こんにちは、たまこです。


先週、リビングのラグに赤ワインをこぼしてしまいました、、。

今年買い替えたばかりのIKEAのラグなんですけど、この柄を選んだ時点で赤ワインやコーヒーをこぼしたら目立つぞー!って覚悟して気をつけてたつもりだったんですけどね(泣)。

(4月に書いた記事でも自分で書いてたのに、、!)


夫がいない時にこぼしたので、クッションとかで隠しとけばごまかせるかなーと思ったんですが、その日のうちに見つかったのでやっぱり目立つみたい(笑)。


本当はすぐにシミ抜きした方が良いというのはわかってますが、連休直前でやってしまったので今日まで放置してしまいました。

(妹夫婦が実家に帰ってきたので、バタバタしていたという言い訳です 笑)


忙しくしてるとあまり気にならなかったんですが、ひと息ついて改めて見るとやっぱり目立つわぁ〜イヤだわぁ〜と思ったので、お盆休みの後半戦になる前にシミ抜きするなら今日しかない!と思い、重い腰を上げました。


たまこが漂白剤として持っているのは、粉末のオキシクリーンと泡ハイターのふたつ。

柄物の布製品のシミ抜きに使えるのはオキシクリーンです。

ランチョンマットやサイズが小さいラグなら「オキシ漬け」にしちゃった方が綺麗になりますが、今回のラグはまあまあデカいので漬ける気力体力がめちゃくちゃ充実してる時じゃないと無理、、。

という事で、今回は部分的なシミ抜きにしまーす。

ラグの下に古いタオルを敷いて、60度くらいのお湯で溶いてシュワシュワと発泡しているオキシクリーンを古歯ブラシに浸してシミの部分にトントンと染み込ませていくと、みるみる赤いシミの色が抜けていくのがわかります。

赤いシミじゃなくて、水をこぼしたようなシミの色になったので、マイクロファイバークロスで水分を吸い上げるイメージでひたすらトントン。


ある程度水気が取れたら、すすぎのつもりで今度は歯ブラシに水を浸して馴染ませてからもう一度クロスでトントンしました。

あとはドライヤーで乾かしておしまいです。

ここまでくると、ラグの模様で目が変になってきててよくわかんないんですけど(笑)、遠目で見る分にはどこがシミだったかわからなくなりましたー!

もう一度ビフォー↑と比べると、なんかうっすら残ってる、、?って見えなくもないですが、実際見る分には全然目立たなくなりました。


今回は手のひらから少しはみ出すかな?ってくらいの範囲のシミ抜きでしたが、30分くらいでできたので早くやれば良かったと反省(笑)。


なんかこういうのって、後回しにしちゃうんですよねー。

でもシミがある風景を見慣れちゃうと、もうシミ抜きしようとも思えなくなるでしょうから、本当に早めにやった方がが良いなと思いました。

これ↑、一時ブログ記事でオススメされてるのを良く見かけたような気がしますが、どうなんでしょう、、?


ま、たまこ家の場合は子供やペットがいる訳じゃないんで自分が気を付けろ!こぼすな!って話なんですけどねー(笑)。

そしてこぼしてしまったら、面倒でも自分でシミ抜きするってルールにした方が緊張感も持てるような気がします。

ラグにこぼした赤ワインのシミがある方は、ぜひこの機会にオキシクリーンでシミ抜き、お試しくださいませー。


ではまた!