こんばんは、たまこです。

こちらの続きです。


さて、開腹手術だったにもかかわらず術後の痛みはほとんど無く、こんな感じなら退院までは楽勝かも!と調子に乗りかけていたたまこでしたが、夫が帰った後の夕方あたりから38度くらいの熱が出てきました。


看護師さんは術後は良くある事だから、とすぐに氷枕を当ててくれたので、そんなもんかなーと思って様子を見ていましたら、夜の7時過ぎだったと思うのですが、麻酔科の担当医師が来たんです。


夕方6時くらいまでは手術当日という事もあってか、看護師以外にも入れ替わり立ち替わり医師が来て、診察や確認などをしていったのですが、それがひと段落してそろそろ消灯の準備かなーくらいの時間だったので、まだ誰か来るんだ、、と思ったのを覚えています。


それで麻酔科の担当医師の人が言うには、

「硬膜外麻酔をした時に、硬膜に傷が付いてしまったようなので、おそらくこれから1週間から長くて半年くらい、頭が痛くなったりする可能性があります。

急に体を起こすと頭の痛みが強くなるかもしれないので、起き上がる時はなるべくゆっくりしてください」と。

正確ではないですが、そんな感じの内容だったと思います。


それまで順調だとばかり思っていたたまこは、急に「硬膜にキズ」と聞いて、え?どういう事?!半年って??とビックリしましたが、唐突過ぎてその時は「あ、、そうなんですか」としか言えませんでした(笑)。


当時は痛みよりは発熱の方が気になっていましたし、翌朝まではベッド上で絶対安静だったので起き上がる事もありませんでしたから、その夜は確認のしようもなく。


とにかく明日になってみない事にはわからないよなー、今はとりあえず寝るしかないな!と、割とポジティブだったのは、その時の痛みはあまりなかったから、、なんだと思います。


【その6】へつづく。


おまけ。

今日は、夫が畑から収穫してくれた青菜の下処理をやりました。

右側が大根の葉っぱで、左がほうれん草です。


青菜類はなるべくまとめて下茹でした方が、効率的なんですよね。

ほうれん草は4センチ幅くらいにカットして冷蔵庫へ、大根の葉っぱは、、

刻んでお団子状に丸めてギュッと水気を絞ったら、ラップに包んで冷凍庫へ。

この「菜っぱ玉」は味噌汁の具にしたい時は凍ったまま使えますし、レンジで解凍してご飯に混ぜれば「菜飯」にもなるから、便利なんです。


こういう、ちまちました節約も兼ねた台所仕事をしていると、「ウチに帰って来たなー!」と実感します(笑)。


続きは、こちらから。


ではまた!