こんばんは、たまこです。
気がつけば2月も半ばを過ぎ、、。
毎年早いなーとは思いますが、早く春になって欲しい季節でもありますね。
そんな中でも時が過ぎるのが少し楽しみになれるように、2月1日になったタイミングで野菜の種をまいてみてました。
種は去年、自分の中で水耕栽培ブームが来た時に買って余ってたのがあったので、それを使ってみる事に。
記事を見返してみると、去年は4月1日のタイミングで種まきをしたようですが、今年は2ヶ月前倒しですね。
推奨の種まき時期よりだいぶ早いですし、何より種って有効期限があって、去年買ったヤツは全部去年11月くらいで期限が切れてました(笑)。
でも一応調べたら、期限は発芽率が有効な期限という意味らしく、それ以降は全部ダメって訳でもないらしいので、ダメ元でまいてみる事に。
それから、去年は水耕栽培にこだわってスポンジに種まきをしましたが、今回はこれを使ってみる事にしました。↓
ダイソーで見つけた「種まきポット」です。
圧縮された土のかたまりを水で戻して種をまき、芽が大きくなったらプランターや畑に植え替えるという商品です。
これを選んだ理由は、スポンジよりも土の方がやっぱり自然に近いから強く育つかなーと(笑)。
今回はサニーレタスと水菜をまいてみました。
そしたらサニーレタスの方は、種まきして3日目には発芽しましたよー!
水菜も遅れて、5日目には無事発芽しました。
それで15日経過したらこれくらい↑大きくなったので、植え替えしてみる事に。
植え替える鉢は、15年くらい前にキャンドゥで購入した、受け皿付きの白い陶器のミニ鉢です(笑)。
今回は実験的に、全部土にするんじゃなくて下の部分にはスポンジを敷いてみる事にしました。
以前購入した根っこ付きのリーフレタスが、土とスポンジのハイブリッド栽培です!というのを見て、真似してみようと思ったんですよー。
こんな感じで、100均のネットスポンジを鉢に入るくらいに適当に切って、ネットを敷いた上に押し込みました。
先にスポンジに水を染み込ませておいて、その上に種まきポットをそっと乗せます。
種まきポットの周りを埋めるように、種まき用の土(これも去年100均で買いました)を入れて、、
肥料を混ぜた水を水差しでたっぷりかけました。
この、先が曲がって細くなってる水差しも去年100均で買ったものですが、ドバッと水が出ないから便利ですよー。
上を土にしたかったのは、去年スポンジ種まきをした時に芽がひょろっとなってしまったんですが、土まきなら後からも根本に土をかぶせてリカバリーしやすいかもと思ったからです。
今のところ、その作戦?が功を奏したのか18日目でこんな感じに育ってます。
それぞれ本葉が出て、名前を書いたテープが無くても何の野菜かわかるようになりました。
か、かわいい、、!(笑)
この後、どの程度育ってくれるかはまだわかりませんが、夜間の温度さえ気をつければ日中は夏よりも窓辺に日が入ってくるので、かえって良く育つような?
と期待しております。
月初めに種まきすると、何日目で発芽したとか、そろそろ植え替えして良いかな?とかをいちいちカレンダー見なくてもわかりやすいので、3月1日にもまた別の余ってる種をまいてみようかな?って思ってます。
(すぐこういうのが欲しくなる 笑)
ではまた!