こんにちは、たまこです。
昨日は5%オフだったイオンをメインに食材のお買い物をしたのですが、、↓
(昨日の記事です)
せっかく5%オフだったので、日用品も購入しました。
一応、紙類は多めに買い置きしているのですが、トイレットペーパーとティッシュペーパーも買いました。
それで、ちょうどトイレットペーパーを補充しやすいように置き場所にしているカゴの分が空っぽになったので、12ロールのパックを開けて入れ替えようと思いまして。
ここは洗濯機の上の棚ですが、トイレと洗面所の間にあるスペースなので、ここに紙類のストックを置いてるのは夫もわかっていて、昨日はたまこがおうちごはんの支度もあるから「トイレットペーパー?俺がやっとくから」と言ってくれたんでお任せしたんです。
(おかげさまで夫も、だいぶ主体的に家事ができるようになりました 笑)
(とはいえ、この時やったのはクローゼットの枕棚からトイレットペーパーのパックを取って、バラにしてカゴに入れ直すだけですけど)
でも、そういえば今回から新しく取り入れたい!と思っていた事を伝えるのを忘れてしまっていて、後でちょっと焦ったんですよ。
結果的には大丈夫だったんですけど、それは、、↓
「トイレットペーパーの外袋を再利用する」事です(笑)。
いつもはこの外袋は最初の時点で何も考えずにビリビリに破いて、中身のトイレットペーパーを出したらそのまま捨ててましたけど。
(今回は下まで破いてなかったので、セーフでした)
なんか、ヘルパー時代に紙オムツの外袋をそのまま使用済みオムツを入れるゴミ袋として上手に使ってるお宅があったなーと思い出したんです。
紙オムツの外袋って、ビニール袋としては結構厚手で丈夫で中身も見えないし、実は汚物入れとして優秀だったりするんですよねー。
お子さんがいらっしゃるご家庭なら定番の裏ワザかもしれませんが、子供がいないたまこ家では自宅で紙オムツを使う機会は無く、トイレットペーパーの外袋も同じような形だという事に気付かず捨てちゃってました。
(まあ、トイレットペーパーの外袋はそれほど丈夫ではないんですが)
でも今やレジ袋も有料の時代ですし、ゴミ袋も値上がりする一方ですから、少しでも節約したい所です。
ただ、たまこがこの手の節約をやろうと言い出すと、夫はすごくイヤな顔をするんですよ(笑)。
どうやら夫からすると、こういうのは貧乏くさい行為のように見えるらしいのです。
「貧乏くさい」のと「貧乏」は違うよね、という話は夫とも良くしますし、なんなら最近ではスーパーに買い出しに行くと真っ先におつとめ品コーナーを見に行ってたまこに報告してくるくせに(笑)
やはり今まで普通に捨てていた物をわざわざ拾って再利用しようとする行為を見ると、どうしても「貧乏くさい」と感じてしまうようです。
それもわからんでもないですが、今の時代はそんな事言ってらんないぜ!って感じでたまこは節約ドケチギアを上げる気マンマンなのです(笑)。
ただ、たまこにだって美学はあると言いますか、もともとゴミ袋がむき出しになっているゴミ箱はインテリア的にいかがな物かと感じていましたから、その対策はすでにできているつもりです。
例えば、普通のゴミ箱にトイレットペーパーの外袋を掛けようと思ったら、こうなると思うのですが。↓
たまこだって、いくら節約と言われてもさすがにこれはイヤですよ(笑)。
でも、、↓
これなら、許容範囲内じゃないですか?
我が家ではこんなふうに袋が外に出ないゴミ箱にしているので、中のゴミ袋がレジ袋だろうがトイレットペーパーの外袋だろうが、サイズさえ合っていれば何でも良いかなーって。
上の画像のは我が家では寝室に使っているものですが、イデアコのチューブラーというゴミ箱です。
木目はプリントですが、結構高級感ありますよ(笑)。
ダイニングテーブルのベンチの脇には角形のを置いていますが、オイル塗装のウィスキーオークのベンチの隣に置いていても安っぽい違和感とかは無いのでお気に入りです。
そりゃ、たまこも購入した時はゴミ箱にしては相当高いかなーと思いましたが、購入してから10年くらい経ちますけど全然綺麗で多分一生使えそうですし、一度買えば中の袋がどんなに貧乏くさいものでも(笑)見えないんだから大丈夫にしてくれる、心強いアイテムになります。
今後はますます石油製品であるゴミ袋レジ袋は値上がりしていくと予想されますが、もはや我々は衛生面もろもろ考えても、ビニール袋を使わない生活には戻れない訳で。
それならせめて、使える物をただ捨てるというのはなるべく減らして「使い切って捨てる」のを意識してみようかなと。
我々アラフィフ世代は、いまだにそういうのを無意識のうちに「貧乏くさい」とネガティブに捉えてしまう所があるように思うのですが、意識できた所からどんどん変えていくようにしていけば、無駄に資源を使う事も減らせるような気がします。
ま、ドケチも極めれば結構楽しいですし、初期投資すればそこそこオシャレなインテリアとも両立できますよーというご提案でした。
(あえて、インテリアのアクセント的にカラフルにするのもアリかも)ではまた!