こんにちは、たまこです。
最近、キッチンツールの見直しや買い替えが進んでいます。
必要にせまられてのフライパンの買い替えや、、
必要にはせまられてないけど、スペースを有効活用する為の収納場所の見直し。
あるいは、洗いにくさを解消するための買い替えも。
たまこはアパート時代に断捨離をしてからは、あまりアイテムを増やさないようにはしていましたが、、
今年スクエア型の揚げ物専用鍋を購入してみたのは、たまこ的には冒険でしたが、とても便利に使えているので良かったです。
そして今回は「まな板」のお話です。
たまこが現在愛用しているのは、無印のカッティングボードです。
普通のまな板より細長いのが特徴的ですが、これを選んだ理由が、こちらの、、↓
システムキッチンのシンクにまな板置き場があるんですけど、普通のサイズのまな板を立てると、、
これはパンやピザを成形する時だけ使っているまな板ですが、ダイニング側から見ると、まな板だけがピョコンとはみ出して見えるんですよね。
(ダイニング側から見た図です、、)
これ、、同じようなキッチンなら、他の方は気にしないのかな?
せっかく立ち上がりがある作りなのに、まな板だけ隠れないで中途半端にはみ出すのって、たまこはなんかイヤなんですけど、、。
だから、はみ出さないサイズのまな板を探したら、無印にあったという訳です。
(ピッタリでしょ? 笑)
このカッティングボードは幅15センチで、かなり細長いので、慣れるまではちょっと使いづらいかも、、ですが、たまこは普通にメインのまな板で使っていました。
ただ、、。
こういうのとか、使い勝手が良いのはわかっていますけど、、。
あと、なんかカラフルな物が多いですよね、、。
たまこはもっとシンプルで、オシャレで、カビないまな板が欲しいんだよぉぉ!
と半泣きになって探してみたら、、こんなん見つけました(笑)。
「エピキュリアン」のカッティングボードです。
初めて見たのは、アクタスの店舗でした。
その時見たのは持ち手が無いタイプだったので、なんの変哲もないまな板だなぁ、、と思っただけなんですけどね。
でも、これは持ち手がカッコいいんですよ!(笑)
今回はネットショップで購入しました。
黒の持ち手に真鍮のリベットが打ってあります(カッコいい!笑)。
厚みもあまりないので、側面にカビが出る心配も無し。
無印のまな板と並べてみました。横幅は同じですが、縦幅はエピキュリアンが4センチほど大きいです。
だから、もしかしてはみ出しちゃうかな?と心配していましたが、、
よし!ギリギリ隠れました!(笑)
薄い分、斜めに立てかけられるので、セーフでした。
面積が広い方が、まな板としても使いやすいですから、良かった〜!
エピキュリアンは、「セルロース繊維加工品」と表示されています。
天然木の繊維を合成した素材、、だそうです。
表面は普通の木よりツルツルしていて固めなので、水分が入り込んでカビが出たりはしにくそうです。
側面も薄いので、水切れもバッチリ(笑)。
漂白剤は使用不可ですが、食洗機対応とあります。たまこ家は食洗機ないですが、いずれ欲しいのでそれまで長持ちして欲しいです、、。
今日はちょっと肌寒い気温なので、キムチ鍋にしようと思って、具材のキャベツを切ってみました。
今までの無印のまな板よりは固いので、どうかなと思いましたが、あまり気にならないかな。
洗う時も、肉を切った後の木のまな板は、かなり念入りに洗わないと心配だったのですが、、。
エピキュリアンならツルツルしてるので、洗剤でゴシゴシすれば大丈夫そうですね。
ハンドル付きなので、切った食材を鍋に入れる時も、まな板ごと持ち上げやすいです。
無印のより薄い分、軽いです。
今年は浴室や床下収納などカビ対策に追われる感があり、まな板まで、、とどんよりしていたのですが、新しいアイテムを試してみようという気持ちになれたので、結果オーライだと思っています。
しばらく使ってみて、気が付いた事があれば、またご報告しますね。
ではまた!