVE って何?

 

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パーミングプレートのロゴ良し。

拡大すると少し線傷が目立つけど通常の目視であればほとんど気にならないレヴェルです。

 

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チタンコートレベルワンドガイド

 

 

 

超々ジュラルミン製スプール & チタン製スプールシャフト

 

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現状品の動作は問題無し。

ハンドル回転とスプール回転は少し重いけどメンテナンスである程度復活するでしょう。

 

 

さて、内部は例に漏れず結構なドライ状態。

 

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ギヤ関連OK気づき

特にピニオンギヤの状態がかなり良いグッ

 

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箱には Hi-tech light weight materials と記載されてますが、どのパーツのことを指しているのか分からない。

超々ジュラルミン製スプールのことか?

チタン製スプールシャフトのことなのか??

それともフレームにカーボンとか使っているのか・・・、いや、さすがにそれはないだろうなキョロキョロ

 

 

 

実測で 252g  (スペック表では245gなんだけどな)

TD-Sよりかなり軽量なんだけど、どの部分が軽いのか知りたい。

 

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LSプレートで2gの差がある。多分マグネットの違いによるもの。

 

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本体+RSプレート+ハンドルでは25gの差。

 

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ハンドル単体を計測。

 

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TD-Sのハンドルは肉厚で剛性が高い仕様だから重いわけ。

 

本体+RSプレート+ハンドルで25gの差があったけど、ハンドルの10gを差し引いても残り15gがどの部分で軽くなってるんだろうか?

やっぱり本体フレームが軽いのかなぁ・・・

 

 

 

さて、問題はこの 深溝スプール ですアセアセ

 

 

 

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スプール自重は 14g と以外に軽い。

TD-S 105Hi スプール(約18g)より軽量なんだけど、深溝だからラインを巻くと最終的に重くなるのではないかなキョロキョロ

 

ラインを巻いてみると、やっぱり重くなったもやもや

 

 

 

 

ということで、TD-S 105Hi スプールをスワップして S仕様 にしたいけどTD1はこのようにシャフト径が5mmガーン

換装するにあたり、LSプレートの軸受けBBだけ交換する必要がある。

 

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LSプレートに入っているスプールシャフト支持用BBは内径以外に外径も違う・・・

外径9mm*内径3mm*厚さ3mmのBBが必要でちょっと特殊なサイジングっぽい。でも検索したらこのサイズありました。

 

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とりあえず深溝純正スプールにライン下巻き調整してテストしてみようOK

 

 

 

 


でも、

 

 しかし、

 

   やっぱり、

 

   どうしても、

 

   リミテッド・・・