こんにちは、たまこです。


DIYが好きな訳ではないけど、一軒家に住むからにはメンテナンスなど、自分でできる事は頑張ろう!と思っているたまこが、最近改めて自分なりに道具類の収納を見直したりしています。


もちろん最初から使いやすく収納しているつもりなのですが、だんだん崩れてしまうという事は、自分でも気づいていない部分での「やりにくさ」があるんだろう、、と解釈して、その都度別のやり方を模索するしかないかなと。


前回整えたテープ類の収納も、いろいろ使ってみない事にはわからないですが、今度はこんな物たちが出てきました。


なんだかいろんな所から、紙ヤスリやらミニやすりやらが。


工作などに使う訳ではなくて、たまこの場合は主に掃除と床や家具のメンテナンスに使う事があり、いつの間にか結構集まってしまったようです。


掃除の場合なら例えば、金属の錆び取りやトイレなどの手洗いの陶器の部分の水アカを研磨する時に使ったり。

そういう時には、1500番から2000番くらいの紙やすりを使います。


工作関係が趣味の方ならご存知だと思いますが、ヤスリには番号(番手)があって、数字が大きいほど目が細かくなります。

細かい番手の方が仕上がりがなめらかになるのですが、木を削りたい時はある程度荒くないと、いつまで経ってもちっとも削れない!ってなるので、荒めのヤスリも必要だったりする訳です。


木のメンテナンスといえば、我が家では主に無垢床の傷やへこみの補修ですが、建具や家具などでもたまぁーに使いたい場面はあるから、その都度購入して使い、余ったヤツがバラバラになっていた、、という事ですね。


だいたいの紙やすりは1枚のものを好きなサイズに切って使いますが、それだと余計形が揃えにくくなり。

本当に趣味などで頻繁に使う方なら、レターケースのような細かい引き出しに収納するのも良いかなと思いますが、、


こんなに種類も多くないし、わざわざ場所を取ってまで収納するほどたくさん使う事もないので、中途半端な収納になるのかなー。


だからといって、次また使う事はわかっているから、捨てる訳にもいかないという結構厄介な物だったりします。


「紙」やすりですから、かさばって困る事もない代わりに、ちょっとしたスキマならどこでも置けるので、いざ使いたい時に見つけられない可能性もあり。

そうなるとまた追加で購入してしまうかも、、なので、この際真面目にどんな収納が使いやすいか、考える事にしました。


となると、たまこ的にはやっぱり壁掛け収納が1番見やすく、取りやすく、戻しやすいんですよねぇ。


という事で、、↓

なるべく同じ幅に切って、同じ番手で重ねて上をクリップでとめて、、


テープ収納のパンチングボードのフックに掛けてみました。


全体図。

ヤスリの分、ちょっと窮屈になりましたけど、許容範囲かな。


これでまた、気になっていた事を片付けられたかなーと思うのと、せっかく使いやすく収納したんだから、ちょこちょこ補修頑張ろう!と思えたので良かったです。


ではまた!