こんばんは、たまこです。
今日の夕ごはんを食べ終わった後の、我が家のシンクを撮影してみました。
ちなみに今日の献立は、
・ゴーヤの肉詰め
・きんぴらごぼう
・白ゴーヤ入りツナサラダ(一昨日の残り)
・鶏レバーの中華風和え物(昨日の残り)
・枝豆(昨日の残り)
・刻みネバネバ野菜(作り置き)をトッピングした冷奴
・キュウリとナスの漬物(作り置き)
でした。
品数だけで言ったら多いですけど、半分以上作り置きや残りものを出した感じ(笑)。
でも、そういう日って食器の種類や数は増えてしまいがちで、そうなると食後の食器洗いが面倒くさくなってしまいます。
実際、シンクの写真だけだと2人家族にしちゃ食器多いなーって思いますよね、、。
一応、ゴーヤの肉詰めを直前まで煮込んでいた鍋以外は食事前に洗っておいたのですが、それでもシンクがほぼいっぱいになってしまいました。
そういう日こそ、たまこは食器の「下げ方」が大事だと思っているんです。
こちら↑の記事は去年の3月に書いたものですが、1年半経過した現在では夫の下げ方もだいぶ上達してきました。
久しぶりに記事を読み返してみましたが、当時はまだダイニングテーブルに食器を残したりもしてた事もあったんですねー。
今は何も言わなくてもちゃんと全部下げてくれますし、シンクでの食器の重ね方もほぼたまこがお願いした通りにしてくれているので食器洗いがめちゃくちゃ早く終われるようになりました。
食器の下げ方で、そんなに時間が変わるものなの?って思われるかもしれませんが、たまこ的には全然違う!って思ってます。
食器の種類やその日のメニューにもよりますが、何も考えずに無秩序に下げた時と比べたら半分くらいの時間で済むような感覚かなーと。
食器洗い、終了!
全部で10分かかりませんでした。
そして何より、気持ちが良いのです(笑)。
これは家事の中でもトップクラスで食器洗いが嫌いだったたまこにとっては、信じられない心境の変化です。
つまりは、たまこの場合は洗う事そのものよりも、油まみれの食器をぐちゃぐちゃに重ねた状態の物を洗いやすいようにガチャガチャしながら重ね直したり、洗剤を流す前の泡まみれの食器を置くスペースを作ったり、ベタベタヌルヌル汚れをスポンジで何度も擦ったりする事がストレスだったって事みたい、、です。
それが無くてサクサクできる食器洗いなら、むしろ気持ちよくすらあるという。
今までもたまに「何も考えずに無心でできるから、食器洗いが好き」って言う人がいて、一体何を言ってるんだ?!って思ってましたけど、、こういう事だったのか!と主婦業20年目にしてやっと理解できました(笑)。
もちろんいつかは食洗機を、、と憧れる気持ちは変わりませんが、導入するならキッチンをリフォームする時にビルトインタイプで、と考えていますのでそれはまだ数年先の事になりそう。
それまでは毎日手洗いをしなければなりませんから、効率化はマストだと思っています。
小さな積み重ねではありますが、毎日の事ですから時短と水や洗剤の節約にも効果アリ!の食器の下げ方について、ぜひ一度ご家族で話し合ってみる事をオススメします。
ではまた!