こんにちは、たまこです。
前回、我が家のウエスを見直しているというお話をしたのですが。
まずガーゼシーツは、最初切りっぱなしとかいろんなサイズでミニ雑巾にしてみたりとかしてみたんですけど、10×12センチくらいのミニ雑巾に統一する事に決めました。
しばらく使ってみて、ガーゼ素材はウエスとして非常に使い勝手が良いのですが、切りっぱなしだとやっぱりカスが散らかってしまうんですよね。
たまこがウエスを一番使うのはキッチン周りなので、収納もシステムキッチンの引き出しにスペースを作って置いているのですが、引き出しの底にウエスの繊維カスがポロポロ落ちているのを掃除するのが、すごく面倒で。
見て見ぬフリも嫌なので(笑)、やっぱりカスが出にくいように雑巾型に縫うのが一番良いかなって結論になりました。
たまこは基本的には縫い物は苦手なんですけど、ミニ雑巾をひたすら縫いまくったら、なみ縫いならまあまあ縫い目を揃えて早く真っ直ぐ縫えるようになりました(笑)。
縫い方もいろいろ変えたりしてみましたが、同じ縫い方で統一する事に。
一番早く縫えて、見た目も可愛いと「自分が」思うやり方にしました。
自分の家の事ですから、自分がベストだと思えるので良いと思いますし、その方が長続きできるんじゃないかなーって思ってます。
こんな感じで、今日も縫いました。
10枚くらいなら1時間もあれば縫えるので、隙間時間の手仕事としてはピッタリです。
それから、前回の記事であまりウエスに向かないと書いた、Tシャツやワイシャツについてですが。
夫のワイシャツは今のところ、家庭内リサイクルは難しいと判断し、潔く古布としてゴミに出す案が有力です(笑)。
ペラペラだし水気を拭き取りにくいし、そのくせ切るとカスが出まくるので、やっぱり使いにくいんですよねー。
Tシャツ素材はまあまあ水気は吸うので、ウエスとして使えなくも無いんですが、いろいろ試行錯誤しているうちに、「Tシャツヤーン」として再利用するのが良いんじゃないかという結論になりました。
過去記事を見たら、去年5月にTシャツヤーンに初挑戦したようです。
この記事でも書いていますが、Tシャツヤーンを手芸店とかで買うと結構高いんですよねー。
Tシャツヤーンは太いので、太いかぎ針でザクザク編めてすぐに作品ができるので楽しいし、適当に編んでもアラがわかりにくいので初心者にもオススメです(笑)。
それでたまこも鍋敷きを編んで愛用しています。
かぎ針でも良いんですが、100均で手芸キットをいろいろ試しているうちに、コレは良いかも!という物を見つけました。
それが、こちら。↓
パッケージから出してしまったのでこの写真しか撮れなかったのですが、ダイソーの「毛糸deリリアン」という商品です。
小学生の頃、おもちゃの丸型のリリアンはあったのでハマって編みまくってた記憶があるんですが、こちらは直線タイプのリリアンで、大きいからマフラーなどが編めると書いてあったので懐かしさもあり、購入してみました。
それでさっそく手持ちの毛糸でやってみたのですが、たまこが持ってる毛糸だと細過ぎるみたいで、なんかあんまり可愛くならなくて、、。
最初は失敗だったかなーと思ったのですが、Tシャツヤーンでやってみたら、これが結構いい感じになりまして。
いきなりですが、完成品にスキレットを乗せてみました。
前回のかぎ針編みしたTシャツヤーンも、スキレット用の鍋敷きにして使っているんですが、鍋敷きそんなに要る??って思われる方もいますよね(笑)。
自分でも思いますけどなんか、たまこは結構鍋敷き欲しいんですよねー(笑)。
でも、素敵な鍋敷きって買うと結構高いから、手作りの可能性をいつも考えちゃうというか。
(素敵な鍋敷きその1。笑 買いました)(素敵な鍋敷きその2)それにスキレットなど鉄製品の鍋敷きって、焦げちゃったり、汚れが付いてしまう事があるので、着古したTシャツヤーンで作ったやつなら白い鍋敷きでも普段使いできるなーって思ってたんです。
たまこはこの本を持ってるんですけど、表紙の白い鍋敷きがめちゃくちゃ可愛いなーとずっと思ってて。それが着古したTシャツで作れたので、すごく嬉しくなりました。
あとは織り機を少し改造したら、Tシャツヤーンでラグマット的な物も織れるんじゃないかなー?とか、今はそんな事を目論んでいます。
今の時点での我が家のウエスの見直しについては、そんな感じです。
以上、中間報告でした(笑)。
ではまた!