こんにちは、たまこです。


久しぶりに続けてアメトピに採用されて、たくさんの方に記事を読んでいただけているようです。

わーい、嬉しいなー(笑)。


その、アメトピ採用の記事でお話した通り、我が家は5年ぶりに布団カバー(と枕カバーも)を買い替えた訳ですが。


そうすると、古い布団カバーはお役御免になりますよね。


これまた久しぶりに無印に行って気付いた事なのですが、店舗内にリサイクル用の回収ボックスができていたんです。


たまこはユニクロの回収ボックスはだいぶ前から使っているので無印にもできたんだー!と嬉しくなりましたが、昔から環境問題に配慮した商品がたくさん出ていましたから、単にたまこが気付いていなかっただけかもですが。


今回行った店舗では、衣類の回収ボックスとシーツや布団カバーなどの回収ボックスは別々になっていました。

大型プラスチックケースなどの回収の場合は、スタッフを呼ぶように書かれていたような。


なるほどー、これからは不要になった無印製品はここに持ってくれば捨てなくて良いんだなー、とちょっと嬉しくなりました。


もちろん回収できない製品もありますが、無印の布製品はオーガニックコットンなど良い生地のものが多いので、捨てるのはもったいないといつも思っていたんですよね。


とはいえ、たまこはドケチですので(笑)、今までもそのまま捨ててしまうなんて事はしてません。今回の布団カバーも、、


ハサミでまず、周囲の部分をぐるりと切り落としてから後は畳んだ状態から同じ大きさに、チョキチョキチョキ。


前回はこのまま、切りっぱなしでウエスとして掃除などに使っておしまい、、でしたが。


今回はなんとなく、ミニ雑巾を縫ってみようかなと思い付きました。


たまこはミシンを持っていないので、手縫いオンリーです。

最初は普通に針と糸で縫っていましたが、ガーゼ生地をザクザク縫うだけなら、少し太いけどレース編みの糸も使えるかなー、とやってみたら、これが思った以上に可愛い(笑)。


調子に乗っていろいろ試したら、友人が半端に余ったからとくれた靴下を編む用の細い毛糸でもイケました。


テレビを横目に糸を変えながら、ひたすらチクチク、チクチク。

今日は土曜日ですが、夫は出勤だし天気は悪いから外にも出ないと決め込んで、針仕事。


適当に切った布を、適当に縫ってるだけですから縫い目はガタガタ、曲がりまくりですが、どうせ捨てるものなんだから、気にしない(笑)。


だったら、切りっぱなしのウエスで充分でしょう?とたまこ自身も思っていましたが、、。


キッチンの水回りで床に水が垂れた時に、ちょちょいと拭ける雑巾が欲しいなぁ、、とずっと思っていたんです。


我が家の床は全部杉の無垢床なので、最初はキッチンマットを敷いていたのですが、なんかどうしてもイヤで今は撤去してしまいました。


あくまでも我が家の場合ですが、無垢床でも水が垂れたらすぐに拭き取るようにしていれば、それほど汚くなる訳ではないとわかりましたし。

でも慣れたとはいえ、料理の途中にいちいちかがんでティッシュで床を拭くのは面倒だし、ティッシュももったいないなぁと思っていたんですよねー。


だからといってティッシュやウエスを数回使ってから捨てようと床に置いておくのを見るのは、まんまゴミが落ちてるだけにしか見えなくて、誰かに見られるとか以前に自分がめっちゃイヤで。


でも、このミニ雑巾ならそれほど見苦しくないかな?と。


さっきの写真を引きで撮り直したものですが、脚付のキャビネットの下に入れ込んでおけば、それほど目立たないかなと。

(ちょっとだけミニ雑巾がはみ出てます)


ひたすら縫いまくっていたら、こんなにできたー!

汚れたらすぐに取り替えられますが、床にあっても自分が縫ったとなると、可愛いとすら思える不思議(笑)。


時々、無性に編み物がしたい時はありましたが、縫い物は苦手だと思ってて。

それって面倒くさいからというのはもちろんでしたが、もしかしたらどうせやるなら、綺麗に仕上げなきゃという気持ちが強すぎたからかも、、と気づきました。

(編み物は縫い物ほどは、下手さが目立たない気がしてます 笑)


そういうの関係無しにひたすらチクチク縫えばいいだけの雑巾は、実は無心になれてすごく癒される作業だったと気付いた47歳の春。


ま、編み物同様たまこの場合はハマるとめちゃくちゃ集中してやりますが、飽きるのも早いので、布団カバー全部雑巾にはできず、半分以上はただのウエスとして使う事になると思いますが、、。


それでもこの記事↑を読むと、去年はウエスにするだけでも相当面倒がっていた感があるので、自分なりに成長してたりもするのかな、なんて。


とにかくなるべく物を無駄にせず、使い切れるように、できる事を少しずつでも増やしていけたらなーと思っています。


ではまた!