こんにちは、たまこです。
シンク下からの異臭トラブルから、思いがけず大掛かりになってしまった、システムキッチンの引き出し掃除ですが。
前回は調理スペース下の、2段目までが終わりましたので、今回はその下の3段目に取り掛かります。
引き出しの中身は、こんな感じ。
2段目の引き出しは、すでに中身を出して引き抜いているので見やすくなっています。
ここには粉物や乾物類を収納する事にしていて、2段目と同じように右側には使いかけのものを、左側には買い置きのストックを置くようにしています。
使いかけの乾物を入れる容器として、新築時にダイソーで「蓋が立つケース」を6つ購入したものを今でも使っています。
でも最初は普通に蓋付きで使っていたんですが、使っているうちに蓋の開け閉めが面倒になり全部外してみたところ、これが思った以上に使いやすくてそのまま今に至ります。
蓋があると、中身が一目で見えにくく、小さな袋に入った乾物を探したりするのが面倒になりますし、料理の途中で例えば「あ、残ってた乾燥キクラゲ使おう!」と思い付いて取り出したい時なんかに、引き出しを開けて更にケースの蓋を開けて小袋を取り出す、、となるとたまこには面倒過ぎてもう、キクラゲ使う事自体をやめたくなっちゃうんですよね。
しかも、その乾物が使いきれなかった場合、その小袋をまたケースに戻すのも、蓋付きだと面倒くさぁい!
昔のたまこなら料理を作る所で力尽きて、小袋出しっぱなし、蓋も閉めずに適当な所に置きっぱなしを放置して、キッチンが散らかる原因になる事ばかりやってました。
でも、そんなたまこでも長年の研究結果、蓋が無いケースに小袋を出し入れするだけなら、ギリできるとわかりました(笑)。
ちなみに、、↓
クリップもいろんなタイプを試してみましたが、どれもイマイチ使いこなせず、、。
結局、輪ゴムが1番使いやすいという結論になりました。
写真のように、開け口を縛る止め方ではなくて、右側のように開け口を折り返した後、袋ごと輪ゴムをかける止め方に統一しています。
結局これが1番パパッとできて、コンパクトにまとめられるかなーと。
輪ゴムは冷蔵庫脇のフックに掛けて、いつでも取りやすくしています。
一応見栄えを意識して、100均で売っている白黒の輪ゴムを愛用していますが、一箱買うと3年はもつので、コスパも最高です。
何度か使って、伸びて切れそうな輪ゴムは右側のフックに掛けておいて、最後は生ゴミを包んだ古新聞をとめてゴミ箱へ入れる流れにすると、最後まで使い切れた!という満足感がめっちゃ出ます(笑)。
たまに、劣化して切れた輪ゴムがケースの中に落ちてしまっている事がありますが、輪ゴムがそうなるまで袋の中身を使っていなかったという証拠にもなりますので、処分の目安にもなると思っています。
(そうならないように、早めに使い切るようにするのが一番ですけどね)
蓋なしケースだと、乾物の中身が少しこぼれてしまっているのに気付いた場合もいちいち全部取り出して掃除しなくても、そこのケースだけ取り出して拭いたり洗ったりできるので、面倒くさがりのたまこでも見て見ぬフリを回避できるんです。
もちろん乾物は湿気の問題や、独特のにおいがありますので密閉型の蓋付きケースに入れるのがベストだとは思いますが、たまこは蓋付きだとどうしても片付けが中途半端になってキッチンが散らかってしまうという事態になってしまうので、蓋なし方式を選んだという感じです。
その代わり、なるべく使い切りやすい量を買って、早めに回転させるように心掛けています。
新築時は使いかけの粉物も引き出しに収納していましたが、今は冷蔵庫で保管するようにしました。
こちらも蓋なし収納にしましたので、よろしければ記事をご覧くださいね。
お話が収納と輪ゴムに脱線してしまいましたが、、
無事、調理スペース下の引き出しの掃除も全て終了しました!
ここは水漏れなどの心配がないので、1番収納に適しているスペースなんですよね。
引き出しの奥も、少しだけホコリが溜まっていましたが、軽く拭くだけですぐに綺麗になりました。
この調子で、次はコンロ下の引き出し掃除も頑張りたいと思います。
ではまた!