等身大のわたし。 | 愛と調和の本来のわたしへ還る⁑asami journey

愛と調和の本来のわたしへ還る⁑asami journey

子育てや日常を通して「自分育て」の日々。
ずっと探求してきたスピリチュアルは自分の在り方そのものだと気付き自分の生活のすべてに活かして本質の自分へ。日々の気付きや感じることをありのまま綴っていきます。

満月が過ぎて、
大きな炙り出し。

見て見ぬ振りをしてきたもの、
ほんとうに大切なものを、
このまま見ずに行くのかどうかの
最終確認のとき。


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わたしはずっと、
外側に意識を向けて生きてきた。

そのズレに違和感を感じ出して、
本当の自分に戻っていきたい。

それがスピリチュアルを探求していくきっかけ。

探求すればする分だけ、
増えていく知識。

知識を得て、
表面上 わかった気がして
自分の痛くない程度の内観をして。

また、何か足りない気がして、
外に答えを求めて知識を探して。


口では
「愛と調和の世界を目指す」
とか言ってても、


結局 上部だけで遠くかけ離れていたことを
近くに居てくれた魂友たちのお陰で
気付くことができました。



本当は自分の中にも違和感としてあったのに、
それでもとくに問題もないし…
と甘んじて来てたのだと思う。
見たくない自分を見なくて済むから。



魂友とエネルギー的な違いから
離れることになって。


一番近くに居たお姉ちゃんの様で大好きな魂友からの


「あーちゃんは、わたしに本心を見せてくれてないように感じた」


という言葉に。


はじめは、ピンと来なかったけど、
時間が経つにつれて意味が理解できたとき、


申し訳なさと虚しさで愕然とした。



わたしがこれまで大切にしてきたものが
変なプライドだったことに気付いたから。


カッコ悪い自分、
未熟な自分、
恥ずかしい自分、
あとなんだろ…


自分の中で良しとしていない自分を
見られたくなくて。


否定されたくない、
馬鹿にされたくない、
スピリチュアルこんなに学んで
まだそんな所に居てるのって
思われたくない。
何よりそんな自分が許せない。


しょうもないプライドから

必死で鎧着て隠してたこと。


自分で鎧着て、
心閉ざして関わる人間関係。


本当の繋がりを築ける訳もないし、
築いていくことを自ら避けてた。



そして、そんなことすらも
わたし自身はちゃんと見れてなくて。



大好きな友達に気付かせてもらう。



ほんまに、ダサいし情けない。



いままで、
そばに居てくれる大切な人達との時間も
上部だけの楽しさだけで
ほんとの深くからの繋がりを、
持てるのに持とうとしなかった。


すべてには意味があるし、
これは、魂が決めてきた計画の一部。

…だったとしても、
わたしには胸に残るものがある。



人との関わりは、自分自身との関わり方そのもの。


いくらスピリチュアル学んでも、
自分のどんな部分もかっさらって見てあげて、
受け入れてゆるして…。


それが出来てもないのに、
どんな綺麗事いったってそれはただの知識の一部にしか過ぎない。


自己受容していくにも、
自分の闇を光に変えていくにも


拒絶したいくらい嫌だと思う自分を
蓋し続けた奥底から見つけなければ
はじまらないのに。




避けてきたそれらを、
今からはじめます。



本当の意味での
愛と調和を自分の世界に反映させるために。





これまで、書いてきたブログも
その時々で感じた、わたしの想いです。



だけど、
これが今の等身大のわたしです。



これから本気で
自分と向き合っていく過程を、
このブログで綴っていこう思います。