こんにちは、たまこです。
先週は、久しぶりに歯医者に行きました。
たまこは来月子宮筋腫の手術を控えているのですが、病院から手術前に歯科検診を受けるように言われたんです。
なんでも全身麻酔をする手術の時は、口から管を通すのでぐらついている歯があったりすると危ないから、、との事。
たまこは10年ほど前にも卵巣傍嚢腫で手術をした事があるのですが、紹介状を持って市立病院に行ったら即日入院、手術だったので歯医者に行くなんて知りませんでした(笑)。
バタバタと手術前の書類を書いたり、検査をしている中で、「ぐらついてる歯はないですか?」と聞かれたような記憶はありますが、、。
口頭の確認で良いなら、わざわざ歯医者に行かなくても良くない?とは思いますけど、まあ、緊急手術じゃないのなら、ちゃんと手順を踏まなきゃダメなんでしょうね。
たまこ的にもそろそろ歯医者には行きたいなーと思っていたので、ちょうど良かったというか。
と言いますのも、コロナ禍を言い訳にして4年以上歯医者に行ってなかったので、さすがにそろそろ歯石取りとかしなきゃヤバいよなーと思っていたんです(笑)。
もともと家を建てて引っ越す前も、マメに歯医者に通う方では無かったのですが、40代半ばを過ぎると明らかに若い頃とは違うなぁと思う事が増えてきました。
具体的に言えば、とにかく歯にモノが挟まりやすい。
食事後の爪楊枝の意味が全くわからなかったのですが、今なら良くわかります(笑)。
まあ、今もさすがに爪楊枝は使いませんが、、。
その代わり、食後の歯磨きでは歯間ブラシを使うようになりました。
歯間ブラシの意味もわからないと思っていましたが、40代半ばからは普通に歯ブラシで歯磨きした後でも、歯間ブラシを使うとビックリするくらい食べカスが取れるんですよね、、!
それまでは歯ブラシと、糸ようじ的なフロスで良いと思っていたのですが、それじゃ不十分だと思い知ったというか。
若い頃は歯間ブラシが入る隙間なんて無い!って感じだったので、明らかに老化で歯茎が痩せてきたって事なんだと思います。
なんだか書いてて悲しくなってきますが(笑)、歳を取ったんだから仕方ないですね。
それに、そうやって自分なりにお手入れしていた甲斐があったのか、久しぶりの歯科検診でも虫歯や歯周病は無しと言われてホッとしました。
でも、歯の裏側などは歯垢が取り切れていない部分もあるから気をつけて磨くように指導されたので、こんな物を購入してみました。
行きつけの歯医者さんの隣がダイソーなので、絶対寄り道しちゃうんですよ。
歯医者さんが使ってるような、口の中を見る鏡とポイントブラシのセットです。
ぶっちゃけ鏡は要らないかなーと思いましたけど、ブラシ1本だけのよりはお得かなと思って(笑)。
歯ブラシだけだと、歯と歯茎の境い目とか、奥歯の間を細かく磨きたい時に歯茎までゴシゴシしちゃうのが気になっていたので、こういうブラシを使ってみる事にしました。
あとは、フロスも今まではY字のヤツを使っていましたが。
(こういうの↑)
歯医者さんでクリーニングしてもらった時、いつものフロスの糸より太いヤツを使ってるように感じて、そっか、自分でも少し太いフロスにすれば良いかも。と思ったんです。
こういうタイプのフロスは使った事が無かったので、いろいろ試して自分に合ったのを探してみたいと思います。
ちょうど、Y字タイプのフロスの買い置きが無くなるところだったので、切り替えるタイミングとしては良かったです。
前回の記事では、定番の日用品をどれくらい買い置きするかが難しいと書きましたが、、↓
年齢と共に定番が変わる日用品も結構ありますので、やっぱり安いからと言って何年分も大量に買い置きするのはちょっと怖いかなーと思ったり。
節約も大事ですが、歯も大事!
というか、歯が悪くなると歯医者通いで結局お金がかかっちゃいますから、日頃のケアを頑張らなきゃ、、ですね。
ではまた!