こんばんは、たまこです。


今日は、退院してから初めての外来診察がありました。

(入院、手術についてはこちらのシリーズで書いてますが、、まだ途中です 笑)


おかげさまで、摘出した子宮や筋腫の病理検査の結果は良性だったとの事で、後はひたすら療養に努めるのみで良さそうです。


今回の診察で、たまこは初めて執刀医の先生と顔を合わせたという。

夫も一緒にいましたが、術後に説明を受けた医師も別の人だったと言っていて、外来も入院中も本当に毎回診察してくれる医師が違うから、誰が誰だかよくわからないんですよねぇ(笑)。


でもまあ、大学病院や市立病院はそんなもんだろうとは思っているから不満とかではないんですけどね。


それで、医師から何か聞きたい事とかありますか?と言われたので、手術について聞きそびれていた事を聞いてみました。

まず、出血量と摘出した子宮と筋腫の大きさについて。

手術の事をブログに書いている方の記事を読むと、『出血量〇〇ml、〇センチの筋腫を摘出したと説明を受けました!』というのを結構見るような気がして、、たまこも知りたいなと(笑)。


というか、こちらから聞かなくても言われるもんかなーと思っていたんですけど、たまこのかかった病院はそうじゃないみたいですね。

かろうじて、退院前の診察後に摘出したモノの画像は見せてもらっていたのですが、その画像には重さしか記載されていなかったんです。

(ちなみに重さは1.16kgとなってました)


だから今回サイズについて聞いてみたら、

「うーん、摘出した物のサイズなんて測りませんよー。術前検査でMRI撮った時に何センチか言われませんでした?」

という答えでした。

そして、パソコンでMRIの画像を出して

「1番大きい直径のところで16センチか、、まあそんな感じじゃないかな」と。


確かにMRI撮った後にはそういう説明は受けましたが、手術までにはそれから半年経過してる訳でして、、。

だからもう少し大きくなっている可能性もあるかと思って聞いたというか。

実際、この半年で体感的にかなり下っ腹は大きくなったと思っていましたし。


それでサイズを確認したかったのは、開腹手術の切開部分、つまり傷の長さがたまこの場合が「15センチ」だったからです。


いえね、だからって不満とかそういう事ではないんですが、手術前の説明では軽く「多分10センチくらい切開するかな〜」みたいに言われていたのに(説明してくれた医師は執刀医ではないです)、実際終わって見たら思ってたよりかなり長くて、ビビったと言いますか(笑)。


10センチの場合はヘソ下から縦に切るけど、足りない時はヘソの横まで延長するとは聞いていましたが、たまこはバッチリ延長コースだったという事らしいです。


ヘソ横も延長してましたけど、ヘソ下の方も恥骨ギリギリまで来てて、これなら剃毛した方が良かったのでは、、?と思うほど(笑)。

まあ、その割には迷いのない真っ直ぐな美しい縦線で、そこは気に入ってますけどね。


そしてそんな長さの傷あとではありますが、今のところ治りは順調なので、入浴は湯船に入って良いと許可が出ました。

内診の結果も、内臓側の縫合部も綺麗で出血跡も無いと言われ、生理食塩水で軽く洗浄して終了しました。

(洗浄は別に痛いとかは無かったです)


あ、そういえば手術時の出血量は450mlだったそうです。

結構切った割には、少ない方だった、、のかな?

献血でも最大400mlできるみたいですし、、。

ちなみに、出血量1000mlを超えたら輸血するそうです。


とにかくたまこ的には、聞きたい事は全部聞けたかなーと思うので、良かった良かった。

次は1ヶ月後の診察で、この調子なら年内に市民病院での診療は終了し、来年からは地元のかかりつけ医に戻れそうです。


おまけ。


夕ごはんは、病院の帰りに寄ったイオンのお惣菜売り場で購入した、から揚げ棒とうずらの卵のフライ串で、ラクさせてもらいました。

火曜市で、1本100円だったんですよー。

うずら串なんて、5個も刺してあったから安くないですか?(笑)


サラダは水菜とキュウリと紫キャベツ、トマトを切って混ぜて、デリ風に盛り付けて揚げ物のお惣菜を食べる罪悪感を薄めてみました(笑)。


あとは、鍋。

隠れちゃってますけど、塩タラが入ってます。

シメはうどんで、お腹いっぱいになりました。


次回からは「アラフィフ、子宮全摘手術するの巻」シリーズの続きになると思いますので、よろしければまたいらしてくださいね。


ではまた!