こんにちは、たまこです。
畑の夏野菜たちの収穫ピークもだいぶ落ち着き、我が家の冷蔵庫も落ち着きを取り戻しています。
(逆光になっちゃってますが、今はこんな感じ。)
ピーク時は毎日毎日調理して、食べても食べても追加で収穫される野菜たちで冷蔵庫がパンパンで。
朝採れたキュウリやナスをを夫の職場に持っていってもらったりしても、夕方にはまた採れる(笑)。
まあ、毎年の事なので慣れましたけどね。
(それでもまだ、毎日このくらいは採れます、、)
たまこ的には、今くらいの冷蔵庫の空き具合だと見た時に安心するかな(笑)。
パンパンだと、早く何かしなくちゃ食材がダメになっちゃう!と焦ってしまうんですよね。
何度かブログでもお話してますが、たまこは毎週月曜日の断捨離の番組が大好きで、やました先生の考え方やアドバイスも毎回楽しみにしています。
大抵の依頼者さんは家の中全部が大変な事になっていて、どこから手を付けて良いのかわからないという事が多いのですが、やましたさんが断捨離の手始めとしてオススメされるのが「冷蔵庫」なんですよね。
食品には明確な期限がありますから、要不要の判断がわかりやすくて、捨てる練習にはちょうど良い。
でもたまこはヘルパー時代、超絶ゴミ屋敷のおばあちゃんに、冷蔵庫の奥にあった3年前の「うなぎ」をゴミ袋に入れたのを「もったいないから」と戻された事がありますけど(笑)。
そのレベルまでいくと、「お腹壊すから、捨てましょう」も通用しなくなる訳ですが、それは特殊なケースという事で、、。
話は戻りますが、断捨離のやましたさんは、「捨てる事」が目的なのではなくて、「お気に入りの物に囲まれて、自分がご機嫌になれる空間を作ること」を目標にされています。
お気に入りの物なら、粗末に扱う事はないはず、、という事で、収納スペースもディスプレイ感覚で「飾る」ように置きましょう、というのが「やました流」のようです。
確かに食器や服などは、その通りだなぁ!とたまこも思うのですが、冷蔵庫と日用品のストックに関してはおそらくたまこの並べ方は「なんか違う」と思っていました。
その違いが自分でもよくわからなくて、なんかモヤモヤしていたのですが、前回のティッシュペーパーの買い置きを並べ替えている時に、「あ!」とひらめいたんです。
たまこも「お店のディスプレイのように収納したい」と思っているのは同じなんですが、やましたさんの「お店」とはおそらく、「アフタヌーンティー」とか「久世福商店」的なお店の事で、たまこのお店はスーパーマーケットやコンビニ、普通のドラッグストア的なお店なんだわ!と(笑)。
やましたさんのは、こういう↑箱入りのお菓子や瓶とかを、適度に隙間をあけつつ、綺麗にディスプレイしてるイメージ。
たまこは、こう(笑)↓
同じ物が隙間なくピシーッと並べられているのを見るのが、すごく好きなんですねー。
洗剤類のストックも、、
(みっちり、、 笑)
洗面台下に入れていますが、あえて収納ケースは使わずに「陳列してる感」がある方が好きですし、実際ケースが無い方が、奥の物が見やすくて取りやすいんですよ。
そして陳列感を出すには、同じ商品を複数個並べる必要があるので、たまこは特売品だからと違うメーカーの洗剤を買う事はせずに、必ず同じ商品を購入するという、ある意味変態的なこだわりがあります(笑)。
冷蔵庫の食品も、なかなか全く同じ商品というのは難しいですが、調味料やお豆腐などの定番品はなるべく同じ物を購入して、定位置に並べるのが好きなんです。
そうすると使い切ってなくなったらすぐにわかるので、補充もしやすい。
逆に空いた場所に適当に置いてしまうやり方だと、まだ使い切っていないのに見つけられず、買い置きしていた物の封を切ってしまうという事が発生する原因になります。
一人暮らしなら管理するのは自分だけなので、気まぐれで置き場所を変えても大丈夫ですけど、家族がいる家でそれをやると、必ず「マヨネーズどこー?」とか、「(〇〇取って、と頼んでも)見たけど無いよー!」と言われ、結局自分がイライラするハメに。
ですから、たまこはなるべく冷蔵庫は定位置収納にするようにしています。
それにしても、やましたさんが「おしゃれショップ的ディスプレイ派」でたまこは「スーパーやドラッグストア的ディスプレイ派」だったとは、なかなか我ながら面白い発見ができたんじゃないかと、自己満足に浸っております。
おしゃれショップ的ディスプレイに憧れもありますが、たまこはスーパーマーケット的ディスプレイも大好きなので、臨機応変でやろうかなと。
そして、モヤモヤがひとつ解決したのでスッキリしました(笑)。
ではまた!